カントリーキッチン製作記

ころわん総研は8月始めにに新築の家に移転しました。 
これを機にカントリースタイルプロジェクトをスタート!

<レンガ張りだ>
カントリーキッチンと言えばもちろんレンガ張り!!
と言うことで、大理石調であったキッチンをレンガ張りに改造することにしました。
まだきれいなキッチンに手を入れるのは勇気が要りましたが、どうせやるならすぐに実行しようと引っ越しの
ダンボールもすべて片づかない内にホームセンターへ向かうこととなりました。

<まずは下地作り>
現状のキッチンの壁は大理石調で表面はつるつるです。これではレンガ用モルタルで十分な接着強度が得られるか
不安でした。このため、まず薄い金網をエポキシ系の接着剤で張り付け、この上にレンガを貼ることにしました。
素人考えですが、とりあえずはうまくいったようです。
接着剤が十分硬化した後、まず薄くモルタルの下地を塗りました。
これを完全に乾燥させるため約2日置きます。
専用モルタル
<次はレンガだ>
使用したレンガは雑誌「私のカントリー」で紹介されていたカルチャード・ブリックです。
これは厚さ数mmのレンガで、専用の接着剤(モルタル)で壁に貼り付けて使用します。
フラットとコーナーと必要分計140枚をホームセンターのドイトで購入しました。
レンガの箱フラットとコーナーの二種類があります

<大変なレンガ切り>
次にレンガを並べて見て、端の不要な部分をカットします。薄いので簡単かと思いきやこれがかなり大変でした。
ブロック用という鋸歯(金鋸と同形状)を買ってきて、少し溝を付けた後、割るのです。
しかし溝が浅いとすぐ思わぬところが割れてしまうのです。
おまけに数個切ると鋸歯がすぐになまってしまい、切れなくなってしまいます。
何本も歯をダメにした後、小さなダイヤモンド・カッターをドリルに取り付け、切る方法にしました。

<いよいよレンガ張り>
まず専用のモルタルをバケツでこねて適度な堅さにします。少しずつ水をくわえながらこねます。
こねたモルタルを下地の上に5mmほどの厚さに塗り、プライマーを塗ったレンガを張り付けます。
これが意外に難しいのです。モルタルが柔らかいと張り付けたレンガがずるずると下にずれてきてしまうのです。
手で押さえつつ、目地の部分をならし、悪戦苦闘していると今度はモルタルが固まってきてしまい、よからぬ位置で
固定されてしまそうになります。二人がかりでやりましたが、手が何本合っても足りません。
これではいかんと、目地の幅に一致する9mm厚の木片をたくさん用意して、レンガを間にはさみ、ずり落ちるのを
防ぎながら作業することにしました。

レンガ切りに手間取ったため、レンガ張りを始めたのが夕方5時過ぎ、作業が終了したのはなんと夜中の3時。
キッチンは文字通り工事中のため、もちろん夕飯はぬきでした。(涙)
 あーくたびれた!
 あーお腹空いた!

苦労した甲斐あって、なかなか感じの良いキッチンになりました。
 完成したキッチン。


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