◆◇= INDEX =◇◆
■今週のひとこと【山田】
タンザニア・ルカニ村 人々の暮らしと新しい技術
■予約担当者からのひとこと【岩井】
アフリカ行きエミレーツ航空の予約は早めに
■パッケージツアー
タイ北部巡りでタイ通に ゴールデントライアングル紀行
■イベント・集会・人材募集・資料紹介
タンザニアの情報満載ブログ『タンザニア徒然草』
タンザニア JATA ツアーズ スタッフ募集
緑の回廊がボルネオの生物多様性を救う
チッタゴン丘陵和平協定、実施のための署名
私たちの『戦争責任』と『平和への責任』
■□■ 今週のひとこと ■□■
■■ タンザニア・ルカニ村 人々の暮らしと新しい技術 ■■
タンザニア、キリマンジャロ山の麓、標高1550メートルにあるルカニ村を訪
れた。ルカニ村は人口1800人、首都のダルエスサラームからバスで約8時間か
かる。マイチケットが企画するオルタナティブツアーではこの村に滞在する。
数年前からコーヒーのフェアトレードが始まったことで、私たちもルカニ村の
コーヒーを日本で気軽に入手できるようになった。フェアトレードのプロジェ
クトは、3年前に村人の協力で設立されたルカニ村の中学校の応援をしている。
ルカニ村の中学校の校舎は雪をいただいたキリマンジャロを遠くに望む斜面
に建っている。まだ窓枠もできあがっていない教室で生徒達は熱心に勉強に励
んでいた。若い先生に学校の説明をお願いすると、これからスタートするコン
ピュータ教育について熱心に話してくれた。大事そうに布をとって「これがコ
ンピュータです」と見せてくれる。しかし、あいにく動かすことはできない。
昨日の晩から停電である。タンザニアには電気のない村が多い。時々停電する
とはいえ電気のあるルカニ村はコンピュータ教育には恵まれた条件といえる。
とはいえ、学校で1台のコンピュータでどのような教育を始めるのだろうか。
停電の問題だけではない。インターネットにつなぐ固定電話がない。コンピュ
ータを携帯と接続していきなりインターネットとつなぐことは可能なのだろう
か。それでも先生方の夢は大きい。コンピュータの必要性を語る言葉にも力が
入る。しかし、コンピュータをどのように使って教育をはじめるのか、私の具
体的な質問に答える先生は一人もいなかった。
ルカニ村の人々の公共の交通手段は乗り合いのトラックである。高原の涼し
さを感じるルカニ村から、満員のトラックの荷台に揺られて麓の市場へ買い物
に行く。キリマンジャロの裾野の斜面を下り切ったところに市場がある。舗装
のない山道を爆走して標高が下がるとともに一気に気温があがり熱帯の世界に
なる。トラックは人を運ぶだけではない。荷物だけを積んでも、ちゃんと途中
の家に届けてくれる。宅配便の機能も果たしているのだ。一台のトラックをみ
んなで最大限活用しているから、二酸化炭素排出量と仕事量を考えると素晴ら
しい効率である。一人で大きな車を乗り回す日本での私たちの暮らしが、環境
に大きな負荷をかける野蛮な習慣に思えてくる。
市場では物売りの少年がカゴの中にナッツやキャラメルを入れてやって来る。
カゴの中をよく見ると食べ物に混じっていろいろな種類の携帯電話が入ってい
る。どれも小さなディスプレーと番号のボタンが並んでいるだけのシンプルな
デザインだ。日本製の複雑な機種はない。電話をかけるためには、まずこのシ
ンプルな携帯の端末を買う。次に電話のカードを買って塗料をひっかくと一列
の数字が出てくる。端末にその数字を入力すると一定の時間通話ができるとい
う仕掛けである。
日本のソフトバンクやドコモのお店に行くと、分厚いパンフレットに割引コ
ースや付帯サービスが「これでもか」というほど並んでいる。適当に選ぶと、
使いもしない機能のためにお金を払うことになる。複雑な進化の果てに迷子に
なってしまったような、べらぼうに多い選択肢は、ここタンザニアにはない。
携帯電話を持っている人の数は少ない。それでもルカニ村の広い範囲で利用す
ることができるためか暮らしの中でけっこう役に立っている。
コンピュータ教育が始まると、生活の必要に応じた基本的でシンプルなコン
