座談会


<参加者>

A:ACRO
M:Mi・もと レ:レイ
ほ:ほるす


<文中略語>

OY:オンリーユー  BD:ビューティフルドリーマー
RML:リメンバー・マイ・ラブ  LTF:ラム・ザ・フォーエバー
IMD:いつだってマイ・ダーリン


ほ:全員揃ったみたいですね。こんばんわ(^^)。今日はお忙しい中ごめんなさいね。少々おつきあい下さい。
A:いちおう、今OYがかかってます(^_^;)。
レ:をを!同じく。
ほ:テーマは劇場版です。雑談的にいきましょう。いつも通りでいいですよ。
レ:このメンバーでしたら嫌でもその方面ですよ。
ほ:さて劇場版はIMDまでで6本ある訳ですが、みなさんの一番のお気に入りはどれでしょうか?
A:劇場版といえばやっぱ第一段のOYが好きなのよ、わたしゃ。
レ:押井ファンとしてBD、うる星ファンとしてOYですね私は。

ほ:Mi・もとさんもOYかな?
M:私もOYだなぁ。やっぱり。総合的に優れているという点でベスト!
ほ:作画的には古い感じは捨てきらないんですけどね。やっぱり一番うる星らしい?。
A:そうですね、やはりスペクタクル(?)なうる星はいい(^_^;)。
レ:作画はやっぱりバラツキがありますけどねぇ、でも全体的に好きですよこの絵。
M:作画も当時としては力が入っていたと思うけどねぇ。やっぱりスタッフによるものは大きい。
ほ:いわゆるノーカット版と公開版がありますが?。
A:私はやはりノーカットの方がいいですね。だってラムちゃんファンだもん(^_^;)。
ほ:私は公開版かな。最初に刷り込まれちゃったから(^_^;)。
A:心情的な部分が見られたという点で丸(C)煩悩の神(^_^;)。
M:ノーカット版を見て、公開版の数々の謎が解けたという点で評価します。
A:ですが、面堂が時計塔に乗り込んで来る辺りはしつこい感がありますね。
ほ:それは言えるね。
M:見せようとしてるもんね。「どうだ凄いだろう」といわんばかりな気がします。
ほ:タイトルロゴの出方は公開版が好きですね(^^)。
レ:ロゴの出方は確かに公開版の方が良かった、でも私は面堂家のシーンも好きですけど。
A:ロゴの出方って?。
レ:幼いシルエットのあたるのセリフ後、すぐにタイトルが出るって事です。タイトルが出た後に現在になるって感じで。
ほ:ロゴが入ってくるあのタイミングですね。
A:そゆことね。ロゴは一緒だもんね、どう違うのかと思ってしまった。
レ:公開時に多くの人と共感し合って見れたのはあれだけなんです。
ほ:最近はそういうノリは少なくなっちゃったのかな。
M:誰にでも楽しめるという点が最近は欠落しているのではと思います。
ほ:そうかもしれないですね。昔の初日行列繰上げ早朝公開なんてのが懐かしかったりして(^_^;)。
レ:初日行列…なつかしいなぁ、あの頃は燃えてた…。
M:行列を知らない子供達…(^_^;)。
A:今も少なからず燃えている>ねっ?ねっ?ねっ
ほ:妙な連体感があったしね。
レ:今行列が出来る程の物ってないですよ、燃えたくても燃えられない。
A:でなきゃ、こんなところで(といっても自分の家だが)こんなこたぁしとらんぞ。
レ:劇場内で同時に大きな笑いがおこって見たのはあれだけですね、ノリとかでなく質の問題で。
A:いやいや、ノリがいいのがOYでしょう。
ほ:笑うポイントが合ってるてのはいいよね。
M:自分が分からないところで笑いが起こるというのは寂しいですし(^_^;)。
A:私の方ではそれはなかったなぁ、でも同時上映のションベンライダーで寝てしまったというのがある(^_^;)。

ほ:あの一連の同時上映は止めてほしかった(^_^;)。
M:愛旅立ちとか、知らないだろうな、都会の人は。
ほ:愛旅立ち知ってるよ(^_^;)。
M:RMLの時は、観客層が別れてたもんね。
ほ:あれは雰囲気壊しますよね。
A:知らない(^_^;)。
M:だろうなぁ、同時上映がOYだもんな。LTFの時は同時上映何でした?。
ほ:OYでした。
M:いいなぁ。こっちは某バンパイアハンター…何だっけ?(^_^;)
ほ:芦田さんの「D」?。TMNが主題歌歌ってた。
M:おお!バンパイアハンターDでした。んなもん同時上映でやるなよ…。

レ:早速話がそれだしてるなぁ
ほ:ほんとだ(^_^;)。OYで一番お気に入りのシーンは?(突然変る(^_^;))
A:すき焼きのシーンけ?。
ほ:うぷぷなラムちゃんのシーン(^_^;)。
レ:うぷぷって何だうぷぷってのは。
M:うぷぷなロゼとか(^_^;)。
ほ:ロゼにビキニをとられちゃった後(^_^;)。

