河太郎 0955-82-3208
東松浦郡呼子町先方 2003
イカ料理の専門店。生け簀より釣りたてのイカが出てきます。刺身は透き通っていて新鮮そのもの。
余った分とゲソは天ぷらか焼きイカに調理してもらえます。呼子の朝市も有名です。
れすとらん さかき 0955-23-0198
伊万里市駅通り 2003
地元の肉のさかき直営店で伊万里牛の店ということを後に知りました。昼食を食べるために駅周辺を歩き回り、やっとみつけたお店。 店内は小料理屋風ですが、子供連れのお客もいて親しみがもてます。
食事後の手入れの珈琲が意外で何よりもうれしかったです。
ふるさと会館アルピノ 0951-75-5155
唐津市新興町2881−1 2003
唐津駅を出てすぐにあり、1階は物産の販売、2階は唐津焼の総合展示、3階は魚介類の食事処。
一人旅のお約束、レンタサイクルが無料なのでありがたい。
川柳 0955-74-1987
唐津市高砂町1720−1 2003
生け簀料理と鰻のせいろ蒸しの店?雨の中、住所を元に探せども見つからず、地元の方に聞いても知らず、諦めて他の店にしようとしても食指が動かず、 挙句の果て鰻を焼く臭いで探し当てた思い出の店。
やっとみつけた安堵感からビール、せいろ蒸し、栄螺、お造りと豪華に頼んでしまいました。
種類別に入った生け簀から料理してもらう材料が選べるのがうれしい。外観が入りづらいかな。
串カツ イマイ 0952-41-1455
佐賀市駅南本町3−8 2003
串カツ専門店。ストップと言うまでいろいろな種類の串が出てくるシステムに感心してしまいました。
軽い食べ心地はつい食べ過ぎてしまうので危険です。
筑豊ラーメン 山小屋佐賀駅前店 0952-28-1749
佐賀市佐賀駅前1−5−15 2003
夜10時を過ぎると駅周辺はひっそりしてしまい、みつけた食べ物屋さんがこちらでした。
ラーメンのニンニクの香りとコクのあるスープが食欲をそそり、思い出の味となりました。
村岡総本舗 佐賀北口店 0952-30-5676
佐賀市佐賀駅前中央1−13−21 2003
便利な駅前にある和菓子屋併設の喫茶店。飲み物とあんぱん2個が付いたセットはお手頃価格。
ゆったりとした席は外がガラス張りで見えるので待ち合わせにおすすめです。
海上館 09546-8-3506
藤津郡太良町竹崎 2003
有明海が一望できる絶好のロケーションに建つ築浅で女性好みな若女将の宿。
ガイドブックで見た竹崎カニと焼カキを食べに電車で最寄りの肥前大浦駅まで行きました。
歩けども歩けども店が無くやっと見つけたのは「カキ焼き小屋」。そこでカキを食べてお腹いっぱいになり、電車が来るまでの数時間有明海まで歩いていってみつけたオアシス的な場所。 他の宿は和風が多いので、歩きすぎてへろへろになった体をお洒落なオープンカフェでひと休みがよろしい。
洋々閣 0955-72-7181
唐津市東唐津2−4−40 2003
日本屈指の名旅館。隆太窯の器に料理が盛られて出てくるそうですが、宿泊は未体験。
中里隆・太亀父子のギャラリー・作品売場を館内併設しています。
一人でも気持ち良く見学させてもらえ、トイレも貸していただき窓口の対応が超一流。
中里太郎右衛門陶房 0955-72-8171
唐津市町田3−6−29 2003
1615年に唐津藩の御用窯になって以来14代続く唐津焼の名門です。売場と展示場に分かれていますが、どちらも美しく展示されています。 3度足を運んでいますが、何度見ても飽きず、行く度に何か買ってしまいます。クレジットカードは使えませんのでご注意を。
隆太窯 0955-74-3503
唐津市見借4333 2003
13代中里太郎右衛門の中里隆さんと長男太亀さんの窯。犬が入口で迎えてくれます。
山の静かな佇まいの中にあり、作品売場・作業場・登り窯があり風景とともに楽しめます。
加らつ屋陶工房 赤水窯 0955-77-2061 赤水窯へ
唐津市鏡赤水4758 2003
唐津焼の概念が吹き飛ぶ熊本千治さんの窯。建物の外観が洋館風なのでそこからして違います。
伺った時にご友人が見えていて、一緒にお話をさせていただき飾らないお人柄に好感を持ちました。
行く度に少しづつ買い揃えたい作家さんです。
2004.09.27:赤水窯ホームページへのリンク追加
井上萬二窯 0955-42-4438
西松浦郡有田町西部丁307 2003
有田焼ろくろ成型の第一人者である人間国宝 井上萬二さんの窯。
東京のデパートで作品を拝見した時に一目でファンになりました。
柿右衛門窯へ行く途中にあり、2回行きながらも気づかず3度目にやっと行くことができました。
販売展示室があり、白磁の上品な作品はどれもみな光を放っているように見えます。
日常使用するには気がひけますが、いつか瓜型の作品を手に入れたいです。
酒井田柿右衛門窯 0955-43-2267
西松浦郡有田町西部丁352 2003
乳白色の濁手と呼ばれる素地に草花を描く柿右衛門様式。駐車場奥の柿の木が印象的。
まばゆいい作品が並ぶ展示場は何度行っても飽きません。建物の随所に作品が使用され優雅。
草花の絵が描かれたものはあまりにも上品過ぎるので、微妙な赤で描かれた柿の絵が好みです。
源右衛門窯 0955-42-4164
西松浦郡有田町丸尾2726 2003
力強く現代風なデザインは種類が豊富で選びやすく親しみやすい。展示場の磁製の文具が印象的。
赤松の薪を使って出すブルーの発色が他とは違います。そのブルーに白い梅シリーズがお気に入り。
布製品が豊富な源コレクションと食器のトータルコーディネートができます。
今泉今右衛門窯 0955-42-3101 今右衛門古陶磁美術館HPへ
西松浦郡有田町赤絵町2−1−15 1997
吹墨や薄墨という技法を用いる名門窯。伸びやかに描かれる草花が上品。
インターネット上で今右衛門古陶磁美術館の素晴らしい作品が見れます。
伊万里片岡鶴太郎工藝館 0955-22-3080
伊万里市大川内町大川内山1813−1 2003
故澤田痴陶人さんの作品が伊万里陶苑の1階に展示され、痴陶人さんに影響を受けた片岡鶴太郎さんの作品は2階に展示されています。
拝観料を払うとハガキがもらえ、ガイドさんに作品の説明をしていただけます。勢いがあって自由奔放な作品に目を奪われます。