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| 1982 Drums : Mike Baird Bass : Dennis Belfield Guitar : Jay Graydon, Dean Parks, Steve Lukather, Dan Ferguson Piano, Synthesizers : David Foster, Mike Utley, Jay Gruska Percussion: Jack Ashford, Steve Forman Horns : Dean Parks, Chuck Findley Background Vocals : Bill Champlin, Jennifer Warnes, Rita Coolidge etc. |
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| 幻の２ndアルバムが先にＣＤ化されたCORY
WELLSのファースト・アルバム。 アルバムの出来としては曲の粒も揃っているし、全体的のもポップでメロディアスでこちらの方がずっと優れているのに、なぜという疑問も。ただ、あのセカンド・アルバムはレアということで評判でしたが。 セカンド・アルバムがＣＤ化されたということで、このファースト・アルバムもすぐにＣＤ化されると思いましたがこれがなかなか出ません。権利の問題もなさそうですし、このアルバムに収められているＡ面の３曲目"You're My Day"は、AOR Light & Mellowのコンピレーション・アルバムに収められているのにもかかわらずです。 このアルバムは捨て曲が１曲もない素晴らしいアルバムですが、その中でもお薦めはなんといっても、Ａ面１曲目の"Waiting For You"です。出だしの軽快なピアノはDavid Fosterが弾いてます。Ｃｏｒｙ Ｗｅｌｌｓのソウルフルなボーカルがいかしたナンバーです。なおこの曲の作者は、あのTom Snowです。 Ａ面の３曲目"You're My Day"は、とてもファンキーでノリの良い曲です。ここでは、Jay GraydonとSteve Lukatherがギターを弾いていますが、あくまでバックに徹してます。 Ａ面の４曲目"Everything's Right For Love"は、とてもメロディアスなバラードです。 Ｂ面の１曲目"Starlight"では、Jay GraydonとSteve Lukatherのギターを楽しむことができます。ソロはJay Graydonが弾いてます。最高にいかしたファンキーなナンバーです。なおのこの曲の作者は、Jay Gruskaです。 Ｂ面の２曲目の"Throw A Little Bit Of Love My Way"もメロディがきれいなバラードで、David Fosterのピアノがとても美しいですね。 こんなに素晴らしいアルバムなんですから、早くＣＤ化してもらいたいものです。 |
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