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[現地までのアプローチ] 小菅村へは、奥多摩駅が起点となる。駅前のバス停より、小菅行きのバスが西東京バスによって、
運行されている。このバスは1日3往復するのみであるから、非常に不便であり、時間を気にしながら行動するほかない。
もっとも、今回のコースは時間を要しないので問題はない。大菩薩峠の登山に利用されにくい、理由の一つとしても、この
アプローチの悪さはあげられるだろう。ちなみに、98年4月に訪れた時点では、このバスは休日9時45分始発となっている。
平成9年より、小菅村内の各集落を村営バスが巡回している。朝、9時25分には、奥多摩湖岸の大津久より運行されているので利用価値がある。
8時ごろ、奥多摩駅を出る丹波方面行きのバスを利用して乗り継げば、現地到着時間が若干時間が早まるので、私はこの便を利用した。
村営バスには、17時26分に小菅を出発し、大津久に向かう便もあるので、帰路も利用できる。奥多摩駅から大津久までは約30分、乗り換えてから、
終点の橋立(西東京バスの小菅バス停)まで約30分である。
[林道歩き]
コースは、一本道を歩くだけなので、きわめて単純である。バスを下りてから、西に向かって歩いて集落を通り抜ければ、川沿いにずっと道路が、続いている。
この道路はやがて未舗装になり、林道小菅線につながる。バス停から最終目的地の雄滝までは、片道約6キロであり、大部分は林道歩きとなる。約1時間歩
くと、白糸の滝入口の真新しい標識が林道の右側に現れる。ここから沢沿いに5分も歩けば、高さ30mほどの一条に細く落下する滝の真下に出られる。 |
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| 白糸の滝入口 |
最初の目的地は白糸の滝である。林道にある入口の標識から、沢沿いの探索道を歩くこと5分で、滝の真下にでられる。 |
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白糸の滝 |
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日帰りのハイキングコースとしては、非常によく知られた存在である、大菩薩峠への奥多摩側からの入口の一つは、この小菅村にある。
登山口までの交通機関の不便さも手伝って、塩山側に比べたら利用されることは非常にまれであろう。 |
大菩薩峠登山道入口 | 登山道 | |
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白糸の滝から雄滝へ 白糸の滝をみたら、再び林道歩きに戻り20分ほど歩く。右手から流れ込んでくる沢にかかる橋があり、手前には大菩薩峠
への登山道入口の標識が立っている。今回に目的は雄滝なので、そのまま林道を歩き続ける。林道は大きく曲がり、ワサビ田のある沢が現れる。
さらに歩くと、雄滝入口の標識がある。ここまでに要する時間は大菩薩峠入口から20分ほどである。標識脇の散策道を歩くと、小菅川の川原まで
下り、丸太で作られた橋を渡って対岸に渡れる。川沿いを登っていけば、すぐに激しい滝の落下音が聞こえ、雄滝が視界に入るだろう。雄滝は、
中央の岩によって2条に割れて落下している。水量が多く、水しぶきが舞い上がるので、あたりは涼しい。
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雄滝入口 | 歩道中の橋 |
帰路 雄滝を見終わったら、今まで歩いてきた林道を戻るしかないだろう。6km先にあるバス停を目指してひたすら下るのみである。
情報 [2.5万分1地形図] 丹波 、七保 。 詳細な情報は、小菅村観光協会(0428-87-0741)から入手できると思う。
<Web> 小菅村 丹波山村・小菅村 商工会
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| 1998/4 |