絵画コレクション
平成13年9月9日(日)
下の二つの絵は私にとって、大変思い出深いものです。
私は1990年10月にPCを初めて買いました。16ビットになったばかりで、
98シリーズ(RX)40MHZで、当時、PCだけで40万円を越えました。内蔵デイスクもなく、
1年後、外付けHDを買ったら、40MBポッキリで5万円もしました。
ニフテイのパソコン通信などを楽しんだあと、1995年頃にインターネットを始めました。
プロバイダーも日本にはIIJ、アサヒネット、INFOWEBなど4社ほどで、ブラウザもありませんでした。
(最初に発売されたブラウザはトランスコスモス社のインターネットオフィスだったと思います。)
「Gopher」(別名:ミネソタのハリネズミ)でMAPからHPを探して行きます。
プロバイダー代金も月額10万円もして、当初は5−6人のグループで加入しました。
HPも全国で数十しか無く、パソコン通信に飽き足らないインターネット愛好者は、
2400/4800BPSという超低速度で、
まずは、「ホワイトハウス」「ルーヴル美術館」「NASA」などに、アクセスをトライしたものです。
国内では、京都大学や東北大学が先駆けで、民間では、慶応大学、リコー、トッパン、野村総研などが、
比較的早かったと思います。
ホワイトハウスではクリントン一家が飼っている、かの猫のソックス君
を泣かすと大成功でした。
たくさんのドアを開けて、ようやくソックス君を見つけてクリックしても、泣いてくれません。
AU拡張子を読みこむ音のソフトを持ってないからです。
こちらが泣く泣く、日本に帰って京都大学に入り込み、
ソフトを入手してから再びソックス君に会い、泣いて貰った時の感激は忘れられません。
下の二つの絵は、当時、ルーヴル美術館からダウンロードしたものです。
たった、この程度の1枚の画像でも、低速ゆえに、数十分かかりました。
今となっては、この5,6年のインターネットの飛躍には感慨深いものがあります。
そうした、思い出のために、「この二つの絵」と「ソックス君の泣き声」を、掲載しました。
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BGM:アメイジング・グレイス(黒人霊歌)