シンプルこの上ないオープニング

ドクターマリオ

Produced by (c) 任天堂
1990.07.27 発売 (\.2600)

所詮コラムスと思わせながら、実はぷよぷよだったというゲーム (^_^;)
もっとも、開発者の故・横井軍平氏はぷよぷよを知らなかったそうですが。


GBにやさしい画面!?

画面上にランダムで繁殖しているバイキン達にカラフルなカプセルを投薬し、縦あるいは横 (ナナメは駄目) に4つ以上同じ色を並べれば退治することが出来る。
元々性能の低いハード (FC、GB) を対象にして作った為、キャラが見やすい (色の区別がしやすい) のはサスガだと思います。ぷよぷよはカラー機を前提にしたゲームなので、ぷよの種類が増えてくると見分けが付きにくいのです>特に私のような色盲の人には。


バイキン退治完了!

個人的に苦手ではないけどあまり面白いと感じないのは、多分ぷよぷよのシステム (連鎖&コマが重力にしたがって下に落ちる) に慣れてしまったからだと思います (実はぷよぷよの方を先に体験してたもので)。
アクションパズルとしては及第点以上の出来だと思うけど、個人的にはあまり遊んでないソフトですね (中古で買ったモノだし (爆))。


お買い得度:★★★☆☆(3)
落ちモノとしては可もなく不可もなく