月刊LaLaインデックス1995
MONTHLY LaLa INDEX 1995

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 白泉社月刊LaLaのインデックスデータ。その1995年版。独断と偏見に満ちた星取表(5点満点)と短評付き。


月刊LaLa 1995年12月号
表紙成田美名子「Natural」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第15回 ★★★★
「輝夜姫」清水玲子第26回 ★★★★
「天使の棲む部屋THE ROOM WHERE AN ANGEL LIVES IN.」津田雅美読切 ★★★★
「BABAMAGO★ババマゴ★」玖保キリコ第4回 ★★
「今日もみんな元気です」猫山宮緒第2回空の日々・後編★★★
「Natural」成田美名子第7回SCENE.2 ネガの中のミカエル★★★
「アーケイディア−導きの聖者−」杜真琴&若木未生第3回ハイスクール・オーラバスター★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第31回To・Mo・Da・Chi(前編)★★★★
「学園天国」笑木田しいギャグ校則違反はダメ の巻★★
「彼方から」ひかわきょうこ第3部・第4回 ★★★
「ぼくらはみんな高血圧!」宇野亜由美ギャグくき子の初恋編
「八雲立つ」樹なつみ第8回衣通姫の恋2★★★
「3センチの願い」ひやまあきこ読切デビュー作★★
「火宵の月−秋狂言−」平井摩利後編・火宵の月 ★★
 なかじ有紀『ハッスルで行こう』は京都慰安旅行編で、京料理がおいしそう(笑)。中堅陣の連載に★★★★ついてるけど、全体としてはやや低調。津田雅美の読切は産業革命期の時代を舞台にしたカルピス名作劇場のような話(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年11月号
表紙杜真琴ハイスクール・オーラバスター
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「今日もみんな元気です」猫山宮緒第1回空の日々・前編★★
「八雲立つ」樹なつみ第7回衣通姫の恋1★★★
「学園天国」笑木田しいギャグ教師の醍醐味 の巻★★
「アーケイディア−導きの聖者−」杜真琴&若木未生第2回ハイスクール・オーラバスター★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第30回大好き★★★
「Natural」成田美名子第6回SCENE.2 ネガの中のミカエル★★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第14回 ★★★
「ぼくらはみんな高血圧!」宇野亜由美ギャグくき子の初恋編
「輝夜姫」清水玲子第25回 ★★★★
「火宵の月−秋狂言−」平井摩利前編・火宵の月 ★★
「人形師の夜」橘裕読切#9 ピロー・マーチ★★★
「BABAMAGO★ババマゴ★」玖保キリコ第3回 ★★
「純真にアクマ的に…」樋野まつり読切本誌デビュー
「言の葉の種」柳原望読切一清・千沙姫シリーズVI★★
 増刊、本誌を渡り歩いていた猫山宮緒『今日もみんな元気です』は本誌連載が開始。とはいっても、まだ絵柄のクセの強さとか話作りとかがこの頃はまだこなれてなかった感じはする。やまざき貴子『っポイ!』は主人公の両親のなれそめ編。個人的にはこういう番外編的なエピソードの方が好きかも(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年10月号
表紙清水玲子「輝夜姫」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「アーケイディア−導きの聖者−」杜真琴&若木未生第1回ハイスクール・オーラバスター★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第13回 ★★★★
「Natural」成田美名子第5回SCENE.2 ネガの中のミカエル★★★
「輝夜姫」清水玲子第24回 ★★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第29回ピーター・パン★★★
「きまずい関係」津田雅美読切 ★★★
「学園天国」笑木田しいギャグ悩める斎藤君 の巻★★
「八雲立つ」樹なつみ第6回隻眼稲荷2★★★
「彼方から」ひかわきょうこ第3部・第3回 ★★★
「BABAMAGO★ババマゴ★」玖保キリコ第2回 ★★★
「炭酸水の午後」米沢りか読切 ★★★
「ぼくらはみんな高血圧!」宇野亜由美ギャグ妖精・小早川くん編
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳最終回 ★★★
 なかじ有紀『ハッスルで行こう』は主人公の調理学校の体育祭編だが、キャラクターの描写とかエピソードの内容の密度が濃くて面白い。
 津田雅美「気まずい関係」は幼なじみの読書好きの女の子と軟派な男の子がお互いのあまりのタイプの違いに疎遠になっていたんだけど……という話だが、今にして読み返すと後の『彼氏彼女の事情』のテイストの萌芽が感じられる……かもしれない。
 米沢りかは……現在に至る作風の変化の萌芽がちょっと見える気がするけど、この頃はまだ好きな部類だな(笑)。初めて告白された女の子のその後一日の心の動きをていねいに追った掌編。
