三俣宿の公共温泉 ■概要 群馬と新潟を結ぶ三国街道(国道17号線)の山の中の宿場が三俣集落である。ここにはかぐらみつまたスキー場があってスキー客で賑わうが温泉がなかった。最近になってできた町営の温泉が街道の湯だ。 建物はログハウス風でまだ新しい。風呂は内風呂と露天風呂がある。露天風呂からは山が望める。泉質は弱アルカリ低張性高温泉、源泉は46.3度である。休憩スペースのほか、ラーメンや丼ものが食べられる食堂も付いている。 ■所在地 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣1021 TEL:0257−89−9229 |
■クマコの特別レポート 大きなのれんをくぐって中に入ると銭湯のような更衣室があり、若い女性でごった返していた。お風呂は洗い場が20くらいあり、大きな湯船からはお湯があふれたいた。 お湯は弱アルカリ無味無臭、飲用不可。ちょっと熱めにしてある。屋根付きの露天風呂がある。露天風呂の目の前に雪がたまっていてあまり景色が見えなかったがとても気分がよかった。 ここはスノボの客が多い=若い人が多いのだが、若い人達はお風呂上がりに一生懸命髪をセットし、きれいに化粧をする為化粧台を独占する。きっとかっこいい彼氏が外で待っているのだろう。私もすてきな彼が待っているので化粧を・・・と思ったがやめた。決して手抜きと言うわけではなく、素顔が一番!と考えているからなのだ。? |
■営業
■交通 |