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シパダン島はボルネオ島の北側の東側にあります。絶海の孤島で、ボルネオのセントポルナ港からボートで一時間あまりのところです。ボルネオ島の豊かな熱帯雨林にはぐくまれた豊かな海です。最近イスラム原理主義のゲリラがダイバーたちを誘拐したので、かみさんが、連れて行ってくれなくなりました。でも、逆にマレーシアの軍の監視が強くなって安全だという噂があります。渡航勧告は出ていません。
白い砂のビーチを15mも進むと半端ではないドロップオフになっていて、アケボノハゼやらなにやらいっぱいいます。下手なボートダイブよりも遙かに充実してます。青マスクなどは、与那国で水深50mまで行かないと見られなかったのに、水深15mにあちこちにいます。
シパダンでは滞在の仕方が3通りあります。
シパダンステイ:エアコンなし、温水なし、あり。宿泊施設の中には入ったことがないが、汚なそう・・・。 でも、すばらしい海の無制限ダイブあり。
カパライステイ:入島制限があるが、私たちは毎日シパダン島に行けました。こちらでの海はニゴニゴだけど、マクロは充実してました。カニハゼとかオシャレコショウダイの幼魚とか。
マブールステイ:言わずとしれたマクロ天国。シパダンに行くときも、バラクーダの渦とかギンガメの渦がどこにいるのかきちんと予想を立てていっているようで、シパダン島のガイドで潜るより確率は高い様です。
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