Produced by (c) タイトー
1991.12.13 発売 (\.3600)
アーケードに登場した時、3画面を使った超巨大な筐体に度肝を抜かれたモノですが、続編が出るたびに3画面>2画面>1画面と尻すぼみになっていったという悲しい横スクロールシューティング (笑)
というか、元々キャラクタの大きさを調整すれば1画面でも十分じゃないか?と言われてたゲームなので (開発コストなども考えると) 当然の成り行きではあったんですけどね。まぁ、そんな事はさておき、このゲームのウリは分岐点によりルートが変わり、それにより攻略法が変わること、分岐点も含めて全26ゾーンに大型のボス (全て海洋生物をモチーフにしたモノ、残念ながらGBでは8ステージしか再現されていない) が登場すること、レーザー、ボムなどによるパワーアップといったところでしょうか?
うーん、実はアーケードで最初に見た時の (キャラクタがデカイだけのクソゲーじゃんっていう) 印象が強くて、あまりこのゲームは遊び込んでないんですよねぇ。実際、GBで改めてプレイしてみましたけどグラディウスなんかに比べると、ホント粗削りっていうか洗練されてない・・・やっぱりキャラがデカくなきゃタダのゲームじゃんって感じ。一応、Loppi で書き換えられるんですけど、1000円が高く感じられますねぇ。
お買い得度:★★★☆☆(3)
GBらしいアレンジが見られないのが非常に残念