情報コーナーTURBO (第19回)


短期集中連載
「ドラゴンクエスト・ファンタジアビデオ」
実況中継!!
 (「週刊ゆたんぽ」バージョン)

●第1話●



 ファンにはすっかりお馴染みとなった高らかな管楽器のファンファーレに乗って、いきなりDRAGON QUESTという金色のロゴが映し出される。背景はどこかの古い航海図である(ありがち)。ロゴの下にはFANTASIA VIDEOという白い文字が。

 ドラゴンクエストのテーマが始まると同時に、いきなりすぎやまこういち氏のどアップが。おわぁっ!! 今から10年前のビデオである。すぎやま氏もそうとう若い(笑)。痩せっぽちで小さいすぎやま氏が指揮を執る姿は、何だか微笑ましい感じ。それにしても小っちゃいなあ。指揮棒も特注なのかなあ?(んなわけない)。

 アレフガルド交響楽団というけったいな名前をいただいた60名ほどのオーケストラ(実は東京都交響楽団選抜メンバーらしい)の、ちょっとステージ余ってんぞー的な(どんなだ)力強い演奏が繰り広げられる。中でも、小太鼓担当のおじさんの顔はインパクトがあってなかなかよろしい。ちょっと伊奈かっぺいに似ているところがますますよろしい(笑)。

 アレフガルドのテーマが始まると共に、実写のイメージ映像がインサートされる。ヨーロッパの丘陵地帯の美しい映像である。澄んだ空と目に眩しい緑が鮮やかな風景である。ええなあ、こういうの。桧(ひのき)の棒に荷物を括りつけた、いかにも日本人でございという顔をした勇者が、頭の悪そうな顔でへらへらしながら歩いている。パピルスに記された地図を見て、リンゴを一口ほおばる勇者。

 そこへいきなりアレフガルド交響楽団の映像。坂田明そっくりのホルンのおじさんがインパクトあるぞ。

 またまたイメージ映像。ロープを垂らし崖を降りる勇者。スローモーションで飛び降りたりして(だったらロープなんか使うなよ)、冒険らしい場面が映し出される。使ったロープはほったらかしで、更に旅を続ける勇者。もっと地球に優しい旅をしろっての。

 沈む夕陽とオーバーラップして月が現われる。夜。森の奥深く、大きな木の下で野宿の準備を始める勇者。その木の上方に向かってゆっくりとパンアップするカメラ。その木の枝の上に蠢(うごめ)く、ドロドロとした物体。おお、こ、これは....。

 今日はここまで(^_^)。


 というわけで、この「情報コーナーTURBO」では、皆様からの「ドラクエ」以外のネタもお待ちしています。


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