 最終回の岡野史佳『37℃〜』は血のつながらない妹との恋愛……ということで中盤まで盛り上がりまくったんだけど(笑)、落としどころはまあおとなしめといったところか(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年9月号
表紙やまざき貴子「っポイ!」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第28回空が高いね★★★
「輝夜姫」清水玲子第23回 ★★★
「BABAMAGO★ババマゴ★」玖保キリコ第1回 ★★
「Natural」成田美名子第4回SCENE.1 ミカエルという名の生き物★★★
「1/10のないしょ話」柳原望読切一清・千沙姫シリーズV★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第12回 ★★★
「ベビィ・フェイス」猫山宮緒読切今日もみんな元気です10★★★
「八雲立つ」樹なつみ第5回隻眼稲荷1★★★
「穀物戦士ライスマン−恋はカタミチ−」ささだあすか読切 ★★★
「学園天国」笑木田しい第1回新人先生 の巻★★
「ぼくらはみんな高血圧!」宇野亜由美第1回妖精・小早川くん編
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.12 ★★★
「君の瞳に三日月」桑田乃梨子その7 ★★
 全体にわりと低調(笑)。ささだあすか「穀物戦士ライスマン」は、まあ、他の人には絶対描けないような独特のキャラクターのノリがのほほんとしていてよい。桑田乃梨子「君の瞳に三日月」は一応これで幕。作中登場したおとぎ話をうまく使ったエンディングは技ありだが、シリーズ全体が低調なので、それだけで評価が上がるというわけでもない(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年8月号
表紙なかじ有紀「ハッスルで行こう」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「雨天ケッコー!!」やまざき貴子読切若菜&紫野★★
「彼方から」ひかわきょうこ第3部・第2回 ★★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第11回 ★★★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しい最終回結婚しようよ★★
「八雲立つ」樹なつみ第4回若宮祭4★★★
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.11 ★★★
「Natural」成田美名子第3回SCENE.1 ミカエルという名の生き物★★★
「人形師の夜」橘裕読切#8 最愛のあなたへ★★★★
「輝夜姫」清水玲子第22回 ★★★
「君の瞳に三日月」桑田乃梨子その6 ★★
「キスの本当の意味を教えて」樋野まつり読切第40回ララまんが家スカウトコース・ダイヤモンド・ルーキー賞
 なぜか今ごろ再登場のやまざき貴子若菜&紫野シリーズは、もともと個人的には面白いと思ったことがないのだが(笑)、やっぱり面白くなかった(笑)(実際、これが最後の作品となったようだが(笑))。なかじ有紀「ハッスルで行こう」は登場人物たちの友人関係が徐々に進展していたり、新しくでき上がったりする過程を描いていて、わりといい味だしている。橘裕『人形師の夜』は第37回 “ドールマスター”でもとりあげたけど、山本直樹『ありがとう』を連想させるえぐい話(笑)。こういうえぐい話を書かせると橘裕の右に出るものはないかも(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年7月号
表紙猫山宮緒「今日もみんな元気です」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「輝夜姫」清水玲子第21回 ★★★
「お日さまとお月さま」柳原望第3回・一清・千沙姫シリーズIV ★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第10回 ★★★★
「八雲立つ」樹なつみ第3回若宮祭3★★★★
「海よりも深く」杜真琴読切 ★★
「輝ける未来のために」猫山宮緒読切今日もみんな元気です9★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグこんにちは赤ちゃん★★
「Natural」成田美名子第2回SCENE.1 ミカエルという名の生き物★★★★
「ゴメンネ」野口ともこ読切 
「学園の麗人」宇野亜由美ギャグ 
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.10 ★★★
「封印」山岸凉子第13回(第一部完結) ★★★
 山岸凉子『封印』が今回で第1部完にて終了。白線者文庫創刊にあたって復縁(?)したかに思われたが、やっぱりまた何かトラブルがあったのか(笑)。『封印』はその後出版社を移して『ツタンカーメン』として全4巻で完結しているが、後半テンションが上がって大変な傑作となった。とはいえ、この時期のLaLaのメインの読者層のニーズにはあっていなかったのかもしれない。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年6月号