A:なんかあぶないイメージがあるぞ(^_^;)。
ほ:フラッシュまで光ったぞ(^_^;)。
A:よく覚えてまんなぁ。
M:その頃はそういう奴いっぱいいたなぁ。
レ:だめだよ〜みんなそんなとこ目当てで見てちゃ。
A:実はほるすさん自身がたいてるという(^_^;)。
ほ:おいおい(^_^;)。でもあの顔を赤らめる表情は秀逸だよ(^^)。
A:そうですね、やはり私も好きなシーンですから(^_^;)。
ほ:邪念なしにしても(^_^;)、あのあたりの流れはいいよ。
A:まぁ、「うる星」はストーリーだけではないってことです。
M:ピシピシ…バラバラ(と、二人のイメージが崩れる(^_^;))
ほ:どんなイメージもってたんだろう…(^_^;)。
A:こらこら、Mi・もとさん、いったい私をどんなイメージでみてたんですか(^_^;)
レ:こまかい所まで随分楽しめるところはありますね確かに。
A:あるぞあるぞ、うる星は最高じゃ〜〜〜!
M:マニーだ!それ以外の何者でもない!!(C)某ニンジャマン(^_^;)。
レ:確かにそうですね。
ほ:一瞬の恥らいから、りんとした表情への変化。着物をはおりながら駆け抜けて、飛行機に飛び乗る。追いかけるようなBGMと飛行機の故障と言うおそるべき事実!。うーん、最高のノリじゃないか!
A:いけ〜、うる星のために死ね〜、うる星のために死ね〜!
M:おめーたちの命はあずかったぜ!とACROさんが後ろから蹴おとしてくれるんだ(^_^:)。
A:そうそう、それで思い出したけど、ラムの乗った追撃機が爆発してバリアーみたいなのができるよね。あれってば、衝撃を緩和するのもあるだろうけど、当然真空から身を守ためだよね?。なのにIMDでおきらくごくらくに宇宙空間をバイクで移動する弁天やおユキ、リオの自転車は一体なんなんじゃ(^_^;)。
ほ:弁天は実は宇宙で息ができるのだ(^_^;)。
A:き〜さ〜ま〜、本気か〜〜〜〜〜(^_^;)。
ほ:でも、できんとはかいとらんぞ(^_^;)。で、総合的なバランスと言うとBDもすさまじいものがあると思うのですが(話をそらす(^_^;))
レ:あ、しばらく画面に見入ってしまった…この辺はやっぱり好きだなぁ。
ほ:どてっ(^_^;)。呆れてるのかと思った。
A:牛どんが食いたくなってきた。ジュルルルル〜。おれの華麗な人生がおわりだぁ〜。やっぱりメガネはいいねぇ。
M:こっちにゃ吉野屋はないのだ(しくしく)ファミリーレストランでないだろうか。今度食べに行こうや>(C)あたる。
ほ:吉野屋あるよ。よく食べてたりして(^_^;)。
A:牛どんの食べ方知ってます?。
M:誰か「私は並ではない!!」(C)温泉マークって言ってください(^_^;)。
A:さすがですなぁ、レイさんに言ってほしかったのだが。
レ:席についても他人と目をあわせてはいけない!
M:牛丼仮面に絡まれるんですね(笑)。
レ:彼等は食欲を満たしに来るのであって、連帯を求めに来てるのではないからだ。
A:この門を過ぎて後、すべての虚飾と教養を捨てよ。時にその行為は危険ですらあるのだ。
レ:ををさすがAcroさん、ノってきましたね。
A:そしてこれだけは忘れてはいけない…。と、いきなし終わらせてしまう罪な私(どこがじゃ!)
レ:いつもふところに330円を(今これでは食えないけど)。
A:そうですね(^_^;)。
M:やはり大盛りにおしんこ味噌汁納豆ですか。
レ:それフルセットだと800円越えちゃうよ。
ほ:みんな詳しいなぁ(^_^;)
M:誰かけつねコロッケそば食べにつれていって(^_^;)
ほ:東京にはそばにコロッケを入れる習慣があるんだろうかと真剣に思うぞ。
A:ほんと、くわしいなぁ。でもレイさんも押井信者ならこのくらいは常識じゃなきゃ。
M:いっぺん、じぱんぐと吉野屋にけつねコロッケ食べ歩きツアーも計画せねば(笑)。
レ:押井監督は別にしても立食いソバと牛丼は好きだぞ。
ほ:じぱんぐ行きたいよぉ。
M:仕事を休めば大丈夫(^_^;)。
A:んじゃ、今度の冬コミオフはじぱんぐにしましょうか?(^_^;)。
ほ:き、きさまらぁ〜(^_^;)。
M:遠いのが一つ難点だけど、いいねぇ。
A:じぱんぐと言えばMi・もとさんとラムさんとで行ったのが最後だなぁ。
レ:そうしましょうよ〜(^^)>ほるす
M:もう1年になるのか長いなぁ。
ほ:みんなビンボが悪いんやぁ〜(T_T)。1時間たっちゃった(^_^;)。そろそろ話題を戻しますよ。
M:で、何の話題だっけ?(^_^;)。
レ:どっからこんなにズレたんでしょうねぇ。
ほ:スパコーン(^_^;)>Mi・もと
A:ラムのバラードになるぞ。
ほ:では、BDが好きな人手を上げてぇ〜(^_^;)。
A:これがいいんですよねぇ、ラムのバラード。
ほ:おいおい(^_^;)。
レ:はあーーい。
A:ラムちゃんがタイガースターを持って手を挙げてる(^_^;)。
M:嫌いじゃないとだけ言っておこう(^_^;)。
A:必殺!100インチ+DSPでラムのバラードじゃぁ〜〜〜〜!。
レ:だから〜、ほるすさんが苦労してBDに持っていこうとしてるでしょうに(^_^;)。
A:おおっ、最高じゃぁ(^_^;)。
ほ:一瞬だけ話題を変えるけど(^_^;)、タイガースターって普段は指の中に溶け込んでて、いるときだけ表にでてくるって設定あったよね?。

