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| Cocktails Saxo - Les Plus Beaux Airs De Saxo | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Fusionが華やかしき頃の1970年代後半から1980年代前半まで、Larry
Carlton、Lee
Ritenour、Tom
Scott、Stuffなどのアーティストのアルバムを良く聴いておりましたが、やっぱり歌ものが良いということで、あまり聴かなくなっておりました（それでも、Kenny
Gとかは聴いていたし、好きなアーティストでCD化されたものは聴いていましたね〜特にStuffのMore
Stuffは最高で、今でも愛聴盤の1枚となっています）。 ところが最近、大阪に住む友人（メールのやりとりがきっかけでした）の影響で、今で言うSmooth Jazzのアルバムを良く聴くようになりました。 聴いてみると、これが案外良くて、何かをしながらとか、Heavy Metalな音楽の合間の清涼剤とか、結構嵌ってしまいました。 それで、昔のアーティストのCDを買い直したり、昔からのアーティストの新譜を購入したりしています。 ここで紹介するアルバムですが、市内にある大型リサイクル・ショップで200円で手に入れたものです（新品でした）。 当然、ジャケットからサックス中心のJazzだと判断したわけですが、聴いてみてとても得した感じがしました。それこそSmooth Jazzで、タイトルどおりいろいろなカクテル（もちろん、お酒の）に曲をつけ、Saxophoneを中心に演奏をしているものです。 私はお酒が全く駄目なので、タイトルにあるカクテルは一度も飲んだことはありませんので、どのような味がするのかわかりませんが、名前を聞いたことがあるカクテルは何種類かはあります（といっても、ScrewdriverとSweet Memoriesの2種類しかありませんが）。 それでも、1曲ずつ聴いていくと、何となく、その味が想像できるような感じがするのが不思議です。 このアルバムですが、ジャケットからもCDからもアルバムのタイトルはわかりますが、アーティストとか発表年次がわかりません。フランス語で表示されておりますので、フランスのアーティストだと思いますが。 ただ、サウンドは、全体的にかなりメロディアスなSmooth JazzでBGMには持ってこいという感じで、全くもってうるささを感じさせません。 かなりお薦めの1枚だと思います。 |
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