ネット通販のすすめ


1.支払い方法 徹底比較!!

暑い季節も寒い季節も、雨の日も風の日も、日中も真夜中でも、自宅に居ながら商品が買える。 嬉しいネット特価もあったりするネット通販。
でも、気になる支払方法は?
安全・確実、そして便利な支払方法を徹底比較してみよう!

クレジットカード
事実上の世界標準であり普及率もナンバーワン。
しかし、安全性にやや不安が残る・・・
特徴 ネット通販では最も普及率の高い支払方法。 申し込みフォームにクレジットカードの登録者名、会員番号、有効期限などを記入し送信するだけでOK。
メリット 世界中のほとんどのオンラインショップで利用可能で、番号を入力するだけなのでお手軽。
デメリット ほかの方法に比べて手数料が高め。また、ショップ側に情報を不正利用されたり、第三者に クレジット番号を盗み見されるなど、安全面での不安が残る。
クレジットカードで支払う場合には、SSLを採用するなど、セキュリティに配慮したショップを選ぼう。
総合評価 ★★★★☆
(普及率★★★★★/手軽さ★★★★★/安全性★★☆☆☆)

銀行・郵便振込み
窓口まで支払いに行く手間はあるが、安全面では確実である。
最近はネット上で振込みできる銀行もあるので活用しよう。
特徴 先払いの場合はオンラインショップが指定する銀行や郵便局の口座に、商品の代金を振り込む。 ショップ側は振り込み確認後に商品を発送する。
後払いの場合は商品に同封された振り込み用紙を使い、所定の金融機関に代金を振り込めばよい。
メリット クレジットカードに比べて安全性が高く、誰にでも利用できる。クレジットカードに次いで普及率が高く、 日本国内のショップであれば、ほとんどのサイトで利用できる。
デメリット 先払いの場合は、振込み確認後の発送になるので、商品到着に時間がかかる。
振込みのために金融機関へ出向かなければならない(振込用紙が指定されていない場合は、 ネット上で振込みできるので、オンラインバンキングできるように自分の銀行口座を開設しておくと良い)。
総合評価 ★★★☆☆
(普及率★★★★☆/手軽さ★★☆☆☆/安全性★★★★☆)

コンビニ
店舗数の多さと24時間支払える便利さが最大のポイント。
特徴 一般的なコンビに支払いは、商品に同封された支払い用紙を使いコンビニのレジで支払う。
セブンイレブンとローソンのコンビニ支払いは、専用の支払い用紙をダウンロードし、プリントアウトして支払う。
メリット クレジットカードよりも安全で、銀行や郵便局に比べ、店舗数や営業時間の長いので、時間的制約が少ない。
デメリット 支払いのためにコンビニへ出向かなければならない(通勤通学途中でOKなので問題なしか?)。 プリンターが必要(無い場合は振り込み番号を控えておけば大丈夫)。
総合評価 ★★★★☆
(普及率★★★☆☆/手軽さ★★★☆☆/安全性★★★★★)

代金引換
手間もかからず安全性も高い。
最も安心できる支払いシステム。
特徴 商品はオンラインで注文し、代金は商品を届に来た配送業者へ支払う。
最近では、自分が指定したコンビニに商品が届き、コンビニで受領時に支払うことも可能。
メリット クレジットカードに比べて安全。先払いでは商品が到着しないトラブルも考えられるが、 代金引換は受領時なので安心。
コンビニ渡しの場合は、自分の都合の良い時間に受け取れるので、留守が多い人も大丈夫。
デメリット 配送業者払いの場合、商品到着時に手元に現金が無いと受け取れない。
他に比べて手数料が高い。
総合評価 ★★★★☆
(普及率★★★☆☆/手軽さ★★★★☆/安全性★★★★★)

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