今までの旅行(国内)の中で一番遠いところへの移動となりました。 当日の開始時間が2:00からになってたので、当日朝出発ではなく 前日夜出発をしました。移動は、19:24垂井発の鈍行で京都まで、 京都からムーンライト九州(夜行の臨時鈍行列車)で小倉まで、 小倉から再び鈍行で別府までというルートを取り、最終的に別府には 9:30着と12時間の鈍行列車の旅(青春18切符2枚使用)になりました。 さすがに疲れました・・・
さて公演の方は、別府ビーコンプラザという新しくきれいで
大きな会場でした。通常の会場だと中に入れないんですが、
コンサートホールへの入り口でチケット&カメラチェックをしていたので
とりあえずロビーに入って時間待ちをしてました。
ロビーはかなり広くクーラーも効いていてかなり快適でした。
中はアリーナの両サイドと後ろに2F、3Fスタンド席があったんですが、
2F席はかなり高い位置にあり、アリーナの後ろの方から見るよりは
2Fスタンドの前の方で見るほうが快適だったようなきがしました。
私にとってはかなり久しぶりの娘。単独のコンサート(5/20武道館以来)で、
結構期待していたんですが、曲数が減ってMC
席は昼公演がアリーナ11列目右サイド、
夜公演がアリーナ27列目右端と両公演とも右サイドの上、
夜公演はかなり遠くのポジションになってしまいました(ToT)。
でもラッキーなことに私の隣の人の横が2つ空いていて、隣の人がそっちに詰めてくれたので
一人で2席ぶんくらい使えましたから、目一杯踊ってカバーしていました(謎)。
#おかげで前にいた女の子2人組に、かなりじろじろ見られました。
公演のほうは、基本的に春の単独コンサートと同じ。
真夏の光線の前の裕ちゃんのMCはありましたが、春コンのようにアカペラはなし(ToT)。
アンコールのMCでは、よっすぃの「温泉卵たべたよ〜」が笑えました。
#個人的にはりんちゃんがいないのが、かなり不満でした・・・(謎)
大体1時間半強くらいで、新曲の披露もなしでした。
#新曲は、多分発売3日前にあたる福井からでしょう。
それ以外に感じた事は、春コンと違ってMCがほとんどなかった (原宿6:00集合も寸劇無し)ことで、かなり短く感じました。 息つく暇もないという公演というのが感想です。
以上、別府レポです。
2000/08/26 別府ビーコンプラザ 遠征費
行き | 帰り | ||||
---|---|---|---|---|---|
区間 | 交通手段 | 費用 | 区間 | 交通手段 | 費用 |
自宅−垂井 | 車 | 0円 | 別府−小倉 | JR | 2420円 |
垂井−別府 | JR(青春18切符) | 4600円 | 小倉−競馬場前 | モノレール | 210円 |
別府 | ホテル宿泊代 | 7400円 | 競馬場前−小倉 | モノレール | 210円 |
小倉−垂井 | JR・新幹線 | 15110円 | |||
合計 | 12000円 | 合計 | 17950円 |
<参考> 公演終了後 別府のホテルに宿泊し、翌日小倉競馬場で競馬をしてから帰宅。