Windowsで(スマホと同様に)Amazon Kindleの本を読む方法について
BlueStacksを使ってWindows上でAndroidアプリ版のKindleを使う方法


注意事項

・iPhone/iPadやAndroidなどのスマホやタブレットを1つも持ってない人でもWindows PCだけでもKindleの本が読める様に説明してみました

・そもそもKindleの本を読んだ事がない人/そもそもAmazonのアカウントを持ってない人向けにも書いてみました
(なので、一番最初にAmazonアカウントの登録方法など余計な説明もありますが、その辺は読み飛ばしてみてください)

・Windows版のBlueStacksは(ビデオカードによって)インストールができない環境がありますし、色々と自己責任な話だという事でお願いします
(私の環境では特に問題なく複数のPCで使えていますが、他の方の環境で何かトラブルの原因にならないか?などについては保証しきれませんです)

・BlueStacksというソフト、ダウンロードサイトの見た目などから「うさんくさいソフトなのではないか?」と思えるかもしれませんが、調べてみると
(PC系のメーカー、マザーボードメーカーなどが)提携や契約していたり、海外では大手メーカーのPCなどに大量にプリインストールされていたりと
結構まっとうなソフトみたいです
(参考記事)AMD, Asus, Mac等に次いでLenovoがBlueStacksを採用–75万種のAndroidアプリをPCで動かせる


はじめに


AmazonのKindleはiPhone/iPadやAndroidスマホ/タブレットなど様々な端末で読む事ができますが、
何故かWindowsやMacなどのPCで読む事ができません
(※)海外向けでは「Kindle for PC」などのアプリがあるのですが、それらは何故か日本では使えず、
一向に使える様になる気配がありません・・・)


Windows/Mac用の「BlueStacks」というソフトを使うとWindowsやMacでAndroid用のKindleアプリがそのまま使える事が
確認できましたので、ここではWindows用に限った説明をしてみたいと思います
(Macでの動作確認はちゃんとできてないので、ここでは説明は省略します。尚BlueStacksはインストール/アンインストール
などに注意事項が多々あるソフトですので、「自己責任でお試し下さい」という話になります。これはMacだけでなく
Windows版についても同様です。特にWindows版でもビデオカードによってインストールできない機種などが存在します)

Kindleでコミックを表示した例



Kindleで小説を表示した例


(KindleのAndroid版アプリそのものなので)小説などを読む際のフォントや間隔などは色々設定できます


 


(Amazon Kindleの本を読む為に)Amazonアカウントを作成する

重要
既にAmazonで買い物をしていたり、Kindleで本を購入したりしているAmazonアカウントをお持ちの方は
新しくAmazonアカウントを作る必要はありません。お使いのAmazonアカウントをそのままご利用ください

Amazonアカウントを既にお持ちの方は、次の項目をお読み下さい


1、Amazonのトップページを表示します
http://www.amazon.co.jp/

2、画面上(中央)の「こんにちは。サインイン アカウントサービス」をクリックします


3、(あなたが普段お使いの)メールアドレスを入力し、「初めて利用します」にチェックを付けて、
「サインイン」ボタンを押します


4、名前、フリガナ、Eメールアドレス(確認入力を含めて2回)、パスワード(確認入力を含めて2回)を入力して、
「アカウントの作成」ボタンを押してください


5、アカウントサービスのページが表示されたら登録完了です。一旦ブラウザを閉じてください



(BlueStacks用に)新規のGoogleアカウントを作成する

(※)スマホ用などにGoogleアカウントを既にお持ちの場合でも、別途新規のGoogleアカウントを作った方がいいと思います

(※)余っているGoogleアカウント(gmailアドレス)をお持ちの方は、次の項目をご覧ください


1、Gmailのページを開き、「アカウントを作成」ボタンを押します
https://accounts.google.com/ServiceLogin?service=mail&passive=true&rm=false&continue=https://mail.google.com/mail/?hl%3Dja&ss=1&scc=1&ltmpl=default&ltmplcache=2&hl=ja



2、必要な項目を入力します

(※1)今回は、テストで「nisimura201302@gmail.com」というユーザー名を作成してみます(このユーザー名は、後の説明で使います)

(※2)携帯電話番号と現在のメールアドレスは空白で構いません




3、「Googleの利用規約とプライバシーポリシー」のチェックを付けて、「次のステップ」ボタンを押します


4、「次のステップ」ボタンを押します


5、「ようこそ」画面が表示されたら登録終了です


BlueStacksのインストール

1、BlueStacksのインストールページを開き、
http://www.bluestacks.com/
Windows版のDownloadボタンをクリックてインストーラをダウンロードします

