（　注意点と言いつつ　実は　更新情報、　バグ対応の方法　など）　

--------　2016　7.10　Ver1.0ｃ　に更新しましした。　------------------------------------

　　　ver.01bからの　主な変更点は　以下の通リです。

　　　※Ver1.0c　は　Windows7上　VS2015commu.にて作成しています。
　　　（動作はWindows7上のみの確認）

    1. 過渡解析時の設定　｢C-小　L-大」を選択しても　C-小が機能せず、常に C-大　となっていました。
　　　　「C-小　L-大」,　「C-大　L-小」が正常に機能するように修正しました。
　　　　申し訳ありませんでした。

    2. 電圧制御電圧源(EV）を配置した回路のノード作成に不具合が生じる可能性がありましたので
　　　 修正しました。
　
　　3.　シミュレーション用のAsimファイル(.sim)ファイルを読み込む際、現在開いているファイルと
　　　　同名のファイルを読み込む事が不可能でしたが、可能にしました。

　　4.　直流、交流ノード点解析結果を表示するウインドウの大きさを大きくしました。
　　
　　5.　Ｔコネクタ点表示、全コネクタ点表示のプログラムを軽量にしました。
　　　　（PCのCPUの速度が非常に速くなっているため今までのプログラムとの速度の違いは感じられません）

　　6.　Ｔコネクタ点表示、全コネクタ点表示の結合印を丸から四角に変更しました。


-----------　2016.7.10　　他　報告　----------------------------------
　　1.　　2010　7.20　発見の不具合については特に対策していません。


--------2010　7.20現在発見した新たな不具合点　を　報告します。------------------
　（時間ができた（マイナーな意味で）ため、Asimのアラ探しをしています。見つけたものから公開します）

　1.  部品追加のダイアログを表示のままで別のAsimファイルをアップロードできてしまいます。
　　　このまま続けると（ＯＳの）Windowsが異常となります。
　　　現在対策検討中ですが、新たなAsimファイルをアップロードする時は現在編集中の部品追加
　　　ダイアログを閉じてから行ってください。

　2.　不具合というか実回路ではないというか　Ｃが含まれない部品で回路図を作成した際　回路接続
　　　が閉じていなくてもエラーとならずノードが作成されシム計算されてしまいます。（電流は0と
　　　表示）　　対策検討中です。



--------2005　11.20　Ver1.0b　に更新しました。--------------------------------------
　　　　以下の　修正を行いました。

　1.　直流バイアスをかけた回路での　周波数解析　を行うと　結果波形が異常になる不具合の対策を
　　　　　行いました。
　2.　Ｔコネクト点表示を　ノード解析表示モードでも　表示するようにしました。

　3.　ﾉｰﾄﾞ点1箇所表示を　起動時に選択されているように修正しました。

　4.　FIRツールの　C2パラメータを　正常計算できる値に変更しました。

　5.　Ver01bから　simファイル読み込み時に、そこに記録されているVer情報を読みチェックするように
　　　に変更しました。（いままでのバージョンとは　この01bまでは　相互互換がありますが、今後のVerアップ
　　　　の場合注意して下さい）


--------2005　10.1現在発見したの　新たな不具合点　を　報告します。------------------

　　1.　直流バイアスをかけた回路での　周波数解析　を行うと　結果波形が異常になります。
　　　（　対策中）
　　2.　接続ワイヤの表示が操作のし方により　たまに異常になります。
　　　（　早急な対応は難しい状況です）


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　　　04　８．22　プチ更新
　○　Asim、Agrh　のヘルプの　バージョン表示を　Ver.1.0aに　更新しました。
　　　　　機能は　8.8レベルと変りなし

　　　　04　８．８　追加
　○　Asim　を　Ver.1.0aに　バージョンアップし　以下の内容の対策を　しました。

　　　1.　波形表示　Agrh　にて　波形表示画面のサイズを　メニューのオプションにて　変更できる
　　　　　ように　しました。

　　　2.　ノード番号を消す（基本編集モードに戻る）操作にて　ノード番号表示位置に黒い四角が表示
　　　　　されてしまう不具合をなくす。（主に　Windows2000にて）

　　　3.　Windowsの画面プロパティにて　「小さいフォント」にした場合　ノード点解析結果がDLGのPIXBOX
　　　　　からはみ出してしまうため、　sim解析選択のDLGの中で　結果表示文字の大きさを設定できる
　　　　　ようにしました。（自動判別はしていません）

　　　4.　ノード番号表示を　部品全コネクト点表示　か　1ノード番号1箇所　か　を選べるようにしました。
　　　　　（Asim　メニュー　オプション　）


-------　以下の問題　Ver.1.0a　にて　対応済み　----------------------------------
　　　　　04　7．18　追加
　 ○　直流ノード点解析、交流ノード点解析の　リスト表示、ベクトル表示において、お使いの
　　　　　パソコンが、画面プロパティに於いて、　「小さいフォント」　に設定されている場合、リスト
　　　　　表示、ベクトル表示が　表示BOXから　はみ出してしまいます。

　　　　ご面倒でも、　画面プロパティ　を　｢大きいフォント」　にして　Asimをお使い下さい。
　　　　申し訳ありませんが　Asimプログラム側での対応は、もう少し後になってしまいます。


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