M:あったねぇ、そういうの。良く出来た設定なのに、話に出てこない。
A:えっ、そんなの知らない(ガーン!)
M:貴様、知らんのか、時計塔送りにするぞ(笑)。
ほ:しらね〜んでやんの!(^_^;)。しかし、どこで見たのか覚えてないのだ(^_^;)。サングラだったっけ?。
M:そうです。さぁっ探すんだぁ。
A:サングラには書いてないみたい。
M:探してみませう(^_^;)。
レ:知らんぞそんなの…サングラ探し、おんなじ事してますねぇ。
M:ガサゴソ…みんな調べている(笑)。
ほ:そうなのだ(^_^;)。
M:1分経過(笑)。
レ:ええい、分からん!
M:PART7、P104参照。
A:みっけた!。あら、Mi・もとさんに先を越されたか(^_^;)。
ほ:そうかここだったのか(^_^;)。
A:そゆことよ。
ほ:知らなかったくせに〜(^_^;)。
A:(ググッ)なんと言い返そう(C)面堂。タイガースターでよかったのね(^_^;)
M:ふっ(C)コタツネコ、また勝ってしまった。
A:負けた、女の色香に負けた(^_^;)。
M:なぐる、けるのぼうこう。
A:(^_^;)そうそう、さすがでんなぁ。
ほ:一瞬のネタふりにならなかった(^_^;)。
M:全員サングラ持ってるわけだ。
レ:しかも皆すぐに対応出来るってのも凄いね。
M:だからマニーなんだって(^_^;)。
レ:しかしいつまでもBDになりませんなぁ。
ほ:BDにいこうか(^_^;)。BDであえて私が着目したいのは、劇場版の中でも最高だと思う背景なんですけどみなさんはどう思いますか?。

A:そういえば年末にるーみっくのみんなで大洗でお泊まりオフをやろうという話があったのだ。
M:面白いけど、あんな田舎にナニがあるのだろうか(^_^;)。原発だけだったりして。
A:いや、またX68k持って行ってみんなでワイワイとBDの話でもすれば楽しかろうと思って。
ほ:うう、ふるタイミングがわるすぎるぅ〜(^_^;)
M:まるで合宿だなぁ。合宿のしおりを作りましょう(^_^;)。
ほ:朝6時半に起床。ラジオ体操をして、部屋の掃除ってか?。
M:健康的ねぇ…朝6時半に就寝の間違いでしょう(^_^;)。
ほ:い、いかんのってしまった(^_^;)。
M:布団だけしいて、ひたすら上映と座談会が続くというシーンがありありと浮かぶのですが(^_^;)。
A:またクイズとかその他イベントしたかったのに(^_^;)。
ほ:び、びーでぃーのことなんですが……(オソルオソル(^_^;)
M:大分近づいてきたぞ、もうすぐだ(^_^;)。
A:冬は集まりが悪そうですね、少ないだけに盛り上がりたいもんですね。
ほ:すみません、集り悪くて(^_^;)。
A:あれ?ほるすさん来ないつもり?。
ほ:は、はいけいなんかどうなんでしょう…(^_^;)。
M:宿が取れないでしょう。今から頭数調べてお盆を狙う?。
A:今からでもtubameさんが手配の方はやってくれると言っておったぞ。
ほ:ああ…(^_^;)。
M:いじけちゃ、いや〜(C)竜之介のおやじチョットチガウ
A:それを言うなら「いじめちゃ、いや〜〜〜」「星になれ〜〜〜!」でしょ(^_^;)。
M:う〜〜、さすがだ、よくわかったもんだ(^_^;)。
A:みんなで徹夜でおしゃべりとかしてみたいなぁ、どこまで続くかって(^_^;)。
レ:びーでぃーは好きです、背景も暗くて好きです(あぁなんか浮いてしまうような…)。
ほ:え〜んえ〜ん、もうしやないかやぁ〜。
レ:振ったほるすさんがいきなりピノコになるなぁ〜。
ほ:特に夜空に流れる雲とか、雨に濡れる踏切の警報機とか凄いですよね。
M:アッチョンブリケってか(^_^;)。
A:(>o<)アッチョンブリケ。
ほ:やっぱし前半の夜のシーンのインパクトがあまりにも強い。
A:おおっ、なにかほるすさんが浮いてる(ウソウソ)(^_^;)。
ほ:(こうなったら実力行使じゃ(^_^;))
M:物凄く浮いてるからネタを振らねば(^_^;)。
レ:舞台を友引町に絞ったつくりが成功のポイントですね、OYでは見れないものが次々にありましたから。
ほ:そんなに浮いてる?(^_^;)。
A:いえ、一生懸命で非常によろしい(^_^;)。
ほ:俺はいつだって全力投球さ(^_^;)。
M:ただ、的外れなだけだよね(^_^;)。
A:しどい突っ込み(^_^;)。
ほ:どて(^_^;)。
M:ひどいわ、ひどいわ(C)錯乱坊(^_^;)。
レ:あたるのこの服すごくていいなぁ(あ、OYのことねこれ)。
ほ:どうせ俺の書込みなんていつも的外れだし…ふん、Mi・もとさんなんてきらいだぁ〜(^_^;)
M:捨テナイデ、捨テナイデ…(C)ロケット(^_^;)。
レ:まぁまぁ、私はその的外れなところが好きですから(フォローになってないか)。
ほ:くそぉグレてやるぅ。ダダダダッ…。
A:みんな!それではまるで本当にほるすさんが的外れみたいではないか、本人はそうは思ってないぞ(^_^;)。
ほ:(ほんとに的外れなんだろうか…(^_^;))。
M:清く、正しく、美しく…さぁ、あの山まで走ろう(^_^;)(c)あたる。
A:ってこれが最も辛辣だったりして(的は射てますよ(^_^;))。
ほ:もういいっ!的外れな(^_^;)会報2号ができるまで、俺も書込まないっっっ!
M:ああっグレないでっ(^_^;)めんちゃいよ(^_^;)
A:からかわれてる(^_^;)。遊ばれてるとも言うな(^_^;)。OYが終わってしまった(T_T)。もう一度観よっと(ウソウソ)。
ほ:1号が出る前に2号だしちゃる…

