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#1017_01
『 遠くを見据えて 』
笑っちまうよね いつもの立ち直り
心一つで 僕なんてどうにでもなっちゃう
なんでなんだろう 悩まなきゃいけないことも
疲れてにカマけて なんだかどうでもよくなっちまう
時に無限とも思える僕の心は実際
知られず胸を撫で下ろす程にチンプなもんで
いつだって始まりで 今日からが大切なんだと
言い聞かせて乗り切って 眠れば忘れられたらいいな
適当に自信を持ってさ
志高く 志高く 屋根よりも
笑われちまうよね ずべこべ言ってみても
とても書き残せないような毎日だ
だからかな 憂鬱なことは何とか美辞に絡めて
前向きに見えるように こうして歌ってんだよ
胸を反らせて生きていく余裕もなくって
知らぬうちに傷だらけ ささくれてくのが自分で分かる
いつだって苦しくて 代わりを探してるんだよ
嫌なもんで最近じゃ 金に換算したりしてさ
適当に自信を持ってさ
志高く 志高く 屋根よりも
いつだってギリギリで 賞味期限いっぱいの僕で
それだって自認して 満身創痍も限界があるさ
立派でもやっぱりさ 命落しちゃ意味が無いんだよ
適当に力抜いてみてさ
志高く 志は高く 屋根よりも 屋根よりも
composed by mjn, 1999.04 |
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