Drawing Down The Moon
Angel In My Dream
Rock
Release Date: 2004
Format: CD
Nr.Discs: 1
Length: 46:08
Index: 2730
Stereo; ADD
Angel In My Dream (2004) (12 tracks)  46:08
01  Pride  03:54
02  Blue  03:26
03  Dream  05:05
04  Burn My Soul  03:45
05  Who Am I  04:26
06  Whiskey  02:41
07  Riverside  03:41
08  Live Without Love  03:23
09  Sister  03:57
10  Never Ending Nights  03:53
11  Told Me So  04:09
12  Deny  03:48
2004
Donna Rawlins : Guitars, Vocals
Stacy Robin : Vocals, Percussion
Jackie Paulson : Vocals
Jan Kuehnemund : Guitars, Vocals
Donna Eveland : Drums, Bass, Keyboards
Purchase Date: 2005/11/02
Store: Amazon USA
Studio: Clear Lake Audio
Producer: Drawing Down The Moon
Label: Oceanic Records
Cat. Number: 7-81056-30052-7
今回のVIXENを特集するにあたって、彼女たちのオフィシャル・ホームページで初めて知ったバンドで、メンバーに私の大好きな Jan Kuehnemund がおります。
この
DRAWING DOWN THE MOON も女性ばかりのバンドですが、そのサウンドは VIXEN とはまるで違うアメリカン・ロックという感じです。音に派手さは有りませんが、曲はまあまあですし、Jan のギター・テクは相変わらずカッコ良いです(VIXENみたく弾きまくってはおりませんが)。
1曲目の"Pride"はまさにそういったナンバーです。Jan が集めたバンドらしく、テクニックも高く聴いていて安心できます。
3曲目の"Dream"は、バラード・ナンバーでメロディがかなりいかしてます。この曲のワン・フレーズに"Angel in my dream"とあり、この曲が、アルバムのいわゆるタイトル・ナンバーとなっております。そういった意味で、このバンドのアルバムに対する思い入れが感じられる曲となっております。
6曲目の"Whiskey"は若干ブルース・フィーリングを感じる曲で、バックの Jan のギターがとても良いです。
8曲目の"Live Without Love"はハードにドライヴィングした曲で、ミディアム・テンポですがかなりロックしています。バックの Jan のギターもVIXENを彷彿させ、このアルバムの一押しです。
9曲目の"Sister"でも Jan のギターは最高です。この曲も多分にロックした曲となっており、お薦めです。
10曲目の"Never Ending Nights"はメロディアスなナンバーで、曲もカッコ良いですし、この曲もお薦めですね。
11曲目の"Told Me So"もメロディアスなバラード・ナンバーです。

このアルバムですが、
Amazon USA で購入しましたが、手元に届いたCD及びジャケットに、メンバーのJanDonna RawlinsStacy Robin 3人の直筆のサインが添えられておりました。Jan のサインがあったのは全くもって有難かったですね。