A:(グッ)や・ば・い
レ:凄いグレかただよそれ…。
ほ:この座談会、誰がまとめるんだ…。ほんとにグレそう(^_^;)
M:さぁBDの話でもしようか(シラジラ)(^_^;)
A:「宇宙の女はみんなオレのもんじゃ」このセリフ、う〜ん、凄いぜ。
ほ:で、BDの背景なんですが…シツコイ?(^_^;)。
レ:背景に関しては凄いと思ってましたが、それ以上の劇パトを見てしまうとねぇ…タイシタコトナイヤ。
A:BDスタートさせました
ほ:やっぱし(^_^;)。
レ:しまった、出遅れた。
A:おおっ廉価版は高画質じゃのぉ
M:やはり買ったのか(^_^;)。

A:なにを今更、もうとっくよ、とっく。
ほ:私もつけましたよ東宝版(^_^;)。
M:まだ買ってないです(^_^;)。
ほ:私も廉価版はまだ(^_^;)。
M:うちは発掘不能(^_^;)不能はいやです…(c)校長
A:みんな「まだ」というあたり、買うつもりなんですね(^_^;)。さすがだ。
ほ:どこまでいった?。
A:中央階段は〜のあたり。
レ:をを、ほぼ同じだ。
M:ごめんなさい、オチるんですが(^_^;)。復活をお待ちください(^_^;)。
A:お早いお帰りを(^^)。
ほ:この調子じゃまた泊だなぁ(^_^;)。おい、会報の発行を控えてやることは山ほどあるんだぞ(^_^;)。
レ:責任者に…あぁこの先は書けない(^_^;)。
A:(^_^;)とはいっても遅れてしまったものはどうしようもないでしょう(C)面堂。
ほ:いっその事没収なさいますか?(^_^;)。
レ:この様子じゃBD終わるまでRT続くな…。
A:いよいよラム登場のシーンだ、心して見よ!。バックの街の明かりがいいですね。

レ:この背景欲しい。
ほ:背景のレベルでいけば、上回る作品は多いと思うのですが、総合的なバランスなど考えるとBDは話の展開やキャラなどともバランスがとれていて、ほんとの意味での背景になってると思います。また浮いたな(^_^;)。
レ:総合的なバランスでは秀作ですよ確かに。
ほ:あっ音声にノイズだ(^_^;)。
A:ま、夢を扱う関係上、よりリアルに世界を描く必要があったわけなんですよね。でもそれが逆に空気を張り詰めたものにしていて、うる星らしさとしてはマイナスだと感じますね。
ほ:そうかなぁ。前半の夜のパートと、後半のサバイバルシーンではあきらかに背景の質も変えているとおもうんですが。
レ:でも風鈴屋とかちんどん屋とかで、押井監督の本当にやりたい事が劇パトと共通のものがあったんで押井作品としての背景画っていうのは、私にとって劇パトが最高作に感じてしまいます。
A:さすが、押井スト、レイさん。
ほ:劇パトの背景はあまり印象になかったりして(^_^;)。BDは最初に見たときに、背景がすごいって思ったんだよね。
A:FILE 538は?。
レ:あれも当時見たとき凄いと感じました、でもあれ背景画というよりは特殊処理した写真ですから。
A:劇パトの次回作も楽しみですね。
ほ:画質が悪いなぁ(^_^;)
A:音も?。
ほ:音も。
A:この曲、SYOさんのバージョンはみなさん聴きましたか?。ちんどん屋の曲よ。
ほ:聞きましたよ。最近のRTはオールナイトありか?(^_^;)。
レ:僕が知るか!
A:あと一息だっちゃ、みんなでがんばろー!。
ほ:俺達いつから会報つくってるんだっけ?(^_^;)
A:忘れちまったよ、そんな大昔のこたぁー。
ほ:とらんきらいざぁ
A:あと一日でできればいいのだが…(^_^;)。
A:はりゃぁ、もぅ2時かぁ。
レ:○croじゃねーか、まだ生きとったんかー。あいつもタフじゃのー。
A:どうでもいいがMi・もとさんはどこへ行ったんだどこへ。
レ:そういや腹へったなぁ。以前にもこれと似たような会話をしたような…
A:奥さん!。いけませんはほるすさん!。わけ分らん(^_^;)
ほ:ダカーポですね。名場面じゃ。カメラが回るとき、黒背景の中になにか描かれてません?。まったくのベタじゃないと思うんだけど…。

