チェックポイントの課題

− これを班集会で練習しておこう −


No

課題

内容紹介

担当

1

伝える

もしも、この東京で災害が発生したら、様々な混乱が起きると思います。そのなかで、通信機器が通じなくなるという事態も起きてしまうかも知れない。そんななかで一番重要になってくる伝達手段は、自分の声や、身ぶり手ぶりであると思う。そういうわけで、ゲームを通して伝達手段を身につけてもらいたい。

井口

(13)

2

水を得る

Get Water!!
災害時には普段不自由なく利用できる水道水が・・・ない!ない!ない! そんなときにもボーイスカウトならば、へっちゃらさ!
さぁ、簡易ろ過器を作って災害を乗り越えよう!!

只野

(14)

3

救急

自然災害は突然起きてしまう。特に大地震では多くの死傷者が出てしまうことが予想される。そのような状況の場合、けがをしている人に的確な応急処置をできる範囲で行う必要がある。今回は三角巾を使った止血と関節の固定方法、そして人間運搬をやりたいと思う。

蒔田

(3)

4

冷静な判断

タイムレースの中、いかに早く考え、判断し、次の行動に移れるか、ここがポイント。
特に、グリンバースカウトの判断力、及び、考え方が勝敗を大きく左右する。

柏木

(5)

5

ロープワーク・手旗

災害時には、テントや工作物、人命救助などにロープワークが大活躍。種類の知識があれば、いくらでも応用はできるよ。それから、電話が通じなくなってもだいじょうぶ。僕らには手旗がある!(ただし相手も手旗を知っていれば、だけどね。)

池田

(14)

6

地図とコンパス

災害だ、家族やみんなと離ればなれ。避難場所がわかってもそれはどこなのか、どっちに行ったらいいのか…?
でも、僕達ならだいじょうぶ。現在位置、歩いて行くべき方位・距離も、すべて簡単にわかるはず!!
さぁ、1枚の紙にある情報を全部使って、みんなに会いに行こう!!

吉田

(9)

7

キムス

さあ皆さん、ゲームの始まりです。
スカウトの皆さんはキム君の話を良く知っていると思います。彼に由来するのがキムスゲームです。実際に災害が起きたら、「ちょっとの記憶」というものが、生死を分けるという状況があると思います。ゲームを楽しみながら、防災に対する意識も高めましょう。

平賀

(10)

8

防災クイズ

地震が起きたとき君ならどうする。日本にはいままでどんな災害があったのだろう。防災用品の正しい使い方を知っているかな。防災クイズ20問、さあ君たちの班は何問正解できるだろうか。

木下

(BS)

*

友情・チームワーク

どれだけ友情が深まったかを競う。あらかじめ質問事項を書いたものを用意しておく。グループの中で、お互いによくそのことを話しあう。リーダーの質問に応じて話す。その時自分のことを話すのではなく、他の誰かについて話す。AがKの今年やりたいことについて話し、KがTの得意なスポーツのことを話す。自己紹介ではなく隣人紹介です。

安海

(コミ)

*印は採点に入れない。


地区ラリー企画委員会

蒔田 典真 (3団・委員長)

井口 滋仁 (13団・副委員長)

柏木 昭紀 (5団)

吉田 剛貴 (9団)

平賀 育英 (10団)

池田 洋一 (14団)

只野 太一 (14団)

安海 将広 (コミ)

木下 順二 (BS)


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