Bobby Caldwell |
Bobby Caldwell |
|
|
Adult Contemporary |
Release Date: |
1978 |
Format: |
CD |
Nr.Discs: |
1 |
Length: |
32:35 |
Index: |
644 |
Stereo; ADD |
|
|
|
Bobby Caldwell (1978) (9 tracks) |
32:35 |
01 |
Special To Me |
03:31 |
02 |
My Flame |
04:12 |
03 |
Love Won't Wait |
04:08 |
04 |
Can't Say Goodbye |
03:32 |
05 |
Come To Me |
02:53 |
06 |
What You Won't Do For Love |
04:46 |
07 |
Kalimba Song |
01:19 |
08 |
Take Me Back To Then |
03:27 |
09 |
Down For The Third Time |
04:47 |
|
1978 |
Studio: Unknown |
Producer: Ann Holloway etc. |
|
Label: Polydor K.K. |
Cat. Number: P28P-25083 |
|
|
ミスターAORことBOBBY
CALDWELLの大出世作であり、最高傑作のアルバム。
これ以降数々の良質なアルバムを発表するも、これを越えたアルバムは無し(こう思っているのは私だけではないと思います)。
こう断言出来るほど、このアルバムが出た時は鮮烈でした。
収録曲の"WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE(風のシルエット)"が大ブレークする前に、アルバムジャケットが気に入って輸入盤屋さんで購入して、早速レコードに針を落として、1曲目の"SPECIAL
TO ME"を聴いた時は、鳥肌が立つ思いでした。この曲で一発でいかれました。
このアルバムの凄いところは、"KALIMBA SONG"を除く(?)全曲がシングルヒットしても良い位の曲の出来を持っていることだと思います。
なお、"CAN'T SAY GOODBYE"はオリジナルTK RECORDS盤とREISSUEされたPOLYDOR盤とテイクが違います(ギター・ソロが全くといっていいほど)。オリジナルの方が私は好きですが。
彼については、生演奏にも触れる機会がありましたが、レコードと変わらず、実に歌のうまい人だとつくづく感じました。
ところで、2004年12月29日に"CAN'T SAY GOODBYE"のTKオリジナル・ヴァージョンが収められて(全10曲)、紙ジャケ仕様で発売されました。聴きくらべてみるとホント違いますね。やっぱり、オリジナル・ヴァージョンの方がカッコ良いですね。 |
|
イヴニング・スキャンダル(紙... |
|
|