A:鎧がみえますよ。
レ:鎧?。鉢じゃないのこれ。
ほ:鎧?。フランス人形の横向いた姿みたいに見えません?。
レ:全然ベタじゃないですよこれ、いろいろ書かれてますけど。
ほ:やっぱり。目の錯覚じゃなかったんだ(^_^;)。
A:この電車の音、聞こえますか?。これって、ストーカーでも同様な部分があるんですよ。
ほ:プアーンて言う汽笛かな?。
A:そう、それです。映像は丁度メガネたちがあたるの家で一泊し翌日登校する時に水たまりに魚が泳いでいますが、丁度ストーカーではこの魚が泳いでいるようなシーンで電車の音がかかります。
ほ:セミの声の入りかたはうまいよねぇ。
A:セミはわざとらしいと思うけど(^_^;)。
ほ:そう?。最初に見たときは気がつかなかった。あっ、ほんとだセミが鳴いてる!。みたいな感じ(^_^;)。
A:だって温泉が言うのに合わせて音を出すんだもん。
ほ:温泉の少し前からフェードインしてますよ。
A:そう突っ込んでくると思った。その辺でという意味なんですよ。
ほ:読まれてたか(^_^;)。
A:いつまでも手を振るメガネがいいですね。
ほ:キューベルワーゲンがカッコイイ(^_^;)。
A:幌式の屋根は見る分にはいいかもしれないけどねぇ(^_^;)。
ほ:ああ、高温が歪む(^_^;)。
レ:私は東宝版はビデオで買ったんです、音では悲しかったな。
ほ:ビデオも持ってるけど、最近見てないからどうだったか覚えてない(^_^;)。
A:フィルムの光学音声から起こしてますからねぇ、f特は悪いしDレンジもそうとう狭いでしょう。
ほ:BD見ながら座談会にタイトルを変更しようっと(^_^;)。
レ:そろそろB面ですか?。
ほ:駅の電気が消えるシーンはリアルだなぁ(^_^;)。本当に端から順番に消えるんだこれが(^_^;)

レ:うんうん、終電間際の西武線は私も詳しいぞ(^_^;)。
ほ:悲しい(^_^;)。
A:経験者はカタル、(^_^;)基、語るですね。
レ:毎日あの黄色い電車に乗ってるんですよ。でも環状線ではありません(^_^;)。
A:いいなぁ、きっと毎日が同じことの繰り返し、レイさんはBDなのかな?。
レ:楽しい事の繰返しならいいけどねぇ…。
M:どっか、デルモ、あいやモデルになった駅がないかな?。あったら調べて欲しい(^_^;)。
A:同人誌に載ってるよ。今度行ってみましょうか。
ほ:行こう行こう(^_^;)。
レ:ありゃMi・もとさんお帰りなさい。
ほ:間がいいなぁ(^_^;)。
A:今度の冬コミオフででも(^_^;)。あのガスタンクも青梅街道沿いということですしね。今度カメラ持って探してこようかなぁ。
レ:西武新宿線のどっかだったと思いますが…私は西武池袋線なものですから詳しくは言えない。
ほ:しのぶの着てるパジャマってやっぱりラムちゃんのなんだろうか…。
M:だったらダブダブじゃないとね(^_^;)。
ほ:じゃああたるの母さんの?。
M:そっちが自然じゃない?。

A:みっけた!Animec1984.4のカラーページにある幻夢界、友引町を御覧あれ。
M:アニメックなんて持ってないぞ(^_^;)。
ほ:BDの特集のやつ?。押入の中だぁ(^_^;)。
A:モデルは西武新宿線の上石神井駅だって。
レ:上石神井だったのか下りた事無かったものなぁ。
ほ:アニメックの記事は読んだ覚えがある。
M:さて、また落ちるとします。ごめんね。
A:ゲゲッ、戻って来ますか?>Mi
ほ:ええ!
レ:どこ行ってんですかいったい…。
A:雲がきれいですね。流れている。
ほ:まだ校内だ(^_^;)。
レ:あ、Mi・もとさんもういない…。3人で皆見入ってると会話が続きませんね(^_^;)
ほ:撤退だぁ〜(^_^;)
レ:うる星としてのBDだとあまり語ることの出来ない作品なんですよ、私にとっては初めての押井体験的な作品でしたから。
A:BDはやはりうる星ではないと思うしなぁ。浮いてるもん。

ほ:BDは始めてみたとき正直面白いと思いましたね。うる星じゃない的な事なんて思いもしなかった。
A:私も始めはそうでしたが、何度となく観ている内にやはりこれは違うなと。
レ:最初見たときは私も同じです。何度も見れる作品だけあって回数を重ねる毎に見方が変わって来てしまったんです。
ほ:それが怖い(^_^;)。私なんかどうも他人の意見に感化されてるような気がする。最初の印象を大事にするなら、BDはうる星以外のなにものでもない。
レ:2度見る必要があるんだ
A:BDに限らず映画は2度観る必要があるのだ、2度!観る必要があるんだ。何度でも観る必要があるんだ。
レ:まだほるすさんには分からないネタだなこれ。

