エストレヤにハーフカウルを着けたいなあ、とずっと考えていた。
ずっと考えていたのだが、どうにも大変そうなので半ばあきらめ
かけていた。しかしやはり男ならカウル着けたいじゃないっすか。
カウル着けたいじゃないっすか。(強調)

というわけでヤフーオークションで適当に見つけた中古カウルを買ってみた。
(各画像クリックで大きくなります)

とりあえず乗っけてみる。んーやはりこうして見るとちょっと大きいかも。
出品者の人曰く、MHRに着いてたモノらしいです。多分どこかの汎用品っぽい


正面から。ライト径がぜんぜん違うのだが。どうすんだこれ。
塩ビ板のヒートプレスでライトカバーでも作れというのか


ななめ前。ここからだと普通に見えますが。画像暗くてすんません。


さてここからが問題だ。取り付けるためのステーはどうするか。
エストレヤの場合、ステーをフレームに溶接しなければならないらしく、
そのせいでハーフカウルを断念している人が多いようだ。というのも
溶接箇所になるところに車体ナンバーの刻印が打ってあるのだな。
これが分からなくなってしまうと、このバイクが自分の所有物であるという
証明ができなくなってしまうわけである。これは困った。
なんとかボルトオンでどうにかアレしたい。

っていうかその前にステーそのものが無かった。

どうするんだ、俺よ。
(To be continued...

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