(※)このダウンロードページ、かなり怪しく見えるかもしれませんが、BlueStacksは
AMD、ASUS、Lenovoなどが開発資金を投資したりプレインストールソフトとして採用したりされているソフトみたいです
(現在のベータ版は無料で使えますが、将来的に製品になったら有料になるかもしれません。
但し、製品版になるのが何年後になるかは不明ですので、当分の間無料で使えそうです)




2、「保存」ボタンを押します


3、「ダウンロードの表示」ボタンを押します


4、「実行」ボタンを押します

(※)ダウンロードしたファイルをあらかじめ、デスクトップなどに保存してからインストーラを起動しても
構いませんし、この画面で「実行」ボタンを押してもどちらでも構いません




5、「はい」を押します



6、「Continue」ボタンを押します


7、「Install」ボタンを押します

(※)2つのチェックは付いたままにしておきます




8、インストールが終了するのを待ちます

(※)重要
インストールの途中で(英語メッセージですが)「ビデオカードのトラブルでインストールできない」の様に表示されて
インストールが失敗する場合があります
デスクトップPCの場合などはビデオカードのドライバを最新の物をインストールすればインストールできる様になる
可能性がありますが、ビデオカードのメーカー/機種によって挙動は様々ですので、この部分の細かい説明はここでは書きません
(自己責任でお願いします)

尚、私が試した範囲ですと、corei7/RADEONのPCでは普通にインストールが成功し、数年前のPCで
core2duo/GoForce8600GTのPCでは最初インストールに失敗しましたがビデオカードのドライバを最新にした所
インストールに成功しました(この説明はcore2duo環境にインストールした際の画面キャプチャを使っています)
又、atomなどネットブックに使われている貧弱なCPUのノートPCへのインストールは難しいかもしれません






9、インストールが終了すると、自動的にBlueStacksが起動し、フルスクリーンで表示されます

(※)起動してしばらくは勝手に画面が切り替わったりしますので最初の数十秒〜数分は画面が安定するまで待ってください

フルスクリーン表示をウィンドウ表示に切り替える場合は、画面右下の「フルスクリーン」ボタンを押します


10、BlueStacksがウィンドウモードで表示されます
画面右下の設定アイコンをクリックします


11、「クラウド接続」を選択します


12、「No」を選択して、「次の」ボタンをクリックします


13、「あなたのメールアドレス」の入力画面が表示されたら、(上記の説明でBlueStacks用にあらかじめ作成した)
gmailのメールアドレスを入力して、「次の」ボタンを押して下さい

(※1)英語キーボード配列なので、メールアドレスの「@」を入力する場合は、「Shift」キーを押しながら、フルキーボードの
「2」を押せば「@」が入力されます


(※2)繰り返しますが、BlueStacksで使うgmailアドレスに、普段スマホなどでお使いの本物のgmailアドレスは設定しないでください
スマホ側のアプリやデータが消えるケースなどがあるみたいです。BlueStacks用に新規に作成したgmailアカウントを使った方が
安全だと思います

(※)上記とは逆に、(この後設定する事になる)Amazonのアカウント(ログイン用のメールアドレス)は本物を使ってください。
Amazon側のメールアドレスについては、特に不具合の原因にならないのが理由の1つ、2つ目の理由としては
「そもそも本物のAmazonアカウントを使わないとKindleで購入済みの本などが読めないから」です



14、暗証番号をメモしてください。
暗証番号をメモしたら、「閉じる」ボタンを押してください

(※1)これで、BlueStacksでネット接続ができる様になりました

(※2)ここでメモした暗証番号は、本説明では使いませんが、BlueStacksなどを使う際に必要になる事もあるかと
思いますので、メモは無くさない様にしてください




15、画面上の「App Stores」アイコンをクリックします


16、「1Mobile」アイコンをクリックします


17、画面をスワイプ(ドラッグ)して、ページをめくってください(3ページ目までめくってください)


18、画面右下にある「次の」ボタンをクリックしてください


19、「Googleアカウントを使用してログインする」を選択してください


20、画面が真っ白になった場合は、画面左下の「←」ボタンを何回か押してください(たぶん3回)


21、アップデート画面が表示されたら「アップデータ」ボタンを押してください


22、アプリケーションの更新画面で「OK」ボタンを押してください


23、「インストール」ボタンを押してください


24、「開く」ボタンを押してください


25、画面右上の検索アイコンをクリックしてください


26、検索キーワードにKindleと入力して「Enter」キーを押してください


27、「Kindle」アプリをクリックしてください


28、画面右上の「ダウンロード」をクリックしてください

(※)しばらくおまちください



29、「インストール」をクリックしてください


30、「完了」をクリックしてください


31、Kindleアプリを起動するには、画面下のホームボタンをクリックします


32、「My Apps」アイコンをクリックします


33、「Amazon Kindle」アイコンをクリックします


34、Amazonログイン用のメールアドレスとパスワードを入力して「登録」ボタンを押します

(※1)gmailのメールアドレスではなくて、amazonログイン用の本物のメールアドレスとパスワードです(Amazon Kindleの本を読む為のアカウントなので)

