Rick Astley |
Whenever You Need Somebody |
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Pops |
Release Date: |
1987 |
Format: |
CD |
Nr.Discs: |
1 |
Length: |
37:15 |
Index: |
1615 |
Stereo; |
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Whenever You Need Somebody (1987) (10 tracks) |
37:15 |
01 |
Never Gonna Give You Up |
03:35 |
02 |
Whenever You Need Somebody |
03:56 |
03 |
Together Forever |
03:29 |
04 |
It Would Take a Strong, Strong Man |
03:44 |
05 |
The Love Has Gone |
04:22 |
06 |
Don't Say Goodbye |
04:11 |
07 |
Slipping Away |
03:56 |
08 |
No More Looking for Love |
03:15 |
09 |
You Move Me |
03:45 |
10 |
When I Fall in Love |
03:02 |
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1987 |
Purchase Date: 1988/05/25 |
Store: Tower Records |
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Studio: PWL Studios |
Producer: Phil Harding & Ian Curnow etc. |
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Label: BMG Records |
Cat. Number: 6822-2-R |
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このアルバムはかなり思い入れのあるアルバムです。発売当時は、カフェ・バーが乱立し、若い女性のお洒落といえば、ワンレン、ボディコン、爪長、ハイヒールが主流でしたね。
カフェ・バーなんかに行くとお客の中心は彼女たちで、そこでは、今回紹介するRick Astleyの"Never Gonna Give You Up"と"Together Forever"の2曲はいつも流れていたと記憶しております。当時、カフェ・バーへかなりの頻度で足を踏み入れておりました私といたしましては、この2曲は聴いていた時のシチュエーションは今でも鮮明に覚えております。ほかには、Spandau Balletの"True"なんかも結構流れていましたっけ。
で、1曲目の"Never Gonna Give You Up"と3曲目の"Together Forever"はとてもポップで覚え易いメロディを持ったナンバーで、大ヒットしたことも当然といえば当然です。こういったポップスをこうやってたまに聴くということは最高ですね。これらの曲は、最近、ネットで購入した東芝製の"gigabeat"という20GBのハードディスクを内臓したデジタル・オーディオ・プレーヤーにmp3ファイルに圧縮して録音したものを通勤途中とかで聴いております。この東芝製の"gigabeat"ですが、"i-pod"に比べ、かなりの数の曲を録音できるばかりか、価格も約6割程度とかなり安く手に入れることができます。また、20GBありますので、携帯用のハードディスクとしても使用できます。ということで、最近はもっぱらいろいろなディスクから自分の好きな曲をピックアップして、この携帯デジタル・オーディオ・プレーヤーに録音しておりますが、これにかなりの時間を割いています。
さて、このアルバムには、前出の2曲のほか、2曲目の"Whenever You Need Somebody"もこれら2曲目に負けないくらいポップな曲で、このナンバーもお薦めです。
あと、5曲目の"The Love Has Gone"なんかも好きな曲ですね。
ホント、こうやって懐かしい曲をたまに聴くことも良いと思いますよ。
皆さんも自分にとって、思い出のあるナンバーを聴いて昔の懐かしい時代に慕ってください。
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