お久しぶりでございます(苦笑)
連載はどうした!との声も聞こえるような気もいたしますが、リハビリ創作と言うことでどうかお許しいただきたく…(汗)
見苦しい言い訳はともかく、ミデェール×エーディンです。勇者の弓ネタで迫ってみました。この二人は恋愛ベクトルから見ればどうしてもエーディンの方が強い印象があります。勇者の弓イベントでもかなり積極的でしたしね。『ずっとあなたを待っていたのに…』ってことはつまり昔からミデに片思いだったんだね、エーディン!すげーや!と当時は思ったものです(笑)そのあたりの印象を生かして創作を書こうと思ったわけなんですが、思った以上に甘く切ない感じの仕上がりになりました。
My設定ではエーディンはバーハラへは赴かずリューベック城からオイフェやシャナンと共にイザークへ向かったことにしてますです。このあたりは拙作『許されざる者』で触れておりますのでそちらの方が手っ取り早いかと(つまり同一線上のストーリーとお考え下さい)。さすがに安定期とはいえ身重の身体で砂漠越えはきつかろう。ましてやエーディンは非戦闘員でもありますし。戦いを前に回復要員の離脱は軍にとって痛手だったに違いないのですがまあその辺は……いろいろとあったんですよ、きっと(汗)。
エーディンのお相手としてはミデと並んで双璧に数えられる(創作の数ではこちらの方が圧倒的多数の印象を受けますが)ジャムカはブリギッドの旦那様になっていただきました。うちの二人はこんな感じです。さらわれた異国の地で敵国の王子と恋に落ちるのもドラマチックで素敵ですけどね!ジャムエデは素敵な創作がたくさんあるので読むほうで満足してしまっているのでした。機会があればブリギッドとジャムカのお話も書いてみたいけどなあ……じ、時間が許せば(汗)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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