海軍戦跡

片島魚雷発射試験場

長崎県東彼杵郡川棚町

 

片島魚雷発射試験場

説明版

佐世保鎮守府が開庁されて間もなく、海軍工廠が佐世保湾の北岸に開設された。この工場で製造される

魚雷を実地に発射実験するために大正七年(一九一八年)川棚村三越郷の片島に魚形水雷発射試験場 が

設置された。発射した魚雷の進行状況を頂上の観測所から観測し性能試験を行った。

太平洋戦争勃発後、昭和一七年(一九四二年)
川棚に分廠が設置されたことに伴い、魚雷発射場の 施設

がさらに拡張され、その際に片島は海峡が埋め立てられて陸続きとなった。

平成一八年(二〇〇六年) 川棚町教育委員会

 

魚雷収蔵施設

 

  

魚雷収蔵施設

 

  

魚雷収蔵施設

 

魚雷収蔵施設

 

      

魚雷収蔵施設

 

魚雷発射監視所@

 

  

魚雷発射監視所@

 

  

魚雷発射監視所@

 

  

魚雷発射監視所@

 

魚雷発射監視所@

 

魚雷発射監視所A

 

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魚雷収蔵施設

 

魚雷収蔵施設

 

魚雷収蔵施設

 

関連遺構

 

関連遺構

 

関連遺構

 

隊内神社と思われる遺構

 

海軍工廠

更新日:2016/07/30