エンター
How to survive JGC 2000
JGC2000における護身法〜或いは地雷の踏み方〜
やってきますJGC2000。
別に災害でもなんでもないのですが。が、一歩間違えればもちろんちょっとしたトラブルが起きる可能性は0ではありません。
自分の身を守る為に。危なげな地雷を踏む…もとい、踏まない為に。
ちょっとした提案をしていこうというのが、このPageの趣旨です。
主にPL法対策その他として:
このPageの情報は、飽く迄古庄個人の主観に基づいて作成されています。
本Pageの情報を元にするあらゆるトラブルの責任を古庄は取りませんので、自己責任と判断のもとに、適宜自分の行動その他を決めてください。本Pageの情報は、他のどのPageにもまして無保証です。
- 予約制のイベントに際して
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この場合、特に整理券を配るものに対して。
非常に残念な事ではあるのですが、整理券をもらいに定刻に指定場所に行っても、取得できない可能性が多分にあります。
どうしても参加したいイベントであれば、ある程度事前に並んでおいたほうがより確実でしょう。非常に問題のある行動であるにせよ。
もちろん、他の人が事前に並ぶのであれば、より事前に並ぶというパワーゲームで、整理券を獲得しなければなりません。それがどれだけ問題ある行動であるにせよ。
ただ、一つだけご安心ください。事前に並ぶ事に対してJGC運営サイドがなにも手を打たないのであれば、並ぶ事は恐らく合法です。少なくともJGC運営サイドはそれを問題視していないに違いありません。
- 食事に関して
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去年の例を見るに、土曜日の午後以降程度からは、食糧も安定供給される事が予想されます。コンビニの店長さんの商魂と敏腕さかげんに感謝しつつ、弁当でもおむすびでもサンドイッチでも、好きなものを購入しましょう。
問題は、それ以前です。
方法の一つは、他人より早く購入する事です。出来るだけ早い時点での、食糧の確保をしておきましょう。
今一つ。ホテル浦島近辺には、実は数店のコンビニが存在しています。場所を確認して、いくつかのコンビニを巡り歩いてみましょう。或いは運良く、食料をGET出来るかもしれません。
- 炎天下の行列
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これはまぁ、杞憂に近いのですが。
もし客船ターミナルホールのイベントに参加するのであれば、炎天下である程度行列を作る可能性があることを考慮しておきましょう。
具体的対策としては、帽子をかぶる、水分補給が可能な状態にする、等です。
- フリープレイ卓
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マスターをやるにせよ。プレーヤーをやるにせよ。
何はともあれ、空いている卓のチェックは早めにしておきましょう。
宿泊が、一晩恐らく400〜500人。或いはそれ以上。一方、卓の方は35卓。
どれくらいの人間がフリープレイ卓に行くかは分からないのですが。夜は寝るもんですし。
でも、二泊くらいなら人間寝なくてもどうにかなるんですよねぇ、って考えている人は決して0ではないような気が。私の気のせいでしょうか?
昼間は昼間で、当日参加者さんもいる為にさらに高い競争率が予想されますし。
- 荷物−特に宿泊の方にむけて−
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最終日。チェックアウトは、恐らく10:00AM。ホテル浦島サイドが11:00AMチェックアウトというシステムなので、恐らく一時間くらい前には鍵を回収しておきたいところでしょう、JGC運営サイドとしては。
そうすると、そこから終了までのン時間ほど、荷物の格納場所がなくなります。
去年を見ていると、それでもどこかのタイミングでの告知があって、荷物置き場が急遽設営されるようではあるのですが。
場所的に、格納にも引き出しにも、決して早いとは思えないんですねぇ。
時間的に急いでいる人は、コインロッカーを早い段階で確保しておくのが賢い主婦の知恵…かもしれません。
まぁその前に、荷物は出来るだけ軽くしておきましょう。最終日に、宅急便で家に送ってしまうというのも一つの方法です。
- 公式ガイドブックを持ち歩こう
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「このイベントは何時から?」「今なんのイベントやってるの?」
こんな質問を投げかける場所が、あるいはない…かもしれません。1Fのロビーに本部はありますが、その機能については何にも告知されてませんし。2Fにどれくらいスタッフが居るのかもわかりませんしねぇ。
仮にスタッフが捕まったとしても。アルバイトの人たちが、どこまでイベントの事をきちんと把握できているかは別問題だったりもします、困った事に。去年、数人のスタッフさんにイベントの開始時刻と場所の質問をしてみたのですが、大抵「わかりません」「ガイドブックを見てください」でしたしねぇ…
っちゅー訳で、とりあえず「何時」「どこで」「何の」イベントをやっているかを把握する為だけでも、ガイドブックは携帯しておいた方がいいでしょう。とりあえず、JGCの公式の発行物ですし。
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