Boy Meets Girl
Boy Meets Girl
Adult Contemporary
Release Date: 1985
Format: CD
Nr.Discs: 1
Length: 41:10
Index: 1300
Stereo;
Boy Meets Girl (1985) (10 tracks)  41:10
01  Oh Girl  04:18
02  Don't Tell Me We Have Nothing  04:02
03  The Touch  03:55
04  Kissing, Falling, Flying  03:35
05  From Now On  04:50
06  Be My Baby  03:46
07  In Your Eyes  04:10
08  I Wish You Were Here  03:38
09  Pieces  04:09
10  Premonitions  04:47
1985
George Merrill : Vocals, Programming
Shannon Rubicam : Vocals
Purchase Date: 2005/05/23
Store: boymeetsgirlmusic.com
Studio: The Record Plant
Producer: Tom Werman
Label: A & M Records
Cat. Number: B0004641-02
長らくアナログ・レコードでもレア・アイテムだったBOY MEETS GIRL1stCD化されました。その他、2ndとお蔵入りしていた3rd、と相次いでCD化されております。
この
CD彼らのホームページで購入したところ、ジャケットの裏に彼らの直筆のサインが入っていました。
1曲目の"
Oh Girl"は、メロディアスなAORナンバーで、このアルバムの一押しです。さすが全米(ビルボード誌で)39位とヒットしただけあります。少しばかりハードっぽさもありますが、メロディが最高にいかしたナンバーです。
2曲目の"
Don't Tell Me We Have Nothing"は前奏がとてもいかしたナンバーで、これぞAORといった曲です。Shannonのヴォーカルも最高です。メロディアスです。
3曲目の"
The Touch"は、曲にメリハリがあり、最高にご機嫌なナンバーで、お薦めです。
4曲目の"
Kissing, Falling, Flying"Shannonのキュートなヴォーカルがいかしたナンバーで、1曲目の次にお薦めの曲です。言うこと無しです。
5曲目の"
From Now On"は、シンセサイザー主体の幾分ハードなポップ・ナンバーですが、やっぱり、メロディが良いです。産業ロックの香りもするそんな極です。
6曲目の"
Be My Baby"は、The Ronnettsの曲とは同名異曲ですが、雰囲気が似たオールド・スタイルのポップ・ソングという感じの曲です。
7曲目の"
In Your Eyes"も若干ハードな音作りとなっている曲です。この曲もバックのサウンドが産業ロック風です。
8曲目の"
I Wish You Were Here"7曲目と同様シンセ主体の産業ロックの香りがするバック・サウンドにGeorge Merrillの力強いヴォーカルが乗っかている曲です。
9曲目の"
Pieces"は、メロディアスなメディアム・テンポのナンバーで、この曲でも、Shannonのヴォーカルがいかしてます。ホント、良い声してます。
ラストの10曲目の"
Premonitions"もメロディアスなナンバーで、そこそこです。