表紙成田美名子「Natural」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「Natural」成田美名子第1回SCENE.1 ミカエルという名の生き物★★★★
「彼方から」ひかわきょうこ第3部・第1回 ★★★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ25★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第9回 ★★★★
「火宵の月−魔界乱入−」平井摩利読切火宵の月★★
「オンナになった日」津田雅美最終回 ★★
「八雲立つ」樹なつみ第2回若宮祭・中編★★★★
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.9 ★★★
「お日さまとお月さま」柳原望第2回・一清・千沙姫シリーズIV ★★
「封印」山岸凉子第12回 ★★★
「輝夜姫」清水玲子第20回 ★★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ最終回 ★★★★
 成田美名子の新連載『Natural』とひかわきょうこ『彼方から』第3部が開始。その一方で、ある意味LaLaの顔だった玖保キリコ『シニカル・ヒステリ−・アワ−』が最終回。『シニカル〜』は磯野家的(笑)だった作品世界に時間の流れを持ち込んでの、なかなかスマートだが、誰も予想しなかったエンディングで、ポイント高し。今号は、★★★★連発してますが(笑)、読みごたえありでした。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年5月号
表紙柳原望「お日さまとお月さま」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第8回 ★★★★
「お日さまとお月さま」柳原望第1回・一清・千沙姫シリーズIV ★★
「おちゃめ」風夜季里ギャグ 
「輝夜姫」清水玲子第19回 ★★★
「花咲ける青少年・御質問と御要望スペシャル」樹なつみ  ★★
「眠りの森」猫山宮緒読切今日もみんな元気です8★★★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ24★★
「No.1 Boys'n America」成田美名子#7U.S.A. REPORT★★
「ハイスクール・オーラバスター・ティータイム特別編」杜真琴予告編 
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第27回国士無双★★★
「デザート・ローズ」岡野史佳読切イリスの卵3★★
「オンナになった日」津田雅美第2回 ★★
「君の瞳に三日月」桑田乃梨子その5 ★★
「封印」山岸凉子第11回 ★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ第152回 ★★
 なかじ有紀『ハッスルで行こう』は主人公たちの調理学校1年次卒業でひとつの節目。それぞれの「料理」への思い入れが描かれてさわやかな印象。他のなかじ有紀作品とこの作品が別格である点があるとすれば、やっぱり、主人公たちの目指す目標というテーマが「恋愛」と同じくらい立っている点ではないかと思う(他の作品はあくまで「恋愛」を描くことが大目的で、主人公たちが取り組んでいるスポーツとかバンドとかはほんの味付け程度の扱われ方のことが多い)。
 猫山宮緒は、一卵性双生児の双子の初潮話でちょっとセクシュアル(笑)。いや、きっとこういう話描くのが好きなんだろうなあ(笑)。
 岡野史佳「イリスの卵」シリーズは、ファンタジーとしての出来ははっきりいってよくないというか悪い(笑)。世界観の説得力のなさが致命的。デビューからのファンでもこれはちょっと……。
 あと、今回は神戸市民のなかじ有紀と樹なつみによる阪神大震災についてのコメントのページが設けられていて、今読んでもけっこう目頭の熱くなるものがあります。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年4月号
表紙樹なつみ「八雲立つ」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「八雲立つ」樹なつみ第1回若宮祭・前編★★★★
「オンナになった日」津田雅美第1回 ★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ23★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第7回 ★★★★
「黄金時間が見えるまで」杜真琴&若木未生読切ハイスクール・オーラバスター★★★
「君の瞳に三日月」桑田乃梨子その4 ★★
「NATURAL」成田美名子後編前哨戦(プレシーズン・マッチ)・後編★★★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第26回国士無双★★★
「ゆけゆけ! じんめんそくん」宇野亜由美ギャグ 
「ちゃんと愛してる」米沢りか読切 ★★★★
「輝夜姫」清水玲子第18回 ★★★
「おちゃめ」風夜季里ギャグ 
「封印」山岸凉子第10回 ★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ第151回 ★★★
