Rev It Up (1990) (13 tracks) |
61:47 |
01 |
Rev It
Up |
05:01 |
02 |
How Much Love |
04:40 |
03 |
Love Is A Killer |
04:43 |
04 |
Not A Minute Too Soon |
04:26 |
05 |
Streets In Paradise |
04:32 |
06 |
Hard 16 |
04:05 |
07 |
Bad Reputation |
04:09 |
08 |
Fallen Hero |
05:17 |
09 |
Only A Heartbeat Away |
05:07 |
10 |
It Wouldn't Be Love |
04:42 |
11 |
Wrecking Ball |
05:11 |
12 |
Edge Of A Broken Heart (Live Version) |
04:53 |
13 |
Cruisin' (Live Version) |
05:01 |
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1990
Janet Gardner : Vocals
Jan Kuehnemund : Guitars
Share Pederson : Bass
Roxy Petrucci : Drums |
Studio: A & M Studios etc. |
Producer: Randy Nicklaus |
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Label: Toshiba EMI Limited |
Cat. Number: TOCP-6137 |
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VIXENの第2弾。プロデューサーには、Shark
Islandを手がげたRandy
Nicklausが担当。なお、国内盤には、12曲目に"Edge Of A Broken Heart"、13曲目に"Cruisin'"のライヴ・ヴァージョンが収められており、これらの曲を聴くと彼女等の演奏力の高さに思わず納得してしまいます。
1曲目の"Rev It
Up"での、出だしのハード・ドライヴィングなギターがたまらなくカッコ良いです。さすがJanという感じです。
2曲目の"How Much Love"は、とてもメロディアスでキャッチーなナンバーです。Janetのヴォーカルもいかしてます。Janのギター、Roxyのドラムスどれをとっても最高にいかした曲で、このアルバムの一押しです。
3曲目の"Love Is A Killer"は、Janetの魅力あるヴォーカルがいかした静かなピアノから始まるバラード・ナンバーです。哀愁を帯びたJanのギター・ソロがたまりません。メロディアスなナンバーで、この曲もお薦めです。
4曲目の"Not A Minute Too Soon"はミディアム・テンポの曲で、ちょっとばかりBon
Jovi風です。すぐにも耳に馴染んでしまうナンバーで、この曲もお薦めです。
5曲目の"Streets In Paradise"はハード・ドライヴィングしたロックン・ロール・ナンバーで、疾走感があります。とてもカッコ良い(この表現がピッタリする)曲です。
6曲目の"Hard 16"もJanのギター、Roxyのドラムス、Shareのベース、そしてJanetのヴォーカルが最高の1曲で、とてもパワフルなナンバーです。
7曲目の"Bad Reputation"でも、Jan
ギター最高!のナンバーです。本当に彼女たちの演奏力は高いです。
8曲目の"Fallen Hero"は、Roxyのバス・ドラムから始まるミディアム・テンポのナンバーで、メロディアスです。Janのギター・ソロが最高にいかした曲です。この曲もお薦めの1曲です。
9曲目の"Only A Heartbeat Away"もキャッチーなメロディのハード・ロック・ナンバーです。
10曲目の"It Wouldn't Be Love"は、Diane
Warrenのペンによる曲のドラマティックなパワー・バラードです。さすがDiane
Warrenといったところでしょうか。Janetのヴォーカルもいかしてます。
11曲目の"Wrecking Ball"も疾走感溢れるパワフルなナンバーです。
以前テレビで、彼女たちのビデオを見たことがありますが、ライヴ・パフォーマンスなんかを見て、本当に彼女たちの演奏力の高さを垣間見ました。それに、本当に、4人全てが綺麗なんです。特に、最初から、ギタリストのJanのファンだった私としては、彼女の姿を見てとてもご機嫌でした。来日公演は遠く離れていて見ることはできませんでしたが、この頃の彼女たちの姿を見たかったですね。 |
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