和食中心の食卓と思っていますが、油断すると洋食中心の肉系になってしまいます。
和風香辛料は洋風よりも使う種類が少なくなります。
いかに手抜きをして安くて美味しい味を出すかが永遠のテーマ。

辛味 参考 基準日
マコーミック 朝倉山椒 420\/14g  2007.06.08
マコーミック 和歌山の朝倉山椒を使用したこだわりの辛味と香りとうたい文句。
他のものとの違いはよくわかりませんが、空けた時の香りは鮮烈。
採り立てはどうなるかと思い自宅で栽培し始めました。
ところが、アゲハ蝶が飛んで来るのが楽しく食べるのをやめました。
原了郭 黒七味袋 \368/10g 2007.06.08
原了郭 京都の老舗の七味。一般的な七味と比較すると、色が黒くしっとりしている。
複雑なのにバランスのとれた香りが素晴らしく辛い。
一子相伝で現在は13代目。
原材料:唐辛子・山椒の実・白ゴマ黒ゴマ・けしの実・麻の実・青のり
胡麻 参考 基準日
八木長 白すりごま 八木長HPへ \263/100g 2007.06.08
八木長 日本橋の鰹節店で有名ですが、すりごまもなかなか。
粒子が細かく焙煎の香りが強いのが特徴。
胡麻和えを作る時、他社の白胡麻と何種類か混ぜると奥行きが出ます。
トップバリュ セレクト 香味焙煎すりごま白    \198/90g 2007.06.08
トップバリュ セレクトは若干の高級感があるシリーズ。
二度焙煎により香ばしさがあります。
粒子に胡麻の粒が残っているのが特徴。
白胡麻は味の安定しているガテマラ産を中心に中南米産をブレンド。
満田屋 手絞り胡麻油 満田屋HPへ \940/500ml 2007.06.08
満田屋 福島県会津若松市にある手絞り油・味噌・漬物の製造販売店。
店内で食べれる味噌田楽は旅番組でもおなじみ。

昔ながらの「圧搾法」によって製油した一番絞りの純植物油。
風味がよく気に入ってますが売っているところが少ないです。
瓶・缶・ペットボトルなどサイズがあるので用途に応じて選べます。
山田製油 ビリッとくるぜ ごまらあ油 山田製油HPへ \420/60ml 2007.06.08
山田製油 餃子を食べる時、ラー油+ゆずぽん酢+醤油で食べています。
ところが、普通のラー油だと少々パンチに欠けます。

山田製油の「ビリッとくるぜ ごまらあ油」は辛さが喉にしみてよくむせます。
まさにビリビリで、これがまた旨い!

普通のラー油の原材料は胡麻油と唐辛子が基本ですが、
こちらのは更に桂皮、陳皮、山椒、八角、生姜、ねぎが入っています。
複雑な香りが混ざり合って、とても香り高く仕上がっています。
いつもの麻婆豆腐やおひたしに入れたら風味が格段とアップ。
出汁 参考 基準日
伏高 粉だし微粒仕上げ 岩手産乾椎茸香信 伏高HPへ \630/100g 2007.06.08
伏高 80ミクロンの微粒子で材料に混ぜて使います。
干椎茸をもどす手間もなく、少量使いたいときや香りが欲しい時に便利。
最近はもったいないと思いながら、ぬか床に混ぜています。
伏高 粉だし微粒仕上げ さば荒節 \525/100g 2007.06.08
伏高 粉だしシリーズのひとつ。
ほんだしに少し混ぜるだけで深い味の出汁が手軽に作れます。
毎日の味噌汁に欠かせません。入れすぎると粉っぽくなり濁るので注意。
みりん 参考 基準日
白扇酒造株式会社 福来純本みりん三年熟成 \735/500ml 2007.06.08
白扇酒造 岐阜県川辺町産のもち米に、純米焼酎、米こうじで90日仕込み3年熟成させています。
色が濃くてとろみがあり、煮物に入れた途端にコクが出て驚きました。
今までのみりんとは違う美味しさがあります。
原材料:もち米・米麹・米焼酎