(※2)kindleの本をPCで読む為には、amazonログイン用のメールアドレスはamazonで実際に使っている本物を使うべきですが、心配がある場合などは
amazonログイン用のメールアドレスもテスト用にもう一つ作って、それで登録してみてもいいかと思います
(この説明ではテストアカウントを使って説明しています)

(※3)Amazonログイン用のメールアドレスをテスト用に新規に用意した場合は、当然ながら、Kindleの本なども改めて
無料サンプルを送るなどの操作が必要になります(本物のAmazonログイン用メールアドレスを使う場合は、この必要はありません)





36、ここで、一旦PC側を操作します

37、PC側のブラウザでAmazonのホームページを表示します
http://www.amazon.co.jp/

38、amazonにサインインした状態(あなたの名前が表示された状態)で表示されているはずですが、
もし「サインイン」と表示されている場合は「サインイン」をクリックしてサインインしてください



39、マウスカーソルを、画面左上の「カテゴリーから探す」/「Kindle」/「Kindleコミック」の上に順番に移動し、
最後に「Kindleコミック」の所でクリックしてください


40、読んでみたい本をクリックします(全ての本で、無料のサンプルが読めますのでクリックしてみてください)


41、「今すぐ無料サンプルを送信」ボタンの下の配信先に「XXXXさんのAndroid」の様に表示されている事を確認した上で、
「今すぐ無料サンプルを配信」ボタンを押してください

(※)無料サンプルなので、もちろん無料です
Amazon Kindleでは全ての本が無料サンプルで試し読みできるので、ちょっと読んでみてから実際に買うか判断できます




42、ここでBlueStacksに操作を戻します

43、「設定」アイコンをクリックします


44、「同期」アイコンをクリックします




45、「端末」をクリックします
読みたい本をクリックすれば本を読めます

Windows/Mac上ではありますがAndroid版のKindleが動いていますので、スマホやタブレット(Android/iPhone/iPad)などで
途中まで読んだ本の続きをPCで読んだり、PCで途中まで読んだ本の続きをスマホで読んだりも勿論可能です

尚、BlueStacksでの表示はかなり遅いので、待たずに操作しようとすると、画面が固まったり落ちたりする場合もありますが、
画面表示をちゃんと待ちながら操作すればちゃんと使えます
慣れれば快適に操作できるかと思います


46、エラー画面が表示された場合は「待機」ボタンを押して少しお待ち下さい


47、コミックの表示例


48、小説の表示例


49、文字サイズや行間などは自由に設定できます(AndroidのKindleアプリそのものですので)



BlueStacksの終了方法

1、BlueStacksを終了するには、画面右上の「X」ボタンを押します


2、「X」ボタンを押しただけではタスクトレイに残っていますので、タスクトレイのアイコンを右クリックして終了します



BlueStacksをWindowsの起動時に勝手に起動させなくする設定方法

1、BlueStacksをインストールすると、Windowsの起動時に勝手に起動してしまいます
この設定を解除する方法を説明します

2、「Windowsキー」+「R」キーを押して、ファイル名を指定して実行ダイヤログを表示してください

3、「ファイル名を指定して実行」ダイヤログに「msconfig」と入力して「Enter」キーを押してください


4、「スタートアップ」を選択してください


5、「BlueStacks」のチェックを外して、「OK」ボタンを押してください


6、再起動を求められますので、必要に応じて再起動してください


BlueStacksのアンインストール方法について

1、BlueStacksのアンインストールは「2項目」とちょっと変わっているので説明します

2、コントロールパネルを開きます

3、表示方法を「小さいアイコン」にし、「プログラムと機能」をクリックします

(※)「プログラムと機能」が選択できればそれで結構です


4、最初に「BlueStack App Player」をダブルクリックしてアンインストールします


5、「はい」を選択します


6、「OK」をクリックします


7、次に、「Notification Center」をダブルクリックしてアンインストールします


8、「はい」をクリックします


9、「Yes」をクリックします


10、「No」をクリックします

(※)ここで「Yes」をインストールすると、後で再インストールした際に
アプリなどが以前の状態と同じになります。初期化して最初からやり直したい場合は
「No」をクリックします


11、ブラウザでアンケートが表示されますが、このブラウザは消してしまって構いません


12、以上でアンインストールは完了です。コントロールパネルの右上の「X」ボタンで閉じてください





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