ピュータの利用法がルカニ村の暮らしの中に根付き始めるのかもしれない。乗
り合いトラックのようにみんなで協力して、携帯電話のように不要な機能をそ
ぎ落としたシンプルなコンピュータの利用方法。それがどのようなものなのか、
複雑怪奇なコンピュータの迷路の中で暮らす私には想像もできない。
基礎的な技術が普及していないタンザニアの村に、先端技術は突然にやって
来る。自転車やバイクではなく、いきなり自動車がやって来たように。ラジオ
ではなく、いきなり衛生テレビで日本の番組まで見ることができるように。
キラキラ光る目をした中学校の生徒たちは、大きく変わるであろうこれから
の村の未来を生き抜くことになる。豊かな自然に包まれた緑の中で生きる彼ら
は、きっと私たちとは異なるやりかたで、新しい技術と付き合うことになるの
だろう。
2010年航空運賃情報 ■□■【成田・関空発着航空券・往復料金】
■■■ 予約担当者からのひとこと ■■■【岩井】
アフリカ行きの際にご利用になる方も多いエミレーツ航空ですが、上期(4月
~9月)の料金も発表されましたので、ご案内です。予約時の空席状況によっ
て料金変動しますので、早めの予約をおすすめします。
○エミレーツ航空 関空発着 ナイロビ、ダルエスサラーム、アジスアベバ他
141,000円 4/1~20、5/4~7/15、9/25~30発
148,000円 4/21~22、7/16~29、8/23~9/16、9/23~24発
172,000円 4/23~27、7/30~8/5、8/14~22,9/17~22発
195,000円 4/28~5/3、8/6~13発
■□■パッケージ/「航空運賃&ホテル プラン」■□■【大阪発着】
●● タイ北部巡りでタイ通に ゴールデントライアングル紀行 ●●
出発日&料金 3/1 ~3/31
¥87,800~¥96,800(2名1室利用)
日程
1日目 00:30発 関西国際空港からタイ国際航空バンコクへ
乗り継ぎチェンマイへ
到着後、車にてホテルへご案内いたします
(チェックイン15:00以降) 【チェンマイ泊】
2日目 終日 フリー
オプショナルについてはお問い合わせ下さい。 【チェンマイ泊】
3日目 午前:チェンマイより車にてチェンライへ移動(約4時間)
途中、少数民族の村訪問&ゴールデントライアングル観光(ランチ付)
※ゴールデントライアングルでは、ボートに乗って川下りをお楽しみ
頂けます。
終了後、夕食へご案内&ホテルへご送迎 【チェンライ泊】
4日目 メーサイ国境見学観光(ランチ付)
終了後、空港へ御送迎
午後又は夜:チェンライ発空路バンコクへ
バンコク到着後、ホテルへご送迎 【バンコク泊】
5日目 出発までフリー(チェックアウト12:00)
夜:空港へご送迎 バンコク発大阪へ 【機内泊】
6日目 早朝:関西国際空港到着後 解散。
<利用航空会社>タイ国際航空
<食事>朝4回昼2回夕1回
<添乗員>同行しません。(現地係員がお世話致します)
<最小催行人員>2名
<旅行企画実施>株式会社エーアンドエー
<旅行取扱い>(株)マイチケット
■□■ イベント・集会・人材募集・資料紹介 ■□■
■■■ タンザニア JATA ツアーズ スタッフ募集 ■■■
日本とタンザニアをつなぐJATA ツアーズのスタッフになりませんか
タンザニア連合共和国ダルエスサラーム市にある旅行会社Japan Tanzania
Tours Limited(JATAツアーズ)は営業担当マネージャーを募集します。
JATAツアーズは、日本とタンザニアの人びとを繋いでいくことを目的に1998
年に創立されました。JATAツアーズの原点は日本の人びとがタンザニアの農村
に泊まり、村の人びとと同じ時間をすごすAT(オルタナティブツアー)です。
ATタンザニアは現在まで30回以上、延べ250名以上の方が参加しました。また
村の受け入れをしているタンザニア人スタッフを日本に招いていただき、彼ら
も日本の家庭ですごす経験ができました。
一般のタンザニア人、日本人が行き来をして交流し、お互いの足りなさや良
さを見直し、未来につなげていくという旅づくりが原点となっています。
