Metallica (1991) (13 tracks) |
65:40 |
01 |
Enter Sandman |
05:32 |
02 |
Sad But True |
05:24 |
03 |
Holier Than Thou |
03:47 |
04 |
The Unforgiven |
06:27 |
05 |
Wherever I May Roam |
06:44 |
06 |
Don't Tread On Me |
04:00 |
07 |
Through The Never |
04:04 |
08 |
Nothing Else Matters |
06:28 |
09 |
Of Wolf And Man |
04:16 |
10 |
The God That Failed |
05:08 |
11 |
My Friend Of Misery |
06:49 |
12 |
The Struggle Within |
03:53 |
13 |
So What |
03:08 |
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1991
James Hetfield : Guitars, Vocals
Lars Ulrich : Drums
Kirk Hammett : Lead Guitar
Jason Newsted : Bass |
Studio: One On One Studios |
Producer: Bob Rock & Metallica |
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Label: Sony Records |
Cat. Number: SRCS-5577 |
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このアルバムを聴いた時は、強烈でした。
1999年でした。当時は、スラッシュ・メタルやデス・メタルを殆ど聴いていなかった私でしたが、PARADISE
LOSTの"HOST"をきっかけに、ゴシック・メタルを聴くようになり、さらにメロデスなどにも手を染めるようになり(というか、耳を染めるといった方が良いかも)、METALLICAについては名前は知っていましたがそれまでは聴く機会がありませんでした。
ですから、このアルバムを初めて手にしたのは発表後8年が経過した1999年のことでした。
1曲目の"ENTER
SANDMAN"の前奏のリフを聴いた時は、とても興奮しました。なんてカッコいんだ!?って感じでしたね。LARS
ULRICHのドラミング、KIRK
HAMMETTのギターのカッコ良さったらないですね。たまらないです。ドライヴしている時に、窓を全開にして、フル・ヴォリュームで聴くにはもってこいの曲、ってこの曲のことを言うんですよね。まさに、この1曲でいかれてしまいました。これぞHEAVY
METALです。メロディも最高にご機嫌だし。
4曲目の"THE
UNFORGIVEN"は、METALLICA流のバラード・ナンバーでとてもメロディアスだし、最高にいかした曲です。
これら2曲以外の曲も骨太のサウンドに最高のリフで、もう何も言うことはないですね。
このアルバムには捨て曲なんて1曲も無い!!
METALLICAがこのアルバムで大ブレークしたのは当然ですね。
だって、最高にいかしたアルバムなんですから。 |
METALLICA |