ガラスの透明感と冷たさ、変幻自在な素材感、適度な重さが好きです。

小坂康人 小坂康人 うるしグラス「すいとうよ」

小坂康人 小坂康人 小坂康人

長野県木曽郡楢川村の作家。一級技能士・伝統工芸士・塗士。
ガラスに漆を塗り金をちらした新しい器。ガラスの冷たさが暖かく感じます。
漆の匂いがなく、傷も付きにくいので従来の漆製品よりは使いやすいです。
片口として販売されていましたが、ドレッシングを入れるのに使用しています。

木曽路を旅行した時はまだ知らず、ホームページでデザートグラスを探していてたまたま知りました。
素敵なのですが、この目で見て触って確かめてからでないと買えません。
2003年たまたま浦和伊勢丹で出店されることを知り、見に行き一目惚れしました。
他にもいろいろな商品がありましたが、すこしづつ揃えていきたいと思います。
片口を買ったので今度は酒盃ですね。
鈴木洋史 鈴木洋史

鈴木洋史 鈴木洋史 鈴木洋史 鈴木洋史

千葉県鴨川の主基(SUKI)グラススタジオの作家。
ピッチャーの底まで続く滑らかな流れが気に入りました。酒盃は細かい気泡とグリーンのグラデーションがとても美しくホームページ上に色を表現するのが難しいです。現実より少し黄色っぽくなっています。
日本酒を飲むときに使用しています。

1996年東武デパートで買物をしていたら展示会をしており、鑑賞していたら一目惚れしました。
最近は展示会を開催していないようなので、鴨川へ行った際にはぜひ立ち寄りたいと思っています。