 樹なつみ『八雲立つ』が今回から正式(?)に連載開始。この頃はけっこう期待していたので評価が高い(笑)。あとは、そんなに特筆すべきこともないかな。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年3月号
表紙杜真琴「ハイスクール・オーラバスター」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「NATURAL」成田美名子前編前哨戦(プレシーズン・マッチ)・前編★★★★
「あざやかな瞬間」猫山宮緒読切今日もみんな元気です7★★
「輝夜姫」清水玲子第17回 ★★★
「君の瞳に三日月」桑田乃梨子その3 ★★
「天使墜落」杜真琴&若木未生読切ハイスクール・オーラバスター★★★
「おちゃめ」風夜季里ギャグ 
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.8 ★★★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第25回白球を追え!★★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ22★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第6回 ★★★★
「人形師の夜」橘裕読切#7 いつか世界の終りが来ても★★★★
「敵について語ってみようか」ささだあすか読切 ★★★
「封印」山岸凉子第9回 ★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ第150回 ★★★
 成田美名子『NATURAL』のイントロ編がスタート。本編の主人公ミカエルの姉のリコが主人公の前後編だが、よく考えてみると日本を舞台にして日本人を主人公にした中編というと、「2年4組・その逆襲」以来なんではないかい(笑)。その間、すっかりバタ臭い絵柄になったから日本を舞台にするとどうかと読む前は思ってたんだけど、意外と違和感はなかったかな。
 岡野史佳『37℃−ぼくのいちばんすきなもの−』は前半のクライマックスで、血のつながらない兄妹がお互いの気持ちを確かめあって盛り上がっている(笑)。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年2月号
表紙杜真琴「ハイスクール・オーラバスター」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「風語り・彼方から特別編」ひかわきょうこ読切「彼方から」特別編★★★★
「トラとカメレオン〜約束は一週間〜」津田雅美読切 ★★★
「獣王星」樹なつみvol.5 ★★★
「こけこっこ乾電池」森生まさみ読切 ★★★
「おちゃめ」風夜季里ギャグ 
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第5回 ★★★★
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.7 ★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ21★★
「輝夜姫」清水玲子第16回 ★★★
「わがまま姫の反乱」柳原望後編一清・千沙姫シリーズIII★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第24回Tell a lie −うそをつく−・後編★★
「封印」山岸凉子第8回 ★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ第149回 ★★★
「No.1 Boys'n America」成田美名子#6#6いよいよ今シーズンも開幕、なんだけど★★
 ひかわきょうこ「風語り」は『彼方から』の番外編。イザークとガーヤの出会いのエピソードだが、キャラクター的にも設定的にもなかなかおいしいところを盛り込んだ好編。なかじ有紀『ハッスルで行こう』は登場人物たちの料理(今回は特にケーキ)への思い入れとアイデア勝負的な面が前面に出ていて、このシリーズの特徴がよく出ている。(2000/11/20)


月刊LaLa 1995年1月号
表紙杜真琴「ハイスクール・オーラバスター」
作品名作者名連載回数サブタイトルなど星取表
「わがまま姫の反乱」柳原望前編一清・千沙姫シリーズIII★★
「輝夜姫」清水玲子第15回 ★★
「笑木田しいの一寸一服」笑木田しいギャグ娘よ20★★
「っポイ!」やまざき貴子第2部・第24回Tell a lie −うそをつく−・中編★★
「ハッスルで行こう」なかじ有紀第4回 ★★★
「No.1 Boys'n America」成田美名子#5#5NBA、地元で観ると楽しいぞ!★★
「海よりも深く」杜真琴読切 ★★
「37℃−ぼくのいちばんすきなもの−」岡野史佳Vol.6 ★★
「獣王星」樹なつみvol.4 ★★★
「おちゃめ」風夜季里ギャグ 
「みかん・絵日記」安孫子三和第2部・第17回おはなし◇16★★
「野いばら姫−無敵のヴィーナスIV−」米沢りか読切無敵のヴィーナス★★
「封印」山岸凉子第7回 ★★★
「シニカル・ヒステリ−・アワ−」玖保キリコ第148回 ★★★
 う〜ん(笑)。評点が示すとおりなんかぱっとしない号だったので、コメントはパス(笑)。(2000/11/20)


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