セキュリティーに関する具体的な記述は、以下のリンク先のHTML文書をご覧ください。
また、一度は下記の本ページの意義についてなどを読んでください。
いわゆるホームページを見る上で欠かせない、ブラウザに関する話を扱います。
ホームページの閲覧以上によく使われている、E-Mailの送受信用アプリケーションの話を扱います。
上記のカテゴリには当てはまらないものの、一般的に知っておいた方がよいと思われる内容を扱います。
Javaなどのプログラムにまつわる話や、サーバが絡むなど、多少専門知識がいりそうな内容を扱います。
インターネット(特にWWW−いわゆる「ホームページ」と呼ばれているもの−)の普及で、現在、かなり大勢の人がネットワークへの接続をしている状況です。
それ自体については、個人的に「非常によい事だ」と思っているのですが、普及に伴い、潜在的な問題が表面化しようとしているようにも、思えます。
たとえば、一般的な生活の中で、以下の事は普段から(多分)やっている事です。
もちろん、閉めた鍵を開けられる事はありますし、しまった現金を見つけられてしまう事もあります。現実に、そういう犯罪を行う人が存在し、被害にあった人もいるわけです。
ですが、鍵を閉めないよりは閉めた方がより安全であり、机の上の現金よりは押し入れの奥の現金の方が見つけにくい、というのは誰の目にも明らかな事実です。
このあたりは、皆さんが意識せずにセキュリティーに気を配っている一例です。
では、インターネット上ではどうでしょうか?
インターネットに(物理的な意味での)鍵はありませんし、現金も存在しません。が、かわりに、インターネットにはインターネットの流儀に合った犯罪があり、その犯罪を行う人がいます。
このページで行いたいのは、そういう情報の一部でも、皆さんに伝える事です。
もちろん、私の情報収集能力には限界があります。したがって、すべての情報が網羅されているわけではありません。
が、0よりは1の方が常に大きいはずです。
本ページを通じて、少しでも、セキュリティーに役立つ情報が皆さんの手元に届けば、これに勝る喜びはありません。
上記にも書いた通り、私の情報収集能力には限界があります。しかも、私はさほど優れた情報収集能力を持っているわけではありません(困った事に)。
このHTML文書(及びリンク先のHTML文書)に載っていない、セキュリティーに関連する情報がありましたら、私あてにMailいただければ幸いです。
可能な限り、対応をしていきたいと思います。