名古屋鉄道揖斐・岐阜市内線'86 〜赤い三重連、他


昭和61(1986)年3月の名古屋鉄道揖斐・岐阜市内線は、現在の主力の770、780型電車がまだいない。古い赤い電車の楽園であった。
写真はモ510型、モ520型による可愛らしい赤い電車の三重連。旦ノ島〜尻毛の尻毛橋を行く。



同じく旦ノ島〜尻毛の河川敷の盛土の上を行くモ750、モ700、ク2320型の三連。河川敷の畑は、現在はサッカーグラウンドになってしまった。



揖斐線黒野駅に並ぶ市内線直通の急行電車。



黒野駅に入線してくる新岐阜からの直通急行に、ホームで停車位置の合図を送る駅員さん。



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