鳳来の岩場を愛するクライマーの会

2013年9月9日作成


【お知らせ】
新城DOSクライミングクラブと当会とは別団体です


昨年(2012年)2月、新城市にオープンしたジム「ボルダ109」の運営団体である「NPO法人新城DOSクライミングクラブ」は、当会とは無関係であり、全く別の組織です。
また、鳳来の岩場における当会およびクライマーたちの十数年にわたる活動の結果として、ボルダ109や新城DOSクライミングクラブが誕生したという歴史上の事実関係はありません。

鳳来の岩場は1980年代に多くのルートが初登され、以後、おおむね発展を続けながら今日に至っております。
2000年ごろに登攀禁止問題(私たちは「アクセス問題」と呼んでいます)が発生して、岩場が存続の危機に陥ったとき、クライマーたちの試行錯誤の中から、当会の前身となる団体が生まれました。それ以後は、当会「鳳来の岩場を愛するクライマーの会」を中心としながら、クライマーたちはさまざまな問題を克服しつつ、鳳来の岩場を登り続けてきました。
当会は、鳳来の岩場を登ろうと意思するクライマーたちをサポートし、登り続けられる環境を維持することを第一の目標として活動しています。そのためには、鳳来の山林を生活の場としている皆様の迷惑にならないよう、また、不快感等をもたれないように、十分な配慮が必要なことは言うまでもありません。
新城DOSクライミングクラブのウェブサイトで、鳳来の岩場の歴史が説明されています。特に「アクセス問題」について書かれた部分が、当会から見れば一方的な見方であるように感じております。
クライマーはもちろんですが、鳳来の岩場に関心をもつ市民の皆様にも、正確な知識をもっていただけるように、今後、当会でも広報に努めたいと考えております。

ご質問など、できるだけ対応したいと思いますので、
管理人宛てにメールまたは文面にてご連絡ください。
(その際には、ご本名・ご連絡先を明記してください)
ファックスでもお受けできます。


2013年9月9日
鳳来の岩場を愛するクライマーの会/広報担当・野村 仁
MAIL: nomuraalm2●gmail.com FAX: 045-323-6735
(メールアドレスは●を "@" に替えてください)



HOME