No.032-047 |
032. NIDORAN♂ (ニドラン♂) 日本語をそのまま英語にしたものと思われる。 033. NIDORINO (ニドリーノ) 日本語をそのまま英語にしたものと思われる。ちなみに、欧州語では単語に接尾辞 -o が付く場合、男性 (male) を表す。 034. NIDOKING (ニドキング) 日本語をそのまま英語にしたものと思われる。ただし、king (王) のみ英単語として存在する。 035. CLEFAIRY (ピッピ) clef (音部記号) と fairy (妖精) の造語だと思われる。ちなみに、正式決定前には ARIA (aria:詠唱〜オペラなどで楽器の伴奏のある独唱曲) 036. CLEFABLE (ピクシー) clef (音部記号) と fable (神話・伝説) の造語だと思われる。ちなみに、正式決定前には ARLALA [aria (詠唱) と lala (ララ:擬音)] となっていた。 037. VULPIX (ロコン) vulpine (キツネの) あるいは Vulcan (火の神様) のことだと思われる。ちなみに、正式決定前には FOXFIRE (foxfire:狐火) となっていた。 038. NINETALES (キュウコン) nine tails (9本のシッポ) 039. JIGGLYPUFF (プリン) jiggle (軽く揺れる) と puff (ふわっとふくれたもの) の造語だと思われる。 040. WIGGLYTUFF (プクリン) wiggly (揺れ動く) と tuft (羽毛などの房) の造語だと思われる。 041. ZUBAT (ズバット) 元々の日本語がズバッという擬音とbat (バット=コウモリ)の造語だったのだが、それをそのまま英語にしたものと思われる。 042. GOLBAT (ゴルバット) 元々の日本語がゴールド (黄金)とbat (バット=コウモリ)の造語 (というか黄金バットの洒落) だったのだが、それをそのまま英語にしたものと思われる。 043. ODDISH (ナゾノクサ) oddity (風変わりな) と dish (前菜) の造語だと思われる。ちなみに、正式決定前には RADISH [radish (二十日大根・わさびの根っこ) あるいは、laddish (若者らしい、少年っぽい)] となっていた。 044. GLOOM (クサイハナ) gloom (顔をしかめる)。 045. VILEPLUME (ラフレシア) vile (不愉快な) と plume (羽飾り) の造語だと思われる。 046. PARAS (パラス) paras (落下傘兵隊) あるいは parasite (寄生虫) のことだと思われる。ちなみに、正式決定前には PARASYTE (parasite:寄生生物) となっていた。 047. PARASECT (パラセクト) parasite (寄生生物) と insect (昆虫) の造語だと思われる。 |