JATAツアーズでは、自分で計画し、旅するのが好きな人を求めています。で
きればタンザニアを旅したことのある方、アフリカ旅行の楽しみや苦労を知っ
ている方を求めています。
オフィスワーク、デスクワークも多くあります。旅行手配ではキャンセルや
変更なども頻繁にあります。そんな中でもマニュアル通りではない、その時々
に臨機応変に対応し、旅を作っていける(または仕事をする中で身に付けてい
ける)方を必要としています。
派手ではない地道な、積み重ねの必要な仕事かもしれません。でも、タンザ
ニアの大地の上で、たくさんの出会いを作り出すことのできる実りの多い仕事
です。
JATAツアーズのスタッフに加わってみませんか。
※会社概要:Japan Tanzania Tours Limited
タンザニア連合共和国ダルエスサラーム市にある旅行会社
社員数17名(内日本人3名)
※業務内容:予約手配をはじめ旅行業全般
コンピューターでの情報処理
英語やスワヒリ語を使っての旅行業務
在留邦人や日本からの観光客への営業
HPやガイドブックなどの原稿執筆
ツアーの添乗、取材・撮影などのコーディネート
※待遇 :弊社規定による
※募集人数:2名 採用A-1名、2010年5月1日~2012年4月30日
採用B-1名 2011年4月1日~2013年3月31日
※任期 :2年間ですが、話し合いの上、延長または短縮もあります。
※応募条件:
採用A-大学既卒者が望ましいが、2010年3月卒業見込みの方も対象とします。
採用B-上記に含め、2011年3月卒業見込みの方も対象とします。
スワヒリ語、英語の日常会話、文章作成のできる方。
(オフィスでの打ち合わせ、業務は主にスワヒリ語です)
東アフリカ(タンザニアまたはケニア)に滞在または旅行したことのある方。
普通免許をもち、運転経験のある方。
美しい日本語に自信のある方。
自炊のできる方。
※応募方法:履歴書、志望理由書を2010年2月10日(必着)までに郵送または
メールで下記までお送りください。
※面接は2月25日に、マイチケット社(兵庫県尼崎)で行います。
3月15日までに結果をお知らせします。
JAPAN TANZANIA TOURS LTD. P.O.BOX 9350 Dar es Salaam
Tel: +255-22-2134431 / 2134153 Fax: +255-22-2134152
E-mail: jatatours◆jatatours.co.tz (◆を@に変更して送信してください)
■■■ タンザニアの情報満載ブログ『タンザニア徒然草』 ■■■
マイチケットのタンザニア提携会社JATAツアーズasamiさんのブログです。
『タンザニア徒然草』http://57631919.at.webry.info/
『星降る夜は緑の匂い タンザニアで暮らす』の著者、JATAツアーズの麻美
さんが綴る日々の雑感。雨の足音を「ちょっと不ぞろいなタップダンスのよう
に。」などと軽妙に語る麻美ワールドが随所に全開。20余年にわたって家族
とともにタンザニアに暮らした麻美さんの興味と関心は、時事ネタ、食べ物、
民族音楽、絵画、彫刻など、とめどなくどこまでも展開する。1月からスター
トしたブログはほぼ毎日更新されている。きっと、書きたいことが山ほどある
のだろう。あまり飛ばしすぎて、息切れしないかが心配になってくるほど・・・
■□■ 緑の回廊がボルネオの生物多様性を救う ■□■
ワンワールド・フェスティバル講演会「私たちの生活と熱帯雨林のつながり」
マレーシア、サバ州野生生物局局長であり、現地で活動するNGO「ボルネオ保全
トラスト」の理事でもあるローレンシウス氏を迎えてボルネオで危機に瀕する
熱帯雨林生物多様性についての講演会を開催します。講演では、保全活動を共
同で行っているボルネオ保全トラスト・ジャパンから理事長の坪内俊憲(元
JICA野生生物生息域保全専門家、星槎大学准教授)、理事の荒川共生が活動の
意義についてそれぞれの立場から話します。現地の野生生物局の局長が日本で
講演する機会はなかなかありません。この貴重な講演をお聴き逃しなく!
