「古生代生物トリオップス飼育日記」

株式会社ワニブックスから発売されている本、
「古生代生物トリオップスをペットとして飼える本」(ISBN4-8470-2456-7) \1,500
を購入して飼育に挑戦しました。
(この本はトリオップスの卵と餌が付いています)
トリオップスは約2億年前の古生代ペルム紀から生息している生物で、日本では
カブトエビの名称で知られています。
寿命は30〜50日との事ですが、どうなりますか...

こちらは現生のカブトガニ(カブトエビではありません)。
 
 

卵からの飼育7日目

体長3〜4mm程度にトリオップスが成長しました。
体は半透明で、水槽中をチョロチョロと動き回っています。
この頃から付属の餌(乾燥したエビを粉状にした物?)をあげました。
 

飼育10日目

体長5〜6mm程度に成長しました。
目がハッキリ確認できます。
気温が低いためか、本に書いてあるより成長が遅いようです。
 

飼育14日目

体長10mm程度に成長しました。
とても成長が早く、1日でかなり大きくなります。
 
 

飼育14日目(6月に飼育開始)

今回は6月の暖かい時期に飼育を開始しました。
暖かい時期のために成長が早く、既に3cm以上の大きさです。
このぐらいの大きさで成長が止まりました。