95年の1月に納車されてから、メンテナンスや支出のほとんどを「HP200LX」に内蔵の123で記録してきました。(そう、私はメモ魔)
とくに、給油の記録は1回か2回の記録忘れを除いて すべて記録しています。すごいですねえ。 「そんなものが何の役に立つか」と聞かれたら、 「ほとんど何の役にも立ちません」 と答えるしかありませんが、 まあ、R1100Rの維持にはどの程度のカネがかかるのか ということはわかると思います。毎日の通勤に使ってるので、燃費はとても悪いです。通勤路は渋滞路なので、ブレーキパッドもクラッチ板もすぐ減ります。クラッチワイヤーの調整もさぼってたので、99年の車検のときはクラッチ板の交換が必要になり、しかもそれまで使っていたヘルメットを壊してしまって、合計30万円の出費になりました。(涙)
詳細な記録を見ていただくために、 OpenOffice のスプレッドシートをWebページに変換しました (約250kb)。 以前はJAVAを使ってブラウズする ようにしていたのですが、このごろはセキュリティ の関係で、オフにしている方も多いようですし、 最近は少々大きめのファイルでも問題なく読める環境のかたが 増えてきたということで、 方針を変えました。
なお、やたらと英語やローマ字が使われていて日本語の文字が少ない 時期があるのは、HP200LXに内蔵の123は英語版なので、 うまく日本語が入力できないことがあったからです。 最新の日本語化ドライバを使えば問題なかったそうですが、 私はすべてフリーソフトで日本語化していたのです。
今ではPalm OSを使ってます。(2001/12/8)