私のプロフィール

だるまさんと私

「子供の頃、わが家に達磨の掛け軸が掛かっていた。長じて自分の家を建てたときに床の間に達磨の置物が欲しくなった。最初は木彫りの達磨を置いたが、張り子だるまの魅力に惹かれていつの間にか部屋中だるまが溢れるようになった。還暦を迎えようとしている今、だるま仲間との交流も楽しい。これも無口であった親父の遺産だろうか」。
 以上は平成5年12月〜1月にかけて川越丸広百貨店で開かれた「招福全国大だるま展」へ私のだるまコレクションを出品したときパネルに掲げたものです。
 何故だるまを集めるようになったんですかと聞かれることが多いんですが、子供の頃毎日毎日眺めていた「怖いだるまさん」が心ちの底にあったのでしょうか。

 私の自慢は、創作だるまが「西武ライオンズキャラクター商品アイデア募集」1260点の中から第一位(MV賞)を獲得したことです。西武ライオンズのユニホームの配色を取り入れ眉毛がバット口ひげがミットのユニーク「かっ飛ばせだるま」です。

 「全日本だるま研究会」に所属していますが毎年お正月に川越支部の仲間と日高市の「サイボク」で新春だるま展など催し楽しんでいます。

MVPに輝いたライオンズかっ飛ばせだるまです 私のパソコン部屋の楽屋裏 だるまさんJIF だるまさんが転んだ

自己紹介
 現在埼玉県狭山市在住、73歳

趣味


                                
  この御輿だるまは西武ライオンズキャラクター商品募集の際、私が応募し最優秀作品に入賞したものを、だるま研究会仲間の岡田高博さんが「御輿だるま」に仕上げたものです。
 川越100万灯祭りにプリンスホテルとぺぺの従業員が担いで川越市内を練り歩きました。

 


 この写真は川越支部の仲間が創作したユニークだるまの面々を私がテレホンカードにしたものです。一番後ろの大黒だるまを中心に芋だるま、健康だるま、無事故だるま、金持ちだるま、茶宝珠だるま、だるま蛙等々、地元物産をだるまにしちゃったりしてだるまさんも吃驚?。

 



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