いや、なんてことないんスよ…
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 5 巨大送水坑を訪ねて

いよいよ突入です。

放水路トンネルは勿論照明なんてモノはなく、真っ暗でロウソクの光だけが頼りです。

すいません、何がなんだかわかりませんね。実はこの光の通路結構な距離があって、感覚では2〜300m程あったんじゃないかと邪推。で、この送水抗直線的ではなく、結構右へ左へ誰かの政治思想のごとく畝っております。

そして最後がこんな感じで床一面ロウソクで模様を描いております。無駄に幻想的。

そしてシールド工法で造ったトンネルの壁面。自動化されていながらキッチリハマってて、いい仕事してます。

さて後は戻るだけです。っていうかまた23階分上るのかと思うと少し凹む。それよりこの隣にいるババァは果たして地上に戻れるんでしょうか?このまま埋葬ってのはシャレにならんよ。

で、結局Mr.ジョージは最後の抽選にも外れ、運のなさっぷりを存分に発揮してました。
しかし、生きてると何が味方するのかわかりません。抽選会場にはもう10人くらいしかいません。何度でも抽選が可能です。つうか、全員入れたれよ>職員
結局あの後。あと3回くらいクジ引いたあげく、Mr.ジョージは地下に潜っていきました。いやぁ、参った参った。

で最後の写真がシールドマシンの最先端(掘るとこね)で作った巨大時計。花時計と違って一般人には全然楽しめないところに日本中が驚愕しました。

というわけでクソ暑いなか、埼玉くんだりまで逝って地下深くまで潜っていったんですが、なかなかこういう見学できる機会はないので充分堪能しました。都心のやつは皇太子も見学したようですし。

てな感じでオチなく終了しますが、次回までサヨウナラ。(´ー`)ノシ

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