なお、講演は西日本で最大のNGOの祭典「ワンワールドフェスティバル」の
特別プログラムとして開催されます。
「ワンワールドフェスティバル」http://www.interpeople.or.jp/owf/index.php
【日時】2010年2月7日(日)12:00―14:00
【場所】大阪国際交流センター3階 銀杏の間
【参加費】無料
【主催】ボルネオ保全トラスト・ジャパン
【申込】当日、直接会場へお越しください
【関連HP】http://www.bctj.jp/home/event.html
■□■ チッタゴン丘陵和平協定、実施のための署名お願いいたします ■□■
バングラデシュ、チッタゴン丘陵(CHT)和平協定の実施と
平和をを訴える世界同時キャンペーン
オンライン署名はこちらから http://cht-global-voices.jp/
<問題のあらまし> ジュマ・ネット代表 下澤嶽より
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の民族対立と紛争はすでに30年近い時間が経
とうとしています。1997年に政府とジュマの間で和平協定が結ばれたにもかか
わらず、いまだに協定は実施されず、アジアの慢性的な紛争の典型例となって
います。しかし、2008年12月の選挙でマニュフェストに「和平協定の完全実施」
を掲げていたアワミ連盟が勝利して与党として政権に返り咲き、大きく風向き
が変わりました。
さらに2009年8月には、チッタゴン丘陵から軍の撤退が一部実現するといった、
平和構築につながる動きが徐々に見られるようになってきたのです。とは言え、
人権侵害や土地紛争など問題は山積しており、予断を許さぬ状況です。一番の
焦点は、バングラデシュ政府軍がここの利害関係から手を離せるかです。その
ために国際的な関心の喚起と、声(ヴォイス)が必要です。いま、チッタゴン
丘陵はその課題の取り組みの歴史の中で、平和構築に向けた最大のチャンスを
迎えつつあります。
ぜひ皆さんのヴォイスを出してください。それをバングラデシュ政府とバング
ラデシュ政府軍、そしてバングラデシュの市民の良心に届けましょう。
<要請文>
バングラデシュ人民共和国首相 シェイク・ハシナ殿
「CHT和平協定の完全実施を求めます。」
CHT和平協定の中で約束された、全ての土地紛争の解決、仮設駐屯地の撤退、
県評議会・地域評議会への行政権の委譲、帰還難民と国内避難丘陵民の生活再
建が、時限つきの工程表のもとで完全実施されることをバングラデシュ政府に
要請します。
<呼びかけ団体>(4団体)
・ジュマ・ネット(日本)
・Organising Committee Chittagong Hill Tracts Campaign(オランダ)
・Indigenous Jumma People's Network USA (アメリカ)
・Jumma People's Network of Asia Pacific Australia(オースト ラリア)
【チッタゴン丘陵(CHT)問題について、初めて聞く方へ】
CHT問題とは、和平協定とは⇒http://www.jummanet.org/cht/
【オンライン署名サイト】
以下のサイトからぜひ署名をよろしくお願い致します!
様々な国から、署名とメッセージが寄せられています。
・日本語:http://cht-global-voices.jp/
・英 語:http://cht-global-voices.com/
【現在の署名数】
オンライン署名:5,600(1/29現在)
紙による署名(バングラデシュ):約2,000
合計で約7,600名(何とか1万が見えてきました!)
【署名しめきり】(オンライン署名):2010年3月5日頃
【キャンペーン事務局・お問合せ・署名送り先】
ジュマ・ネット事務局(担当:佐藤・松田)
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
TEL&FAX:03-3831-1072(火曜~土曜10時~18時)
Email:jummanet◆gmail.com (◆を@に変更して送信してください)
URL:http://www.jummanet.org/
■□■ 私たちの『戦争責任』と『平和への責任』 ■□■
日本YWCAは2009年11月に開催された総会で「アジア・太平洋戦争への謝罪と未
来への決意表明文」を採択しました。
日本のYWCAは戦争の歯止めとなれなかったことを深く反省し、平和のために活
動することを戦後の運動の大きな柱としていましたが、これまで正式な謝罪文
を出していませんでした。しかし、2005年に迎えた日本YWCA創立100周年に向け、
その歴史を改めて検証した中で、市民レベルでアジア・太平洋地域の人々と平和
への協働を進めるためには、今、戦争への謝罪と未来に向けての決意を表明す
べき時だと考えたのです。
今を生きる私たちが真の平和を創造し、維持していくためには、戦争に向かっ
た当時、多くの市民団体・宗教団体が犯してしまった過ちを真摯に学び、同じ
過ちを繰り返さない決意をしなくてはなりません。
そこで、2009年度・京都YWCA2.11集会は、1995年に「不戦決議」を採択した真
宗大谷派からゲストを迎え、わたしたちの『戦争責任』と『平和への責任』を
共に考える機会としました。 多くの方々のご参加をお待ちしています。
【日時】2010年2月6日(土)15:00-17:00
【講師】山内小夜子さん(真宗大谷派解放運動推進本部、大谷派僧侶)
【会場】京都YWCAホール
【参加費】500円 *保育あり(要申込み:子どもひとりにつき保育料700円)
【定員】80名
【お申込・お問合】(財)京都YWCA
〒602-8019 京都市上京区室町出水上ル近衛町44
TEL:075-431-0351 FAX:075-431-0352
E-MAIL:office◆kyoto.ywca.or.jp
(◆を@に変更して送信してください)
【関連HP】http://kyoto.ywca.or.jp/home.html
■□■ 発行 株式会社マイチケット ■□■
http://www.myticket.jp
〒660-0084 尼崎市武庫川町4-27-1
TEL 06-4869-3444 FAX 06-4869-5777
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