チロル 0183-43-2226
盛岡市大通1−10−20
散歩中に珈琲中毒になり、チーズケーキの店の看板に吸い込まれるように入りました。
手作りチーズケーキはクリーミーでコクがあります。手袋を店内に忘れたら追いかけてきてくれました。
SOBA DINING  一山&稗飯みゆき 019-622-8833
盛岡市大通1−11−2
雑誌のサライに掲載されていた「柳ばっと」というそば料理を食べたくて行きました。
岩手の郷土料理で「ばっと」とは法度のことらしい。柳の葉のような形をしたそば粉を練ったものがザルにのって出てきました。これに葱味噌をつけて食べます。 コシがあり、初めての味・形・食べ方で感動しました。これまた一杯飲みたくなる一品。
網玄 019-654-4880  
盛岡市菜園1−2−17
ガイドブックに載っていた店を数軒チェックしてたどり着き、疑いながらも大当たりした店。
芸能人のサインが飾ってあり、気取らず楽しく飲め、わがままも聞いてくれます。
ご主人はB級居酒屋を目指しているそうですが、魚介類が抜群に美味しく日本酒の種類も豊富。
四季の味を食したい。
岩山茶廊 019-622-9264
岩手県盛岡市加賀野才ノ神10
隣接する橋本美術館は平成13年3月をもって閉館されましたが、岩山茶廊は開店しています。
店内に井戸があり、その水を使ってコーヒーを入れます。
静かな店内で飲む珈琲は透明感のあるすっきりとした味でした。
フランス料理 エルミタージュ 0197-24-7284
水沢市佐倉河前田17−2
近くまで来たので前沢牛が食べたくなり、立ち寄りました。ゴージャスな雰囲気の中で手頃な金額でボリュームのある食事ができます。 昼時はサラリーマンや主婦で混んでいました。
中村家 0193-22-1140 中村屋HPへ
釜石市鈴子町5−7
三陸海鮮料理の店。アワビ・メカブ・イクラ・シシャモの卵を秘伝の調味液(醤油風味)に漬けた三陸海宝漬はこちらの看板商品。扱っているアワビは柔らかくやみつきになります。特筆すべきは夏季限定のムラサキウニ。採れたてのウニが殻から剥かれ、海水(滅菌)入りの容器に入って送られてきます。本物のウニの味。量が多いので料理の腕がふるえます。
取り寄せかお土産でしか食したことがないので、お店に行って三陸の海の幸を食べたいです。
大徳屋商店 0198-62-3041 大徳屋商店HPへ
遠野市穀町2−8
天然醸造味噌・麹製造販売のお店。御伽屋で食べた味噌汁の豆の香りが懐かしく、自家製造かと思ったららこちらのものということでした。味噌を買って自宅で作ったら同じ香りが出ません。やはり水と空気、保存方法なが違うと微妙に変わってしまいます。遠野へ行くと御伽屋と大徳屋商店は外せません。
2004年は麹を買って味噌作りに挑戦です。
民宿御伽屋 0198-62-3862 御伽屋HPへ
遠野市新穀町2−7
クワガタで有名な岩手のGOさんが経営する民宿。
ある日の早朝一人落とされ、朝食が食べたくなって小一時間も歩き回っていたら朝定食の文字を発見。
店の雰囲気を見ると失礼ながら同類の臭いがし、きゃぽを呼んで一緒に昼食を食べしばしクワ談議。
クワガタのディープな世界にはまったの1つの原因としてこの出会いがあります。
食事はボリュームがあり家庭的な味。味噌汁、柚子シャーベット、タンメン、ひっつみがお奨め。
須川温泉 須川高原温泉 0191-23-3948 須川高原温泉HPへ
一関市厳美町祭畤須川高原温泉
強酸性含みょうばん緑ばん泉という乳白色の珍しい湯でいかにも効きそうです。
仙人風呂の広い湯船は底面がザラザラしていて滑らないようになっていて、ゆったりと入れます。
一関からバスで行った時、さっきまで食べていた人が到着した途端に吐いていたので酔いに注意。
休憩所で他のお客から通り道である厳美渓名物郭公団子をごちそうになったのも思い出のひとつ。
建物の裏手には湯の花が沢山あり、秋田県との県境。
日本秘湯を守る会会員の宿ですが、今度は泊まりで行ってスタンプをもらいたい。
夏油温泉 元湯夏油 0197-67-3931
北上市和賀町岩崎新田1−22
元湯夏油の湯治棟や宿泊棟・販売店が数軒建っていて小空間の中に街ができていたのが印象的。
夏油川に沿って露天風呂が多数あり、1泊だけでは入りきれませんでした。
乙女の頃、一人で泊まり混浴は入りたいもののちと心細かったので、酒の勢いを借りて入りました。
冬場はスキー場があるのに閉鎖は残念ですが、自然の力には逆らえません。
これまた日本秘湯を守る会会員の宿ですが、行った時はスタンプ帳を持っていませんでした。