オオクママダラ・カゲロウ
オオクママダラ・カゲロウ
写真 上がダン 下がスピナー
名称 オオクママダラ・カゲロウ (メイフライ)
データー 生態 流下の状況
羽化方法 水面羽化
シーズン 3月下旬から4月下旬
時間帯 昼前後に流下が見られる。時間は1~2時間程度。長い時は15:00頃まで続く時があります。
スピナーは早朝から午前中と夕マズメ前
流下場所 比較的流れのある所
サイズ 13ミリ前後 フックサイズ#14前後
色 ニンフ=くすんだ黒 ダン=くすんだ明るい茶色からくすんだ茶色
スピナー=くすんだ茶色、体節が目立つ
フライパターンは全てのステージが考えられ必要になると思われます。
ニンフ、フローティング・ニンフ 、イマージャー (捉え方により色々なパターンが考えられます)
ダン、スピナー、など。
釣りの状況 完成度&信頼度C
ハッチは日中で比較的大型のカゲロウのため魚も釣り人も注目度が高くなる傾向にあります。
瀬の中や流心、流心脇でのライズが多い状況と思われます。
スピナーの流下時、水面下のスピナーの捕食が疑われる状況が何度かありました、ライズがなくてもシーズン中の流下時間にスピナーを沈めて様子を見るのも必要と思われます。