OEバックアップ&ビューアー Ver0.3Aのダウンロード


Ver0.1 β版
・初公開バージョン

Ver0.2
・壊れた*.dbxファイルから*.emlへの復元機能を付けました
(復元した*.emlファイル郡をOutlook Expressにドラッグ&ドロップして戻せば、
Outlook Expressで再びメールが見れる様になります)

(最近は忙しくて滅多に受けられないのですが)
たまたま受けられる事ができた時のパソコン無料サポートの際に、この種のトラブルが多く
「dbxviewで見るだけ」では不足で、「できればOutlook Expressで見れる様に復元したい」というケースが
かなり多かった事から付けてみました
(サポートしながら思ったのが、「そういえば途中でバージョンアップやめちゃってたけど、dbxviewの機能UPすれば
ファイルの復元機能付けられたんだよなーと思い出しました)

ファイルの壊し方によるのですが、「フォルダ分けしておいたメールがフォルダごと見えなくなった」というのは
データファイルが残っていれば復旧可能なケースが多いのですが、「受信トレイ」、「送信済みアイテム」など
基本的なフォルダは「空のデータをOutook Expressが上書き保存する」ケースがあるので、
そういうケースの場合の「受信トレイ」、「送信済みアイテム」などについては、本ソフトでも復旧できない場合もあります
また、フォルダによっては本ソフトで見えないフォルダもあります

Ver0.3
*.bakファイルの表示モードを追加しました

(※)Outlook Expressの最適化などでメールデータが壊れたり、一部のメールが消えた場合、
(消えた直後に確認した場合に限りますが)*.bakとして、壊れる直前のメールデータが残っている場合があります
この壊れる直前の*.bakの内容を表示したり、*.bakからメールを復元する機能を追加しました

(更に上級者用の対処方法としては、まず全てのメールデータのバックアップを取った上で、
例えば受信トレイ.dbxが壊れて受信トレイ.bakファイルが残っていた場合、
Outlook Expressを終了した状態で、受信トレイ.dbx→受信トレイ.000などと名前を変えて、更に
受信トレイ.bak→受信トレイ.dbxと名前を変えてからOutlook Expressを起動し直せば
簡単かつ完全に戻ったりもするのですが、この方法は上級者向けというか、パソコンに詳しくない人が
下手にいじると、逆にメールデータを全て壊す危険性もある為、オンラインサポートならともかく
フリーソフトとしてこういう実装方法を取る訳にはいかなかったので、多少不便ですが
より安全確実な確認/復元手段として、*.bakファイルの内容を表示したり*.bakから消えたメールを抽出する
機能の方を実装する事にしました)

Ver0.3A
IE部品で*.emlファイルが開けなくなってしまい、メールを選択する度に、プレビュー表示する代わりに
「このファイルを開くか、または保存しますか?」というダイヤログが表示されてしまうケースが
発生する様になりましたので、プレビュー表示が正常に行われる様に修正しました
(具体的に書くと、*.emlと平行して*.mhtファイルをテンポラリ作成し、それをプレビュー表示する様に修正しました)


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