R1100R Everyday! 番外編 「Linux 環境設定な日々」

実は、StarOffice 6Betaをインストールしてたんだけど、フォントまわりの トラブルが解決できずにいまいち使いこなしてなかったのだ。

StarOfficeの正式版が発売されると言うので、早速買ってみようと思ったのだが、 よく調べてみると、フリーのものもあるというではないか。フリーなら、 何も気にせずにインストールできるし、気に入らなければ使わなければよい。

と、いうわけで早速、OpenOffice.orgのサイトからバイナリをダウンロードする。 かなりの大きさなので、ISDNでは辛いものがあったが、 なんとかダウンロード成功。

インストールも、うまくいった。(ってゆうか、StarOfficeのときと同じ だった)

フォント関係のトラブルについても、ユーザー会のサイトで親切に 解説してくれているので、その通りに設定すると、スゴイ。 本当にこれがフリーで大丈夫なんだろうか。ちょっと心配になるぐらい 完成度が高かった。

「禁則」処理をしてくれない、などというのがご愛敬だが、それは オープンソースの強みで、近いうちに解決されるであろう。そういうことに いちいち文句を言ってはいけないのである。文句があるなら、 使わないことにするか 自分で解決するかしないといけないのである。

自分的には、TeX以来のヒット作だと思う。