キュリー石(Curite)
Shinkolobwe,Katanga,Democratic Rep. of the Congo
Pb
2
U
5
6+
O
17
.4H
2
O 画像の幅約4mm
画像中の橙色をした針状結晶の集合体がキュリー石です。
ラジウムを発見したキュリー夫妻の話は有名ですが、その功績にちなんで名付けられた
鉱物です(夫の名前はキュリー石、夫人の名前はスクロドフスカ石となっています)。
黄色部分はカソロ石(Kasolite)、緑部分はメタ燐銅ウラン石(Metatorbernite)です。