Vanilla Ninja
Traces Of Sadness (1 CD + 1 DVD)
Pops
Release Date: 2005
Format: CD
Nr.Discs: 2
Length: 116:04
Index: 216
Stereo;
Traces Of Sadness (2005) (14 tracks)  57:30
01  Tough Enough  03:24
02  Traces Of Sadness  03:23
03  Stay  03:53
04  When The Indians Cry  03:43
05  Don't Go Too Fast  03:13
06  Heartless  03:51
07  Liar  03:38
08  Don't You Realize  03:51
09  Wherever  03:26
10  Metal Queen  03:47
11  Looking For A Hero  03:54
12  Destroyed By You  03:53
13  Traces Of Sadness  06:00
14  Heartless  07:34
Traces of Sadness (DVD) (2005) (1 tracks)  58:34
01  Tough Enough / Liar  58:34
2005
Piret Jarvis : Lead Vocals, Guitar
Katrin Siska : Keyboards, Vocals
Lenna Kuurmaa
: Lead Vocals, Guitar
Triinu Kivilaan : Lead Vocals, Bass
Purchase Date: 2005/02/02
Store: Kikuya Gakki
Studio: Bros Music Studios
Producer: David Brandes
Label: Pony Canyon Inc.
Cat. Number: PCCY-01723
CDの帯の文句「超キャッチーなメロディと完璧なハーモニーでノック・アウト」を見て思わず購入した1枚。
北欧の国「エストニア」からデビューした
可愛い娘ちゃん4人組のガールズ・グループ VANILLA NINJAのファースト・アルバムです。
ガールズ・グループとして思い出すのは、VIXENTHE TUESDAYS,古くは、GO-GOSBANGLES, BANANALAMAなんかですが、このVANILLA NINJAのサウンドスタイルは、ポップにしてはかなりハードで、どちらかと言えば、VIXENのようなメロハー・タイプですが、ヴォーカルがTeenage Popで、ちょっとバックの演奏から浮いた感じがしま
す。ただし、帯に書いているように、キャッチーなメロディの曲が多く、私は好きです。
最初、
CDだけを聴いた時、バックに流れる楽器の各パートの演奏力も高く、もし彼女らが演奏しているとすれば、これはスゴイなと思いましたが、ボーナスのDVDを見た時は、やっぱりね、でした。
バックは、ちゃんとしたミュージシャンを従えていました。DVDのライヴ・パフォーマンスを見ると、彼女らの楽器は飾りという感じですね。
収められている曲は、本当にキャッチーでメロディアス、その上、かなりハードです。
どの曲もバックの演奏はメロハーっぽくて、かなりいかしてますね。

ホント、こういうのって好きです。
Traces of Sadness