ほ:押井さんの新しいやつ?。
A:おおっ、期せずしてレイさんとは考えることが一致しましたね。
ほ:1度見てわかることを大事にしたい。2度目は細かな設定や書込みを見るために使ってるし。
A:他作品の、しかも一般の評を持ち出すのも何ですが、あの2001年なんかは1度観賞しただけでは理解できない作品だと公開当時はよく言われてましたよ。それに難解な(内にいろいろと別の思惑を腹んだ)作品というものは何度も観なければ分らないものですよ。
レ:1度みて出来る事って作品の印象を掴む程度じゃありません?私はいいと思う作品ほど何度も繰り返し見て理解してるものが多いんです。
ほ:作品の目指すところなんでしょうね。文学だっていろんなジャンルがあるんだし。すべてを同じスタンスじゃ捕らえられんでしょう。私は2001年の様なことをうる星に求めてはいませんから。
A:あらゆる作品が観賞する者の環境、時代によって見方が変化すると思いますから、作品を評価するのに1度観ればいいという考えにはなれないなぁ。
ほ:逆に押井さんが、単純に見れば単純に楽しめる。深く見ればそこに押井さんの意図するものが見えてくると言う作り方をしたのならすごいと思いますよ。
レ:それがBDがうる星でないって言われる由縁でしょうね、でも今作品中に多くの事を含めている監督って押井さんしかいないでしょう。押井監督の凄さってやっぱりそこにあると思いますね。
A:いや、程度の差、視点の差こそあれ、作品の見方においてこの考え方は共通であるように思えます。
ほ:ただ1度見ればいいとは言ってないよ。最初に見た印象を大事にしたいと言うことでしょうか。うる星って言うのは何度も何度も見て、そこに監督の意図を見つけだして行くような作品じゃないでしょ?。そこんとこなんでしょうけどね。
A:そういう作り方をされたものが押井作品なんです。
レ:押井作品においてはそれが足かせになるような気がします、単純に見ておもしろいってのも重要だけどね。
ほ:うん、だから単純に見ても面白いと思うBDと押井さんは凄いと思う。普通いかにも考えろよ的な部分がでてきて、監督のひとりよがり的なものになっちゃうことが多いじゃない。
レ:ほるすさんはその後の押井作品は見続けてます?。
ほ:めいきゅうぶっけん?。それともう一つ、BD直後くらいのOVAがありましたね。あれくらいなら(^_^;)。
A:それはありますが、より深いものがそこにあるということが見えてきた時、初めの印象を尊重して深いところを考察しないのも分ります。けど別の人種でもっと深いところを汲み取りたいという人間もいるといったところでしょうか。辺な日本語になってしまった(^_^;)。
ほ:それはわかりますよ(^^)。私はだからそのような部分を否定したことはありませんよ。あれはうる星じゃないとか言ってね。いろんな見方ができるならば、私は単純にうる星としてのBDを楽しむ方が好きだと言うことでしょうか。
レ:そっかー、でも深く考える作品で別の意味で楽しいですよ、同時に成し遂げたBDみたいな作品はもう出てこないでしょうけど。
A:劇パトだって考えてみればあの後があるでしょう(レイさんには以前言ったけど)。風速が毎秒40メートルを越えて本土の方のレイバーがどうなったのか?。
ほ:だから押井さんの他の作品をBDと同じスタンスで見ようとは思いませんから(^^)。
A:う〜ん、ほるすさんの言わんとする「BDと同じスタンス」というのがよく分りません。
レ:そうまで見方に固執しているAcroさんが、その後もうる星を追い続けているってのが私には理解できない…。
ほ:BDは押井作品と言う前に、やはりうる星として見ていると言うことでしょうか。その奥にある監督の隠した部分を掘り下げようとするよりも、もっと単純に楽しみたいと。だから押井さんの他の作品を見るのなら、またBDとは別の見方をするだろうと言う事です。
A:BDでそれを「成し遂げた」のはそれはつまり押井監督が「うる星」と不純物を合成することに成功したということですか?>レイ
レ:不純物ってのは、押井監督のもつ独特の哲学のようなものの事ですか?▽ACRO
A:大方Yesです。つまり私の前述した「共通の世界観」と近いものですね▽レイ
ほ:静かになったな(^_^;)。/Pが飛び交ってるんだろうか(^_^;)。
レ:私のとこにはなにもないぞ…3人で/Pはやめようよ。
ほ:私は/P使ってないよ。思い過しか(^_^;)。
A:げげっレイさんからそんな冗談がでるとは。レイさんのイメージがあぁぁ(^_^;)。
ほ:考えすぎじゃないのか(^_^;)?。
レ:へ?私何かいったっけ?。
(編集注:ACROさんは、レイさんの3人で/Pを3P(^_^;)の事だと思っていたのだ!)
A:押井監督の作品をみんな観ているレイさんのコメントを聞きましょうよ。
レ:私にとっての「うる星」ってのはTVで押井監督が築いてきた作品のみです。BDはそれを終わらせる最終回的作品として好きなんです。それ以後の作品てのはほぼ「うる星」と認めてないと同じで、以降の作品は単純に見て楽しめるのはいくつかありましたが、それだけでしたからね。
ほ:私はまずうる星にこだわりたいですね。BDも押井論に変化してしまうのが、残念なんですよ
(^_^;)。
A:いや、私の聞きたいのは「うる星」以外の作品とBDとに共通する世界観が存在するか思うことなんです。
レ:さっきの冗談てのがやっとわかったぞ、勝手に勘違いして勝手にイメージ壊すなぁ!。
A:忘れてくれ!。墓穴を掘ってしまったようだ。
レ:「うる星」以降の押井作品に「うる星」の世界感を引きずっているかって事?。そんな事は無いと思うけど。
A:いや、「うる星」に限らず押井監督はその世界観を表現する媒体として「うる星」の世界観とは別にその監督の世界観を埋め込んでいるという話し。んでもってその監督の世界観は作品のタイトルに左右されず常に根底にあるということです。つまり「うる星」たまたまその表層面として使われただけだということです。しかし、まぁ、押井監督の場合、その世界観が私流に言って「すべてこの世は夢幻よ」であればこれは作品を作る上では非常に間口の広い世界観であるわけで、どんな作品にも比較的容易に埋め込めるものだと言えるでしょう。

