Profile




このホームページの制作者です
池田桂三 1952年生まれ
一度しかない人生を自分も含めて、みんなに有意義に生きてもらいたいと思いながら、町医者をしてます。
名医とは思ってませんが、そこそこだとは思っています。(自画自賛?)
出来るだけ正しい情報を得て、かつその情報を患者にできるだけ公開しようと思ってます。
まじめに情報は集めてるつもり・・・。
一応
医師免許(メシの種です。)
内科学会総合内科専門医(これが医者である次に一番値打ちがある資格)
腎臓学会認定専門医
アレルギー学会認定専門医
医学博士(一番しょうもない資格。
      一般には「”博士”ってすごい!」って思われるけど・・・。
      医者になって数年後に、「博士号を取ること」について、
      多くの医者が、どの様に考えているかというと、
      「足の裏についた飯粒」と考えている。
      そのこころは、
      「取らないと気持ち悪いけど、取っても食えない。」)


ダイビング


スキンダイビングは、田舎が、日本海のそばの町だったので
物心ついたときからしていましたが、
耳抜きの仕方が分からなくて耳が痛くて深く潜れなかった。
スキューバは45才から始めて、すっかりはまってしまった。
それまで好きだったゴルフもすっかりやめてしまった。
嫌になったもう一つの理由は、ジャンボ尾崎が嫌いで、
あんな感じのゴルファーがとても多くなって、
「ゴルフが上手ければ、偉そうにしてもいい。」
と勘違いした鼻持ちならない「シングルさん」が増えたせいでもある。
「ゴルフにいく金があれば、沖縄往復できる。」と思うといく気がしなくなってしまいました。


血液型


Rh(+)、A型 自分で調べたのでたぶん間違いないと思う。
いやいや、それだけに怪しいかもしれない。
どうせ、輸血が必要なことがあれば、もう一回調べてから輸血されるんだからいいか・・・。
 


食うこと


自称グルメ。
でも、世の中のグルメの人たちが珍味と言っているものはあんまり食べたことがない。
(高くって食べられない。)(不気味なものもいっぱいあるように思う。)
一番好きなのは、蕎麦とウナギと豆腐と納豆と・・・。(アレ!)
主食は豆腐。毎日お昼は冷や奴です。
 


寝ること


子供の頃からいくらでも寝られる。
というか、朝起きられない。
人は怠け者と思うだろうけど、起きられないものは起きられない。
「社会に適合して生きていけないだろう。」と、自分でも心配しながら生きてきたが、
やっぱり、社会に適合できないでいます。
やる気がないとかたるんでるとか言われるけど、(そんな部分もあるかも・・。)
起きてしまえば、ちゃんと出来る(?)のに起きられない。
これは、一種の病気である。
社会から(性同一障害のように)病気として認知されなければいけないと思うこのごろです。
最近、病気として認知されてきたようですが・・・。


機嫌良く生きること


若い頃は、飯を食うときに美味いものは後に残しておいて、最後に食べていた。
いつからか記憶にないが、美味いものから食べるようになった。
おなかいっぱいになって食べられなくなっちゃうから。
賛否はあるだろうけど、
20歳の女の子が借金して100万ドルのダイヤのネックレスをするのを分不相応とみるか、
若くて綺麗なときに着飾る方がいいとみるか・・・。
昔は、「そんなもので身分不相応に飾り付けるなんて!」と思っていたが、
お金持ちのおばあさんになってから、そんなダイヤをつけても似合う確率は低いから
最近はそれで生活がやっていけるなら、
似合う間に着飾ることは、それはそれで良いんじゃないか
と思うようになってきました。
今できることは、今した方がいいと思うのです。
        トライアスロン


54才になって始めたのですが、いつまで出来ることやら・・・。
実は、自分がトライアスロンをするなんて、
つい最近まで、夢にも思っていませんでした。
元々、ジムに行って
走ったり、泳いだりしていたのですが、ただ何となくやっていました。
トライアスロンをやっている人を見て、「かっこいいなぁ」とは思っても、
まさか自分がするなんて考えも及ばなかったのです。
別世界の話だと思ってました。

ある日、ジムでトライアスロンをしている人に、
「そんだけ泳いで、そんだけ走っているのに、出ないのはもったいないで!」
と言われて、「あれ?僕でも出られるの?」と思いました。
確かに、水泳とランはトライアスロンに近い距離をこなしていました。
何とかなるかもしれないと気がつきました。
しかし、自転車があります。
オリンピックディスタンスでも40kmです。
こんな距離、こいだこともありません。
でも、トライアスロンのバイクって、高そうだけどかっこいいです。
「一度乗ってみたい」というあこがれと、
「今やらなければ、一生やらないだろう。」と言う思いが重なって
エイヤッ! と始めてしまったわけです。
やってみると、意外とやれるもので、
上位に入ろうと思えば大変ですが、
完走するためにゴールの開いている時間は結構余裕があります。、
70台の年配の方も結構出ておられます。
やっている最中はしんどいですが、
沿道の方々の声援は、本当に力を授けてくれます。
ゴールした後の満足感もこたえられません。
そして、体が健康になります。
おまけに、余っていたおなかの肉がずいぶん減って、
ベルトの穴が2つずれました。
ジーンズも2サイズ細いものが履けるようになりました。





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