Jorge Santana
Jorge Santana
Adult Contemporary
Release Date: 1978
Format: CD
Nr.Discs: 1
Length: 53:34
Index: 1791
Stereo; ADD
Jorge Santana (1978) (10 tracks)  53:34
01  Sandy  04:45
02  Tonight Your Mine  04:53
03  Darling I Love You  04:22
04  We Were There  03:58
05  Love You, Love You  04:20
06  Love The Way  07:19
07  Oh! Tengo Suerte  05:32
08  Nobody's Perfect  04:31
09  Darling I Love You (Dance Mix)  06:48
10  Sandy (Dance Mix)  07:06
1978
Jorge Santana : Guitars
Richard Bean : Vocals
Jerry Marshall : Drums
Carlos Roberto :
Bass
Kincaid Miller :
Keyboards
Yogi Newman : Percussion
Studio: The Power Station
Producer: Tony Bongiovi etc.
Label: The Misha Music Co.
Cat. Number: 0078
ピンクのパンティーが目印のJorge Santana1st
あまたの
AORファン・FusionファンからCD化が切望されていた1枚です。
Jorge Santanaはもちろんあの官能的ギタリストCarlos Santanaの弟君です。もう1枚アルバムを出しており、そのアルバムもCD化されましたが、出来はこのアルバムに比べると天と地の差があります。このアルバムは、1曲目から洒落たメロディのオン・パレードです。
その
1曲目"Sandy"は、ファンキーだけど、とても洒落たAORナンバーでこのアルバムの一押しです。まず、この1曲でノック・アウトされること請け合いですね。
2曲目の"Tonight Your Mine"はラテン・フレーヴァー溢れるFusionタッチのナンバーです。かなりいかしてます。
3曲目の"Darling I Love You"もギター・オリエンティドなFusionタイプの曲で、ファンキーなノリの良さがいかした曲です。
4曲目の"We Were There"はラテンの軽快なリズムに乗った曲で、とても雰囲気を感じさせる曲です。
5曲目の"Love You, Love You"もかなりノリの良いナンバーで、Jorge Santanaのギターのカッティングがとてもカッコ良い曲です。
6曲目の"Love The Way"は、それこそLight & Mellowっていった感じで良いですね。この曲はメロディアスで、Jorge Santanaのギターも最高です。
7曲目の"Oh! Tengo Suerte (Seychells)"は高中正義のペンによる曲です。このアルバムのサウンドが夏っぽさを感じるアルバムですので、この曲もアルバムに非常にマッチしています。伸びやかなJorge Santanaのギターがたまりませんね。
8曲目の"Nobody's Perfect"Jorge Santanaのギターのカッティングがいかした軽快なナンバーです。Kincaid Millerキーボードもなかなか良い味を出しております。ご機嫌な曲です。
9曲目の"Darling I Love You"10曲目の"Sandy"はそれぞれダンス・ミックスです。