ほ:でもBDはうる星だと思う。だから押井さんの手腕は凄い。私はその表層のうる星が大好きだし、その奥を追いかけるつもりはいまのところない。これでいいかな?。私のBDの見方。
A:Yes。結局は観賞者は自分で解釈する自由があるわけで、どこでどう捉えようとそれはその人にとってみればその時点において真実であるわけですからね。
ほ:同じ見方を他の押井作品にもあてはめようとは思わないしね。
レ:ま、よく言われ続けてきたことですがね、(フロイトの心理学でしたっけ?)、確かにBDは押井監督が考えてきた事を表現するのに「うる星」を利用したものという見方として考えてしまいます。
ほ:終わったよ(^^)。結局最後まで見ちゃったねぇ(^_^;)。
A:BDが終わった。RMLが始まった(^_^;)。
ほ:RMLは昼に見たからやめよう(^_^;)。
A:それは押井監督の他作品を観てですか?。それ=「うる星」を利用したものという見方」。
レ:でもBDがまさに「うる星」だという評価もある以上、押井さんは監督として「うる星」を理解し、創ってきたと思いますし。
A:でも観客が「「うる星」を理解し」たとすればそれは予め用意された表層部でしかないでしょう。
レ:だから私は最終回的作品として好きと言ったじゃない。利用したって考えも出来るけど、最終回をするためにはああいう手法をとらざるをえなかったという監督の「うる星」の為の考えじゃないですか。
A:それはそれで一本の作品としては十分ですね。しかし、他の押井作品を知ってしまうとどうもそれは違うらしい。ということになってしまうわけです。
ほ:よー考えたら他の作品を見てないんだから(赤い眼鏡は半分寝ちゃったな(^_^;))、なんも言えんかった(^_^;)。
(編集注:なんとか茶茶を入れようとしている(^^;))
A:寝るなよなぁ(^_^;)。
ほ:おすすめはなんでしょう?。ケルベロスもまだ見てないし…。
レ:モチーフによる心理的効果の事ですか?これは実力のある監督なら大抵やってることだと思いますが。
ほ:だって、赤い眼鏡って明け方近かったじゃない(^_^;)。
レ:御先祖様ですよ、必見の価値ありです。
ほ:御先祖様?。
A:いわゆるパロディ的なもののことを言ってるのですか?。>レイ
レ:うる星とダブらせると辛いかも知れないけど。
ほ:赤い眼鏡は作品云々と言うより、単純に睡魔に負けた(^_^;)。

レ:全然違う!犬猫鳥魚窓その他もろもろの事です、それよりAcroさんが言ったことは?。
A:いや、そんな小道具のことを言ってるのではないですよ。で私の言ったことって?
レ:「他の作品を知ってしまうとどうも違う」って言いましたよね。モチーフを小道具としてしか見ないってのは…あれは一種の表現ですよ、演出の一手法だと思いますが。
A:一言で言ってしまえば先程私が書いた「この世は夢幻」ってオチでBD:御先祖:紅の眼鏡が結び付くでしょ?。天使のたまごもそうかもしれない。いや、おそらくはそうでしょう。
レ:はい確かにそうだと思います、つまりAcroさんはBDはこれら同様「うる星」を利用した同一物だと思われてるんですか?。
A:押井監督は「BD」を終える当たって最後にこれ(夢ものとでも言おうか、この辺りハッキリと言葉で固定はしませんが)をやっておきたかったのだと思います。みじめ愛とさすらいの母だってそうでしょう?。元々この方面には興味があったのだと考えて間違いないでしょう。
レ:「BD」というか「うる星」でしょ、「うる星」のしめくくりとしてああいう意味を含めたっていうのが凄いと思います。それ以降は題材は同じでも意味は違ったんじゃないかな(なんて言うと突っ込まれそう)。
A:「うる星」=「エンドレスの夢」を定義(とはいえないかもしれないが)したことがそんなにいいことなんですか?。
レ:その後のうる星を見るとそう思えます。続いて欲しくなかった、それが私の(今となっての)望みでしたから。
A:その後の「うる星」は確かに押井うる星ではありませんでしたが傑作もあったでしょ?これをもっても「続いて欲しくなかった」と言いますか?
ほ:私なんかうる星は始めに原作ありきの方だから、ちょっととらえ方は異なりますね。
A:押井監督はある面で優れていますが、その面以外での優れた作品は別の監督によって後期「うる星」によって観ることができたと思います。そういう意味からもあそこで終わらずよかったと私は思っていますよ。
レ:傑作っていっても数本でしょ、30分まるまるだと私から見れば2本しかない、それだけの為に全体のイメージを壊し続けて欲しくなかった。
A:全体のイメージが壊れるほどのその数本以外はダメなんですか?。
レ:原作はまた別物ですね、あれはあれで好きだけど、TVがなかったらきっと今ここにいなかったろうな。
A:それは私も同じです。動いて、声があったからこそここまでのめりこんだ(^_^;)。やっぱりアニメうる星はすばらしい!。
ほ:私はすべてラムと言う言葉でひっくるめてます(^_^;)。原作もしかり、アニメもしかり。

