Music

Various Artists - Heard It On The Radio Volume 1 (1998)

Cover Front

Album

Artist/Composer	Various Artists
Length	77:32
Format	CD
Genre	Hard Pop
Label	Renaissance Records
Cat. Number	RMED-00501
Index	995
In Collection	Yes
Packaging	Jewel Case

Credits
Producer	Various

Track List
01	Mr. Mister - Hunters Of The Night	05:07
02	Tycoon - Such A Woman	04:21
03	Janey Street - Say Hello To Ronnie	04:37
04	Wax U.K. - Right Between The Eyes	04:10
05	Autograph - Turn Up The Radio	04:01
06	Fandango - Headliners	03:41
07	Gary 'O - Shades Of 45	04:13
08	Grace Slick - Seasons	03:24
09	Bullet - Down By The Neonlights	03:11
10	Le Roux - Nobody Said It Was Easy	03:35
11	Chiliwack - My Girl (Gone Gone Gone)	03:58
12	Robert Ellis Orall & Carlene Carter - I Couldn't Say No	03:51
13	Player - If Looks Could Kill	03:35
14	Robert Hazard - Escalator Of Life	04:43
15	Steel Breeze - You Don't Want Me Anymore	03:24
16	The Breaks - She Wants You	04:00
17	The Dillman Band - Lovin' The Night Away	04:08
18	Martha & The Muffins - Echo Beach	03:34
19	Jefferson Starship - Save Your Love	05:59

Notes
このコンピレーション・アルバムの良いところは、未CD化の曲が数曲収められているところです。３，７，９，12，14，16，17，18がおそらく未CD化だと思いますが。その中にあって、17曲目の"LOVIN' THE NIGHT AWAY"は最高にいかした曲です。THE DILLMAN BANDの1981年に発売されたアルバムのタイトル曲で、メロディアスなAORです。サウンド的には、PURE PRAIRIE LEAGUEに似てます。アルバム全体では、カントリー・フレーバーが香る内容となっていますが、この曲は最高です。また、7曲目の"SHADES OF '45"は、曲もさることですが、GARY O'というだけでうれしくなります。このGARY O'ですが、前作のファースト・アルバム（米キャピトル）の内容がかなりいかしてました。 16曲目の"SHE WANTS YOU"なんかも、結構透き通ったハイトーン・ヴォーカルがいかしたメロディアスな佳曲です。そのほか、1曲目の"HUNTER OF THE NIGHT"はすでに廃盤となったMR. MISTERのファースト・アルバムからの曲で、とても好きな曲のひとつです。４曲目の"RIGHT BETWEEN THE EYES"は結構売れた曲で、聴けば、あっ、あの曲と皆さんがわかる曲で、WAXの唯一のヒット曲です。WAXは、あの有名なANDREW GOLDとGRAHAM GOULDMAN(ex:10CC)のユニットです。このシリーズはほかに２枚出ており、未ＣＤ化の曲も結構収録されています。気になる方はこちらの方もどうぞ。ただ、アルバムを出したルネッサンス・レコードですが、会社が潰れたみたいでＨＰもすでに見ることは出来ません。まだＣＤは、海外のウェッブ・ショップでは流通しているようです。

Notes

このコンピレーション・アルバムの良いところは、未CD化の曲が数曲収められているところです。
３，７，９，12，14，16，17，18がおそらく未CD化だと思いますが。
その中にあって、17曲目の"LOVIN' THE NIGHT AWAY"は最高にいかした曲です。THE DILLMAN BANDの1981年に発売されたアルバムのタイトル曲で、メロディアスなAORです。サウンド的には、PURE PRAIRIE LEAGUEに似てます。アルバム全体では、カントリー・フレーバーが香る内容となっていますが、この曲は最高です。
また、7曲目の"SHADES OF '45"は、曲もさることですが、GARY O'というだけでうれしくなります。このGARY O'ですが、前作のファースト・アルバム（米キャピトル）の内容がかなりいかしてました。
16曲目の"SHE WANTS YOU"なんかも、結構透き通ったハイトーン・ヴォーカルがいかしたメロディアスな佳曲です。
そのほか、1曲目の"HUNTER OF THE NIGHT"はすでに廃盤となったMR. MISTERのファースト・アルバムからの曲で、とても好きな曲のひとつです。
４曲目の"RIGHT BETWEEN THE EYES"は結構売れた曲で、聴けば、あっ、あの曲と皆さんがわかる曲で、WAXの唯一のヒット曲です。WAXは、あの有名なANDREW GOLDとGRAHAM GOULDMAN(ex:10CC)のユニットです。
このシリーズはほかに２枚出ており、未ＣＤ化の曲も結構収録されています。気になる方はこちらの方もどうぞ。ただ、アルバムを出したルネッサンス・レコードですが、会社が潰れたみたいでＨＰもすでに見ることは出来ません。まだＣＤは、海外のウェッブ・ショップでは流通しているようです。