甲飛第十三期殉國之碑保存顕彰会

関西甲飛十三期会 公認ホームページ

 

建国の聖地 橿原神宮

ご由緒

 

御祭神

神武天皇、媛蹈鞴五十鈴媛皇后

 

御由緒

神武天皇は天壌無窮の神勅を承け、九州・日向の高千穂の宮から東遷の壮途につかれ国内を統一、

橿原の地に皇居を造営し即位の礼を行わせられた。

明治の時代になり、民間有志から神武天皇ご即位の地に神宮創建の請願が起り、明治天皇の御聖慮

により元京都御所の賢所を本殿として、神嘉殿を拝殿として下賜され、明治23年 4月 2日、伊勢神

宮に次ぐ特別の神宮として官幣大社・橿原神宮が御鎮座された。

 

明治天皇御製

橿原のとほつみおやの宮柱 たてそめしより国はうごかず

橿原の宮のおきてにもとづきて わが日本の国をたもたむ

 

建國奉仕隊

 

創建以来、2月11日の紀元祭(建国記念の日)には、勅使参向のもとに神武天皇の建国創業を偲ぶ祭典

が執行され、紀元2600年(昭和15年)には、国家の記念事業として約16万坪の広大な神域に荘厳な諸

社殿の拡張大造営が完成した。

平成12年 4月 1日〜 3日の3日間には、「御鎮座百拾記念奉祝祭、同記念大祭、同神武天皇祭」が執り

行われ、この間崇敬会館の建設・深田池畔参拝者休憩所建設・文華殿を中心とした神域の整備事業が同

時進行で行わた。

尚、この一連の大祭と建設の大事業には、橿原神宮奉賛甲飛13期会が積極的に参加協力した。

 

うねび山 みればかしこし橿原の ひじりのみ世の大宮どころ

本居宣長

 

関西甲飛十三期会 殉國之碑

更新日:2006/03/18