レ:そう思います、私の全体のイメージってのはやっぱり押井うる星に固執してますから
ほ:そのへんでしょうね。私にとってはうる星の押井なんですから。
A:レイさんの場合ここしばらく付き合ってみてその辺がよく分ってきた私(^_^;)。
レ:動いて、声があっただけではここまでのめれません。メガネがいて、牛丼屋や立食いソバ屋が出てきたアニメだからこそ、私は今ここにいるんです。
A:私の場合、押井うる星でハマりましたが現在は押井監督はうる星の押井となっています。
ほ:私なんかすべてラムで片付いちゃいます(^_^;)。それとあたるかな。単なるギャグマンガが、あるきっかけでふと変ったときに、もう目が放せなくなりましたよ(^_^;)。
A:それでも押井監督に対しては押井のうる星でハマッたわけで、いつまでも注目しているわけです。「あるきっかけ」とはなんぞや?。
レ:まさかいやいやながらついていってる…なんて事はないでしょうねぇ。
ほ:「君待てども」でしょうか。あれのインパクトがなければ、今ここにいたかどうか(^_^;)。
A:いや、私は不条理大好き人間でして(^_^;)、押井監督は日本の監督の中でも最も好きな監督ですよ。
レ:ひょっとして最初に読んだ原作?。
ほ:最初に読んだと言うか、1巻から順番に読みましたけどね。
レ:私が最初に読んだのは「性」ですからねぇ(^_^;)。つまり2巻が最初。
A:なるほどねぇ、どちらかというとしおらしい一面がチラッと見える作品が好みなんですね。
ほ:と言うか、傑作中の傑作なギャグマンガの中にあの話が入ることで、もの凄い奥行ができたと言うべきでしょうか。いい言葉が思いつきませんが。話としては、反省の庵なんて大好きですよ(^^)。
A:反省の庵ですか、うる星は様々な面で楽しめるというのが真理でしょう(^_^;)(無理矢理な…)
ほ:それは真実だと思いますよ。どんなものでも許容できる懐の深さがありますから。キャラが勝手に動きだすってこういう事なんだろうなとつくづく思いますから。

A:やはり初めはラムの魅力オンリーでしたが(平野さんの声がよかったのよ)今ではラムはもちろんですがその他のキャラクターの魅力にも強く影響されています。うる星が好きなのは。いや、「今でもうる星をこうして追いかけているのは」と言った方がいいかな
ほ:それはもちろん!。ラムから始って、あたるとの関係ができてきて、そして他のキャラを含めたうる星ワールドが大好きになっちゃったから、ACROさんや午前零時さんと話もできるようになった(^^)。奇妙な巡り合わせですよねぇ。私が1年前にモデムを買わなかったら、絶対知合うことなんてなかったでしょうから(^^)。
レ:それはつくづく感じますね。私はそれまでまわりにうる星の話が出来る人がいませんでしたから。
A:私は世田谷アニメネットにアクセスしたかったので通信を始めたんです。
レ:そーいえばもう少しで私とほるすさんのデビュー1周年だ。
A:私も妹くらいでした(^_^;)。下手な友人よりはくわしかったという。
ほ:ザ・ACRO兄妹!(^_^;)。ここにくるまでは悶々とした日々が続いていたからなぁ(^_^;)。
レ:そーですね、私はA&Lさんに聞いてVANから移ってきました。
ほ:松本ネタも最近は発散できるし(^_^;)。ただし貯金はできんぞ(^_^;)。
レ:つまり冬コミにくると…?(^_^;)。
ほ:それを言われると…(^_^;)。行きたいのは山々だけど物理的に無理な様子で…。
A:レイさんとは直電でも話したんですが、まだ知合になって1年と経ってないというのが嘘みたいで、もうかれこれ2年は付き合ってるような錯覚に陥ってしまいます。
レ:今日はほるすさん&Acroさんと直電したんだぁ。
ほ:さてそろそろお開きにしましょうか。
レ:結局RMLが終わるまでやっちゃったのねハァ-。
ほ:大変お疲れ様でした。この結果は(出るかどうかわからない)2号でお楽しみに。
A:BDの辺りで真面目になってとまったけど話としては結論の出ないものでしたしねぇ。しかしまぁ、こんなものでしょう。
ほ:結論は求めてませんからいいですよ(^^)。
レ:では続きは冬コミのオフで(^^)。
ほ:むぎゅ(^_^;)。
レ:今日は随分と楽しかったです。
ほ:どうもありがとうございました。
A:私も久し振りにRTで内容のある話をしてしまったし。おやすみなさい…ね
ほ:ああ〜落ちて行くぅ〜
A:ではまたいずれHPで。
ほ:早いうちに(^_^;)。
A:バイバ〜イ(C)ラム
ほ:そいじゃ(^^)


☆DATA

参加者

ACRO −Tokyo
Mi・もと−Tokushima
レイ   −Saitama
ほるす  −Fukuoka


日時
1992年11月23日 00:00〜05:30

場所
NIFTY Serve CB BAND-A 15ch

備考
 素直に終わったように見えるが実は最後の部分は途中を端折ってくっつけただけの話である(^^;)。データにもあるように壮大なる雑談が朝まで繰り広げられたのだった…。

 

うる星やつら座談会